2010年12月31日金曜日

除夜の鐘

 と、言う事で今年も僅か。
 今年のまとめでも書いて見ようかと。

 今年で記憶に残っているのは、桶狭間戦記終了ですかね。
 まさかの本編休止で、桶狭間戦記週刊化はビックリでしたね。その御蔭で濃密な戦闘描写を見ることが出来ました。本当、嬉しかったです。

 あとは、三月精ゲーム化も嬉しかったですね。創刊時よりコンプエースを買い、三月精を見てきた身としては本当に歓喜乱舞ですよ。うちの東方はココから始まった、ですからね。

 そして、香霖堂発売も嬉しかったですね。霖之助ハマり歴は短いですけど、幾度の延期を経ての発売は、歓喜無量で迎えましたよ。

 あとは、PS3で戦国無双発売、ですかね。実際に発売されるのは来年ですけど。

 それと、それと、忘れていけないのはドラゴンズ優勝!
 日本シリーズでは涙を飲みましたけど、久しぶりの優勝に感謝感激です。

 後は……あまり覚えてませんね。
 ああ、そうだお伊勢さんに参りに行ったのも今年だったな。

 何はともわれ、楽しい一年でした。
 趣味的な面ではね。



 それ以外では、色々と嫌なことがありましたけどね。



 ……定職着かないとな……

2010年12月29日水曜日

やっぱり朝比奈さんいねぇ

 今日、発売した桶狭間戦記最終巻で確認したところ、朝比奈泰朝のその後が書かれていませんでした。
 一応、無事に撤退はしているんだけどね……今川家に最後まで奉公している忠臣なのに……

 いつか、回想でもいいから、掛川城籠城戦を書いて欲しいです。


 さて、話は変わって今月の三月精でも。

 前半はお寺で薀蓄、後半は神社で祭り、って感じでした。

 神社とお寺の違いを除夜の鐘の前で魔理沙が語っていたけど……これ別に白蓮でも良かったじゃない?と思ったり。三月精では風以降のキャラがセリフ付きで未だ出ていないので、今回は最大のチャンスだったのに……。ここまで来ると意図的に出してない気がしなくもないんだがね。

 ちなみに、お寺は自力本願的な話をしていましたけど、自力本願は禅宗までだよね。室町期以降成立した宗派だと完全に他力本願になりましたからね。簡単な題目を唱え、仏様を拝むだけで極楽浄土を約束するようにね。
 室町、戦国までは、現世御利益よりは来世御利益。則ち死後の……

 って、これ以上は話の脱線になるので割愛。まぁ、白蓮さんの頃までは自力本願ですよね。真言宗とかの宗派は厳しい修行の末に悟りを開く、みたいな。
 ちなみに、仏教の究極目標は、輪廻転生の輪からの離脱、則ち(割愛)

 さて、着実に幻想郷に根を張る命蓮寺。強力な商売敵が出てきて、博麗神社は大ピンチ(元から)そんな神社を救う為現れたのが、そう、我らが光の三妖精。
 大晦日に出店を行い、参拝客を増やそう、との魂胆です。
 そして、見事に大当たりして参拝客で賑わう博麗神社!


 だが、その殆どは妖怪であった。
 と何時も通りのオチで終了。最早、博麗神社に人間の参拝客は望めなさそうですね。

 お祭りのモブシーンはどんなキャラがいるか探すのが楽しいですね。
 一番面白かったのはカラーうさぎですね。4コマネタじゃないか!!みたいな。

2010年12月28日火曜日

またしてもスルー

 今年最後のセンゴクの感想っぽいなにかです!

 って今年も後一週間もないんだ……いろいろとイヤになりますねorz


 さて、今週は荒木謀反により、動揺はしる織田陣。って感じで始まります。
 まだ正式に離反はしてないんだね。

 情勢は織田方有利に進んでいる中での、謀反の兆し。
 光秀、秀吉は説得の為に荒木の元へ。果たしてその真意は……

 どうも、織田各将が天下一統を見る中、荒木は一統後を見据えている見たいですね。
 そこが謀反の理由になるのかね。そして、その荒木と交わった光秀と秀吉……
 本能寺の伏線になるのでは、とも思ってしまいます。

 また、今回は半兵衛官兵衛の絆も見せていますね。これが後々に繋がって行くのですね、分かります。
 
 さて、華麗に流された第一次木津川の戦い。第二次も流された模様です。
 本願寺毛利の連絡線を切る重要な戦いなのに……残念です。

 これで今年は終わり。次の号は年が明けてからです。
 でも、まだ終わりじゃない。桶狭間戦記の単行本が29日にでるのだから!勿論、特装版購入予定です。
 早く、読みたいZE

2010年12月24日金曜日

クリスマスが何じゃい!!

 PSPの調子が悪いので、タクティクスオウガが出来ません。
 まぁ、それだけでなくドラゴンが3匹出てくるステージで詰まっているんですがね。

 そんな訳で今更ながら、1年以上放置していたFF13を再開し始めました。
 で、今5章位行きました。もう中盤くらいかな?

 色々、酷評されているFF13ですが、ここまでやって来た感じではそこまで酷くは無いと思います。
 それでも、所々叩かれそうなところがあるのは確かだと思います。
 
 一本道は一本道だからねー


 まぁ、自分は楽しんでやってます。
 PS3版戦国無双3が出るまでにはクリアしたい所だね。

2010年12月15日水曜日

戦がまた始まる

 センゴク天正記、連載再開!!

 と同時に今月末に出る桶狭間戦記の特装版も発売決定!描き下ろしもある見たいですっごく楽しみです。どんな感じになるのか楽しみですよ。

 ……てか今年も後半月ぐらいなのか……


 さて、再開第一回目は先日まで連載していた桶狭間後の回想から始まります。
 まさかこういう演出をするとは思いませんでした。これは服部兄弟も本編にでる伏線なのか?

 さて、左文字を見ながら18年前の事を思い出す信長。そして、今から5年後には……
 もはや、信長による天下一統も時間の問題となっています。

 その最前線、秀吉率いる中国方面軍は離反した三木城を囲んでいました。
 そして、その包囲陣城群の一つを任されたのが……我らが主人公仙石権兵衛秀久です。

 大幅加増により、家臣も増えたが、ゴンベはあまり変わらず、柿泥棒していました。これも領民に好かれる
為、と言っているが……そう見えないのがゴンベクオリティ。

 さて、三木城落城も時間の問題に見えるなか、秀吉にとんでも無い一報が。「荒木村重謀反の企て」と、果たして嘘か真か……って知ってる人は知ってるからね、結果。
 地味に出てきてる半兵衛官兵衛の絆。それが生かされる時が来ましたか。
 しかも、それもほんの僅かだけなんですね。これからの官兵衛にも注目ですね。


 そういえば、佐吉さんはどうなったんでしょうか。ちょろちょろとしか出してないけど……本格的登場は何時なんだろうかね。

2010年12月8日水曜日

年度末対策

 戦国無双3Z、延期決定……だそうです……

 チクショー、だけど金欠になりそうな一月を避けられたと喜ぼう。そうしよう。
 
 それにしても、Zの情報全然出て来ないよな。公式ホームページも全然更新しないし。

 一方、三國無双6は色々出てきましたね。
 特に郭淮が出てくるのはビックリしました。それ以上に鍾会鄧艾郭淮が晋扱いにビックリだよ。この三人は魏じゃぁないのかと。
 後は馬岱。西方出身だからってあんな西洋人っぽくしなくても……そして得意武器が妖筆ってなんでやねん。こっちもビックリしたね。

 どちらにも発売が楽しみですよ。

2010年11月28日日曜日

水銀の川

 今月の茨歌仙

 鉱物と怨霊の関係についての回でした。

 金は欲望から精製されると、中々面白い話でした。水銀が不老不死の欲から出来るのは水銀が不老不死の薬と言われてたからですね、分かります。
 ……同じ単語が続いて文が変になってしまった……

 それと今回は、華仙と地獄の関係も少々。
 まぁ、仙人なので友好的では無く、要監視対象って感じね。連載が進めば映姫が出てきそうな感じだが、さて、どうなることやら。

 茨歌仙は三月精と違って、続き物になる見たいですね。今回の話しも前回から繋がっているし。
 間欠泉怨霊と出ているので地獄が中心の話になりそうな予感。後は鬼か……今後の展開が楽しみです。

2010年11月23日火曜日

忠誠値がやばい

 しばらくセンゴクは休載なので他の事でも。


 そんな訳で、最近買ったゲームの話でも。

 タクティクスオウガ 運命の輪を買いました。もう先々週?の事になるのかい。
 で、今は第二章の最後ら辺です。最後の戦いが一騎打ちらしいので、今から戦々恐々してます。

 取り敢えずの感想としては……救出戦、ムズすぎです。
 どうも、態と難しくしてるらしいが……正直カノープスがいなかったらクリア不能でしたよ。
 カノープス様様です。

 そんな感じで進めているんだが……一軍のウィッチの忠誠値がダダ下がりの様で返答すらされないとか……
 恋人か愚者のカードで上げたいが、なかなか出ないよ!!

2010年11月15日月曜日

終わりの始まり

 遂に最終回を迎えた桶狭間戦記。
 始まったのは凡そ3年前、でしたっけ。その頃はまだ各月でいつ終わるか判りませんでしたから。
 本当に感慨深いです。

 さて今回は、今川家と三傑のその後、って感じです。

 信長勝利の報に湧く熱田の商人達。だが、図書助だけは懸念を抱きます。
 ……なんか商人の息子コンビは楽観視し過ぎですね。前の信長の意図を考える話の時も思ったが。
 この辺は亀の甲より年の功って感じなのですかね。

 前回、スルーされた元康ですが……ここでまさかの雪斎との繋がりが描かれるとは!驚きです。
 しかも、後の天下取りへの伏線まで張っちゃうとは、思いも寄らなかったです。
 
 秀吉は堺の町で情報収集中です。この後、吉乃のコネで織田軍に属するが……まだ正式に加入してないみたいですね。
 さて、秀吉が何故堺に居るのか、それは……

 尾張防衛に成功した信長は既に次に目を向けてました。その一環として秀吉を堺に派遣したのです。
 信長の目の向く先、それは天下です。
 人々が大言壮語と嘲笑う中、信長は十年も経たずに上洛してしまいます。
 そして、センゴク本編に繋がるのですね。

 さて、最後に今川家ですが……
 再び寿桂尼が執政をします。ここの唐鏡に祈る場面は、一巻描き下ろしをリスペクトしているんですね、分かります。
 そんな中で、寿桂尼は陽の光が暖かく成っているのを感じます。そう、戦国時代の発端となった小氷河期が終わりに近付き始めたのです。

 最後に戦国時代とは何かを語り、桶狭間戦記、これにて終となり候。

 いや~面白かった。ここから天下統一が始まる。そんな回でした。終わりではなく、始まりの回でした。
 来月発売の単行本が楽しみですね。描き下ろしはなんだろうかな?


 氏真が全く出て来なかったのは何でだったんだろう。今川家の最後も描かれなかったし。
 また今後何処かで描く予定があるのかな?家康の回想とかで。
 それと、朝比奈さんの戦後って描いてあったけ?

2010年11月11日木曜日

男のマロン


 こないだペプシモンブランを飲んだのでその感想でも。

 開けて匂いを嗅いでみると、凄い栗の匂いがしました。モンブランって書いてあるけど、普通に栗の味かな?と思って飲んでみると……

 これモンブランや!ケーキのモンブランや!!

 て感じでした。飲んですぐはそんな事は無かったけど、飲み終わった後からモンブランの味が来ました。
 栗の味の中にクリームっぽさがあり、まさにモンブラン!

 結構美味しいかな?と思ったけど。世間では酷評みたいですけどね……

2010年11月9日火曜日

DOGEZAタイム

 最終回まで後一回。今週の桶狭間戦記。

 義元戦死の報を聞き、今川軍武将達は各々に行動する。
 義元に付き従うかの様に戦死する松井。熱田に攻めかかるも、逆に打ちのめされ逃げる服部。義元の首を取り戻す為に必死の抵抗を続ける岡部。

 一方、織田軍も強敵を倒したからと言って喜べる状態ではなかった。寧ろ、もっと恐ろしいモノを呼び起こしたのではないかと危惧するのであった。


 戦国時代が産み出した二人の天才。その交差により生まれたのが……第六天魔王。そう思わされる回でした。
 ここから信長の物語は、戦国の魔王は生まれたんだなと、思いました。
 魔王の始まりを描き、そして次の天正記はいよいよ本能寺へと入ります。魔王の最期をどう描くか、すごく期待しています。


 そうそう、大方の予想通り戦死した義元に対して土下座しましたね。
 こうなると最期の時も土下座しそうな気がします。光秀に向かって土下座した後、腹を召すとか。
 その時が楽しみです。とは言えまだ三木城がありますけどね。


 さて、後一回なのだが……朝比奈さんと家康様のその後を描いてないので次回書くつもりなのかな?
 まさか全く無しって事はないよな。その後の今川家も描きそうだし。

 泣いても笑っても後一回。全力で楽しみます!

2010年11月5日金曜日

エンパも期待してます

 戦国無双3 猛将伝、PS3移植決定おめでとう!!!

 遂に待望の猛将伝、そして移植が決定しました。
 しかも、発売が1月27日とは……もうすぐそこではないか!

 今回の追加要素は、ガラシャの復活に正則綾御前のPC化。そして模擬専にも演武が追加。と大盤振る舞いではないですか。まさに完全版!!
 これは期待するしかないでしょう。

 ただ不満があるとしたら、全くの新規キャラが居ないことですかね。直政期待していたのに……
 是非、4には直政を!!


 そう言えば正則綾御前の武器の名称が出ていませんね。綾御前は錫杖だろうけど正則のアレは何?
 巨大な杵みたいだが……まさかの御手杵か?でもあれは結城さんちの物だが……どうせなら日本号の方が良かった気が。アレ呑み取られているけどな!!

2010年11月3日水曜日

終幕

 待望のアレが発売される事が決定したが、それはまた明日。

 と言う事で、今週の桶狭間戦記。


 義元の願い、それは指揮者に成ることでした。
 勿論、比喩的な表現ですよ。

 人を音に見立て、仮名目録を譜面に、そして自分はそれを操り音曲を奏でる。
 それが、義元の目指したもの、その場こそが義元の言う遊び場だったのでしょう。
 そして、信長はそれを乱す不協和音、と言うことかな。

 とは言え、信長を嫌ってるわけではなく、寧ろ戦国の体現者として強い興味を持っているのだが……
 結局それを視ること無く逝ってしまったよ……

 守護型戦国大名の完成形、それが義元。だが、戦国はあくまで下克上である。故に時代は彼を選ばない。そんな考えが思い浮かびました。
 桶狭間戦記の主役の一人として物語を引っ張って来た彼の死は、同時にこの物語の終焉も明示させもの哀しくなります。
 桶狭間戦記、最終回まで後二回、刮目して見る所存です

2010年11月1日月曜日

化け学

 今月の三月精


 今宵は中秋の名月。と言う事で悪戯しようと目論む妖精たち。
 だがしかし、彼女らは知らなかった。もっと化かし上手なものが出歩いている事を。

 いつもは毒にも薬にもならず、まったりとしたオチない漫画だったが、今回は普通にオチが付いたよ。
 冒頭に出てきて、その後姿を見せないと思ったら……表紙も取ったと言うのに。


 さて、今回は初めて化け狸の存在が確認されてましたね。以前から居るのでは?と言われていたが、これで確定ですね。
 それにしても妖怪の山は人外の巣窟のようですね。天狗、河童、仙人、狸と実に多彩ですね。
 ……そう考えると霖之助は魔法の森より妖怪の山の麓に開店した方が良かった気がしてきますね……

 書籍が初出でゲームに登場が何回かありますので、今後狸少女が出てくる可能性もあるんですね。今後の動向に期待です。

2010年10月27日水曜日

宿命の交叉

 三國無双6の興奮も覚めやらぬ中、今週の桶狭間戦記について書きます。

 遂に、義元の眼と鼻の先まで迫った信長。馬から下り、自ら敵を斬りつつ義元を探します。
 そして、義元も退却を拒否し、信長を求め乱戦に身を投じます。

 二人の天才が創り出した壮大な遊び場。互いに邂逅せんと歩を進めますが……


 あぁぁぁぁ!!遂にその時、が来てしまいましたよ。
 ここまで来たら、二人には是非対面して言葉を交わして欲しいのに!
 その前に命運が尽きそうでぇぇぇぇぇ!!!
 ここで、次回に続くなんて、なんて焦らしプレイなんだよぉ!!


 後、3回で終了らしいので、次回討取り終戦で、残り2回がその後ですかね。桶狭間後の岡部の立て篭もりや元康撤退とかは描いてくれるのかな?一コマで終わりそうな気もするけど。


 そういや、入鹿は兎も角清盛はまだ全盛の頃に亡くなっているじゃなかったけ。いや、転落の兆しはあったのか?

まさかの

 まさかの司馬師司馬昭の参戦である。

 と言う事で本当にまさかの、である。
 6が次世代がテーマになるのでは、と言う予想は当たっていたのだが……晋までカバーするとは予想外でした。
 こうなってくると気に成るのが司馬懿の扱いですね。所属勢力は魏なのか晋なのか。そして、外見年齢が上がっているのか……凄い気になります。

 システム面でも色々と変更があるみたいで制作者の意気込みが感じられます。マンネリを打破しようと言う意気込みが。5は失敗しましたが、今回は成功する事を祈ります。

2010年10月24日日曜日

覇道を継ぐ者

 もうすぐ、真三國無双6の発表ですね。すごく楽しみです。

 で、今公開されている画像を見て思ったことは……
 今回のテーマは「次世代」ではないか、と言う事です。

 と言うのも、公開されている魏の新武将と思われる二人がどうも、曹植曹彰の二人に見えるんですよね。
 で、既に居る曹丕と合わせて三兄弟揃い踏みさせるんでは、と睨んでいます。

 あまり話題にされない曹操、劉備後の話を大きく取り扱うつもりではないか。そんな気がします。

 さて、そうなるとその他の勢力の新武将です。蜀っぽい武将は公開されてますが……女性の為全く予想が付きません。

 さて、私の予想が正しいか、それも含めて発表が楽しみですよ。

2010年10月20日水曜日

完璧が終わる時

 もう水曜だが、今週の桶狭間戦記。

 巨大な楼閣も蟻の一匹で崩壊する。そんな回でした。

 なぜ、完璧であった今川軍が崩壊したか。強きが弱きに負けるときはどういう時か、それを語っていた。
 ものすごく読み応えがありました。

 統率された軍が統率されてない軍に崩されるのは、伊勢長島を思い出させました。

 たった一つの綻びから崩された今川軍。信長は更に陣の奥へと進みます。

 まだまだ刻む桶狭間戦記。義元と信長が対面するのは再来週かな。



 にしてもまとまりの無い文だねぇ。

2010年10月12日火曜日

死地のそのまた死地へ

 土曜には出ていたけど、今週の桶狭間戦記。

 義元本陣に奇襲を成功させた信様。
 だがしかし、松井隊は変事に気付き本陣に向かうと共に全部隊に知らせる。
 また、岡部隊も信長が本陣に居ると考え、向かう。

 時間が経てば経つほど包囲される危険が高まる中、信長は更に突撃を敢行する。


 と、まぁここまで来ても義元が勝ちそうな描写をするとは脱帽です。
 このまま、本陣が崩れずに今川軍の包囲が完了すれば信長は戦場の露と消えてしまうからね。
 本当に、最後の最後まで見せてくれますよ。


 さて、此処からは時間との勝負、って感じですが。なんか、道が泥沼で他部隊遅延、って感じになりそうですが、どうなんでしょう。
 そういえば、松井さんは義元と共に戦死した筈。ってことは松井さんは間に合うのかね?

2010年10月8日金曜日

通常営業

 気がついたら桶狭間戦記の単行本が出ていたぜ。

 あれ、何時の間に告知とか出てたんだ?まぁいいか。

 
 で、中に入っていたチラシに新情報が。
 なんと、12月までで桶狭間戦記終了。その後天正記再開、だそうです。

 え、これから2ヶ月くらいあるの?もぉ、本陣襲いかかっているよね?
 どんだけ濃い描写になるんだよ、と思ったり。(多分最後の三、四回は戦いの後の話だと思うが……)

 色々と、楽しみが出来ました。次の掲載が楽しみだ、と思ったら体育の日で明日が発売日か。
 あぁ、早く読みたいZE

2010年10月5日火曜日

ものすごいチラ裏

 なんか、インタビューが掲載されて話題になっていたので自分も考えていた。


 自分の周りでも「無双は同じことの繰り返し」と言われてやっている人はいない。
 どうしてそう言われるか考えて辿り着いた結論は、ストーリー、ステージ展開、内容が同じにならざるを得ない。すなわち、原作が成長を妨げているのだ。

 本筋である「真・三国無双」であれば、黄巾があり虎牢関があり赤壁があり、と言う感じで登場ステージがほぼ固定化されてしまう。しかもその内容も原作である「三国志」に沿わなければならないのでシリーズが重なれば先の展開が読めてしまうし、目新しさもなくなる。これでは、マンネリで飽きてしまうのも仕方がない。
 だからと言って、呂布の出ない虎牢関や火計無しの赤壁など有り得ない。と、大筋が変えられないのが原作付きのジレンマである。

 また、アクションでは「ボタン連打ゲー」と呼ばれる。
 これは否定しにくい。確かに、事実であるし無双シリーズのコンセプトが「簡単操作で一騎当千」だからだ。操作方法を複雑にしたら、ココから外れてしまう。
 とは言え、「戦国」シリーズでは新たな操作のアクションを取り入れている。2の特殊技、3の影技と。
 また、「三国5」では操作方法を一新し、防御からの派生技を増やしている。だが、前者は「連打ゲー」の評を覆すまでには至らず、後者は寧ろ批判にあった(これは連舞システムに問題があった訳だが)。
 なぜ、そうなのか、それは矢張り敵のAIの所為だろう。幾ら新たな操作方法を取り入れても敵が棒立ちでは意味が無い、特に5の防御からの派生技は敵が攻撃しなければ意味が無い。敵との駆け引きが無ければ詰まらなくなって当然である。
 だが、無双シリーズは所謂ライトユーザーにもその視線は向けられている。初心者お断りなゲームではない。だから、易しいや普通の難易度はあまり変えられないだろう。しかし、難しいや地獄と言った高難易度はもっとAIを強化して、ライトもヘビーも楽しめれる様にすべきでは無いだろうか。

 さて、最後にBASARAとの関係を考えてみる。
 今回、BASARA3は戦国3を完全に上回った。無双好きな自分としては酷く悲しい事だった。
 一体何が問題だったか、と言えば矢張りまずはハードの問題だろう。無双シリーズは殆どPS系で出ていた。その中でWiiオンリーの戦国3が異端である。無双ファンの殆どがPS系を持ち遊んでいるのに、なぜWiiで出したか疑問でならない。そして同時に、わざわざハードを買ってまでプレイするまでの魅力が無いと言うことをこの結果は教えてくれている。
 BASARAはWiiとPS3のマルチだが、圧倒的にPS3が売上が多い。戦国3もマルチにしておけばここまでの屈辱はなかったであろう。
 ではゲーム内容ではどうだろうか。
 内は無双ファンだから比べた時、無双が優っていると思う。だが、それでも劣っているところがあるとおもう。一つは攻撃エフェクトの派手さ。そしてもう一つは登場シーンなどの演出だ。
 前者は後で他の事とあわせて考えて見るとして、先に後者について考えよう。
 無双シリーズはシリーズが重なるごとにステージ中の演出が貧弱に成っていると思う。特に三国2にあった、操作キャラが変わると登場人物が変わる実機ムービが好きだった。それにこれは全キャラで見たいという蒐集心をも刺激させる良いムービーだったのに。これはステージのマンネリ化もある程度は防げるものでは無いかとも思うので是非復活させて欲しい。
 ちなみにこれだけの話では無く、ステージ中のムービーも減少の一方で今では全く無いのも珍しくない。登場ムービーや敗北ムービーも無くなり非常に寂しい想いをしている。確かに、ステージ中のムービーが邪魔と言う意見もある。それなら、オンオフ機能を付ければいいのでは無いか。セリフだけの遣り取りはやはり寂しい。
 さて、後回しにしたエフェクトの派手さの違いを考えよう。
 これは、リアルさの違いではないか。ひいては無双とBASARAの原作への縛られ方の違いで有ると言える。言うまでもなく、無双はより原作に近づこうとしている。キャラにしても無難な者が多く(一部アレなのもいるが)原作から大きく離れないようにしている事が解る。これが、モーションにしてもエフェクトにしても非現実的なものをやめ現実的なものにしているのではないか。勿論、無双も十二分に非現実的な動きではあるが、あくまでBASARAに比べてである。
 一方BASARAは原作(史実)をガン無視している。その頃には有り得ない様な物も登場し、非現実的な世界を構築している。その事が攻撃モーション、エフェクトにも現れているのではないか。
 そして、原作に縛られないのは、ユーザーに予想も出来無い事をする事が可能であり、それはマンネリ化の打破にも役立つだろう。

 無双シリーズは終わったのか。
 原作に縛られずに作れば、上向く切欠にはなるだろう。実際、OROCHIやマルチレイドを作っている訳だし。だが、それはもう既に無双では無い。あの有名な戦いに、あの有名な武将になって参戦する。実際にはいなかったあの武将になって戦いに出陣する。それも無双の醍醐味の一つでは無いか。それを壊す事は駄目である。
 原作を尊重しつつマンネリ化を防ぐ、これが出来なければ無双の復活は無いだろう。非常に難しい事であるとは重々承知であるが。それが無理なら、縦の発展では無く横で発展をするか、いっその事オリジナルで創るしかないであろう。

 さて、今月の終わりには「真三國無双6」の詳細が発表される。無双シリーズが終わったままになるか、それとも復活するか、この作品に掛かっている事は間違いない。
 願わくば、再び人気を取り戻して欲しい。


 以上長文、失礼いたしました。

2010年9月30日木曜日

秋だけど春

 ねんがんの 香霖堂を てにいれたぞ


 と、言うわけで遂に発売された香霖堂を買ってきました。
 次の休みまでガッツリ読む時間がなさそうなので、気に成る回だけ読んでます。
 気が向いたら感想でも書こうかしら。


 さて、話は変わって先日発売された茨歌仙第二話の感想っぽいものでも。


 皮相浅薄 東風谷早苗 出陣


 な~んてBっぽく書いてみたり(そういやB3買ったはいいが積んでるわ)
 書籍では風以降組では初登場ですね。この調子で三月精でも……

 今回はエネルギーと旧地獄の話?になるのかね。
 
 なんだかんだで、O.S 八咫烏インお空の核融合は諦めたみたいですね。で、代わりが常温核融合とは……いやはや、高温冷蔵庫のような響きがありますね。
 ちなみに常温核融合を解説する早苗さんは何と言うか、すごく、中二病くさいです。愛読書はムーです、とか言い出しそう。

 さて、それとは別に旧地獄と地上が繋がった事を懸念する華扇。どうやら、地下の妖怪達とは会いたくないのか、それとも……何にしても、ますます華扇=茨木童子説が濃厚になりましたね。
 と、言うかそれ以外あるんかい。ここまで描写されて。……まさかの無関係もありえなくないが……

 さて、なんやかんやで華扇の説得のおかげで霊夢は常温核融合に協力することに。
 神奈子もやって来て、博麗神社境内にて大勢の見物人の前で実験をすることに!!


 結果、お湯が沸きました!



 なんともかんとも、実用化には程遠いようですね。
 それにしても、水素を吸着するだけで三重水素って出来るのかね?むしろ水素や原子を操る能力を持っているヒトに頼んだほうが早いんじゃないかな。原子を操るといえば太極符印!普賢菩薩呼んでこればいいんじゃね!!
 
 そういえば、ケロちゃんは自宅待機だったのでしょうか。いなかったけど。
 もしや、最初っから失敗することを見越していなかったのかね。

 さて、早く華扇の詳細なプロフィールが知りたいところです。六話までには解ると思いたいね。

2010年9月29日水曜日

弱きが強きを討つ、まさに下克上

 と言うわけで、今週のセンゴク。

 今回は回想を挟みつつ戦闘開始、ですね。
 一気に義元の下まで行くと思ったが、案外スローペースですね。

 前回、時代に選ばらし者と云う描写が見られたが、今回は下克上の体現者、と云う描写になってますね。
 小氷河期と云う過酷な環境が強きと弱きを逆転させる下克上を産み出した、そんな事を想起させます。
 そしてここから更に、天正記での安土演説に繋がってくるのではないのでしょうか。


 そういえば、一巻の人質交換の時に雪斎が言っていた“切り札”とは信長の事見たいですね。と言うか、あの言葉は信秀に向かって言ってたのか。てっきり義元の考えを代弁してるのかと思ってましたよ。
 読み込みが足りないですよね、全く。

2010年9月19日日曜日

偶然か必然か

 祝日の為にヤンマガ発売日が土曜でしたね。普段気にして無いから敬老の日とか知らなかったよ。

 と、言うわけで今週の桶狭間戦記。

 雨に紛れて無事山の麓まで行きました。動きとしてはこれだけです。
 それより、重要なのはこの突然の“雨”についての考察ですね。

 巨大な大木が倒れる程の強風を伴った"氷雨”
 まさに「奇跡の雨」ですが……もしこれが小氷河期にともなう異常気象の一端としたら……

 そこで思い出したのが土倉回です。時代が銭を選ぶか否かの話を思い出しました。
 雨が降り出した時、時代が信長を選んだ、そういう事なんでしょう。
 戦国の寵児たる二人。その二人の内どちらが英雄に選ばれるか、それこそが桶狭間の戦いであった。そう感じられます。
 正に、英雄が時代を創るでは無く、時代が英雄を創る、そう考えさせられました。


 さて、ついに義元本陣に攻撃を仕掛ける信長。そして、義元もそれを嗅ぎ取ります。
 決着の時まであと僅か、です。

2010年9月14日火曜日

その喉元へ

 今週の桶狭間戦記。

 ついに中島砦から出陣しました。
 どうやって本陣を特定するかと思ったら……まさか槍の長さでとは恐れ入りました。
 
 大高道を進んでいる義元勢に横槍をする為に信長は鳴海道を進む訳ですが、その頃の義元は進路変更していて、同じく鳴海道を進んでいるんですよね。
 まさかの正面衝突になるのか!!

 と、思いきや……



 ここでまさかの簗田さん再登場。
 独自に今川軍を偵察し、戻る所信長と鉢会います。
 そこで初めて信長は、大高道を義元は通っていない事、そして鳴海道周辺に誰かが陣を布いている事を知ります。
 まさか、ここで簗田さんをこう使ってくるとは思いもしませんでした。このまま忘れ去られるとも思っていましたよ。簗田さんは此処で陣を張っているのは誰か解らないみたいだが、信長は見当が付いた見たいですね。

 ついに次号では桶狭間山に舞台が移るのでしょう。さぁ、盛り上がってまいりましたよ。

2010年9月7日火曜日

そして雨は降る

 今週の桶狭間戦記。

 なんか今までのおさらい、みたいでした。焦らすよね、本当に。

 商人三人がこれまでの事、そしてこの後どうなるか話し合っているのですが、どうも甘い。
 両者が国境争いの落とし所を探すのでは、と言ってるんですよね。

 まぁ読者からすればソレはない。両者とも、ガチブツかる事を覚悟しているからね。

 ただ、多くの人がそう予想していたとは判りますね。そう考えると、義元が戦死どころか両者が干戈を交える事からして寝耳に水と云事ですね。


 さて、いつの間にか信長は中島砦に入っていました。どうも岡部は普通に撒けたみたいですね。

 そして、役者はそれぞれ運命の場所に降り立ち、天を見上げる。
 戦国の寵児たる両雄の激突に、天は一つの演出をする。

 そう、ついに桶狭間に雨が降るのであった。

 そんな感じで、以下次号ですよ。ああ、もう堪らないよ、本当に!!!

2010年8月31日火曜日

雨将軍

 今週の桶狭間戦記。

 ついに激突の時まであと僅かです。
 
 沓掛から大高に向かう途中、千秋さんの討取りを聞き進路変更する義元。
 熱田宮司一族の千秋さんの首を使い、手早く熱田制圧を狙ったわけですが……


 と、その後の展開を知ってる我らに取っては刺し違えてでも止めたくなる場面ですよ。
 でも、義元の判断は間違ってないんだよな。信長の奇襲も予測しているし。

 その時最良の選択でも最善の結果になるとは限らない。
 そんな好例を見ている気になります。

 長篠でも思ったけど、みんなその時を一生懸命に生きているんだなと想います。それを考えると結果だけを見る我らが彼らを評するのはどうなんだろうと思えてきます……。
 ただ、信雄は……ねぇ……


 さて、ここまで見ると正に信長に天が味方した。ですね。
 知力体力時の運、運も実力の内なのですね。
 ただ、そういう理外のモノを嫌う人が多いんですよね。
 だから、信長には全て解っていた、桶狭間の勝敗は必然だった。そんな「ものがたり」が多勢を締めるんですよね。


 しかしまだ雨は降らぬのか。

2010年8月28日土曜日

テレビ塔

 今月の三月精。

 三妖精の頭脳とは一体なんだったのだろうか……

 と云うわけで初っ端から頭の柔らかさ(悪い意味で)を見せ付けてくれたサニーとルナでした。
 ……いつの間にかスターが一番頭が良くなっているのかしらね?

 さて、今回はスカイツリーに合わせた話ですね、判ります。
 その内東京タワーも幻想入りするのでしょうかね?紫ではないがそうならないで欲しいですね。

 そんな忘れ去られた電波塔も、妖精の神社の御神体になって満足でしょう。少なくとも自分なら大満足ですよ!!!

 
 そういえば、魔理沙の「霊夢より物を見る目がある云々」ってのは、茨歌仙ネタなのでしょうかね。マジックハンドを神社繁盛の御神体した事を踏まえてね。

 ……異変時以外は増々抜けて来てないか霊夢……紫の盗聴にも気が付かなかったし……

2010年8月24日火曜日

邂逅せし時

 およそ二週間ぶりの桶狭間戦記です。

 さて、前回あっさり見つかった千秋達ですが、信長公記の記述通り全滅しました。

 これで信長の目論見はご破算になり、最早勝敗は付いた。

 かに、みえた。


 落ち込む信長に仲間が励まします。

 最大の危機こそ最大の好機だと。
 皆の勘がヤツの出会うと。

 その想いを受け、腹を決める信長。全ての迷いを捨て義元に挑むのだった。


 って、今週の流れを描いてみたが、これって自棄糞突撃にならんか?完全に理外の戦になるよね。
 それとも、次週で岡部を躱し、義元本陣を発見する何かが起こるのか。

 しかし、本当に最後の最後まで判らない桶狭間だよなぁ。普通ならこの辺で既に余裕綽々に書かれる事が多いのに。
 だからこそ、センゴクは面白いんですよね。

2010年8月17日火曜日

妖精色の波紋疾走

 妖精大戦争の委託日が決定したようですね。
 九月三日か……待ち切れないZE!

 今月は漫画も乗るし、三月精の月って感じだね。


 ソレにしても、イージーでのあの難しさ、三月精に会うことすら出来ないかも……

2010年8月11日水曜日

今更ながら

 合併号もあり桶狭間戦記が二週休みなので、他の漫画の感想でも久しぶりに。

 SQ「ウルティモ」
 相変わらず、笑わせてくれるところは笑わせてくれますね。
 新作、最新作とか。三人目どうすんねんこれ。あと校長、何読んでるんだよ!!

 さて、今回はバイスの「能」力が明らかにされました。

 それが無能。

 って、大爆発が起きているだけで詳しい「能」力が判らないよ。
 というか、もしかして本当に「能」力が無いのか。それともバイスのセリフのように、他者の「能」力を利用するもしくは使う「能」力なのか?まだまだ謎が多いな。


 しかし、これで六波羅蜜は半壊。どうなるんだ、善童子クラブ。どうすんだ、大和。空振り三振してる場合じゃないよ!!

2010年8月2日月曜日

しかし回り込まれてしまった!

 今週の桶狭間戦記。

 どうやら奇襲説でいくみたいですね。とは言え、迂回ではなさそうですが。

 今川の軍勢が全て視ることが出来る信長は義元本陣に奇襲を掛ける事にします。
 しかし、本陣の位置は未だ不明。それを知るために奇襲を仕掛けるとか。

 つまり、二段構えの奇襲。ですかね。

 一回目の奇襲で敵の動きを見て、本陣を割り出し。その上で更に奇襲を掛ける。

 義元が奇襲を看過すると判るから取れる策ですね。
 しかし、その第一矢が早々に岡部に捕捉されてしまいました……
 これでは、信長の目論見は破綻してしまうのか。それとも、僅かな敵の動きから本陣を探し当てるのか…どうなるのでしょうか。ここに来てもまだ信長が勝ちそうにないから楽しみですね。

 今川方がこの奇襲で終わり。と考えれば信長の勝ちの目が見えて来そうですね。ただ、どう本陣を暴くか
が問題ね。たしか松平勢は大高城に戻っているから、一回の奇襲看破だけで、警戒を解くかもしれないね。
 あと、簗田がどう関わって来るのかも気に成るところです。

2010年8月1日日曜日

泣いたら石化

 我が青春の聖剣伝説LOMが配信されたので、早速ダウンロードしてきました!

 やっぱLOMはいいね。あの頃の記憶が蘇る!!

 主人公は勿論、女で槍ですよ。初めてやった時と同じように。
 早く二週目三週目とやりたいな。

 だけど、ノーフィーチャーはごめんだぜ!!

2010年7月29日木曜日

香の物

 今週のセンゴク。

 最初にして最大の分岐点、善照寺砦。
 ここから、今川軍が一望出来るとは、まさに盲点でした。確かに地図を見ると、見渡す事が可能ですね。
 ただ、この後中島砦に向かうと岡部に補足されそうな気がします。となると、まさかの迂回奇襲説か?
 一体信長が何を考えているのか、未だに判らないよ。

 それにしても、義元は何を考えて動いているのかな。
 包囲殲滅はあくまで、岡部の予想だよね。曖昧な指示しか個々の武将に出してない感じだし。
 こちらもまた気になります。

2010年7月23日金曜日

夢じゃぁ、ない!

 いっやぁほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!

 ついに、ついに!三月精が本編に出るぞぉぉぉぉぉ!!!!

 苦節五年くらいか?サニールナスターの三人がゲームで登場ですよ。(ただし自機はチルノ)
 これでスペカも持てるね。練習したかいあったね、やったね三人とも。

 
 これで三月精の人気も知名度も鰻登り!になるといいなぁ~

2010年7月19日月曜日

熱田神宮にて

 と言うわけで、今週の桶狭間戦記は信長の熱田参拝です。
 激突まで残り五時間……いよいよですね。

 前にちらっと出てきた千秋さん。単なるモブキャラと思っていたが、まさかの再登場だよ。
 確かに、千秋氏は尾張氏の末裔で大宮司一族だもんね。
 いやぁ、本当にビックリしましたよ。

 さて、同様広がる熱田だが、しっかりと親織田派はいました。しかも、ちゃんと兵まで集めて。
 そして、熱田の危機に掛け付ける信長。何よりも銭を大切にする信長だからこそ、熱田を取られるのが嫌なのですね。それに経済基盤でもあるしね。

 とはいえ、今川に釣り出された形ですよね。義元もしっかり予想していたし。
 今川方も何かしらの策を持っていそうです。

 結果が分かっているのに、過程が全然判らない。本当にどうなるのか、予想も着かないよ。

2010年7月13日火曜日

映世明神様、降臨!!

 今週のセンゴク!!

 ここまで追い詰められた信長って初めてな気がする。
 本当に、桶狭間戦記は今までにない書き方だよね。大抵なら、既に策を持っているからね。
 
 さて、今回は大高兵糧入れの話。
 資料そのままで話を作ると、十キロ以上離れている城を攻撃して敵を釣り出す、と言うおかしな展開になるだよね。だから、どうするかな?と思っていたら……

 普通に力押しでした。まぁ、戦力が桁違いだったから可能でしたけどね。


 さて、前哨線は今川の勝ち。
 最前線とは眼と鼻の先の熱田で信長を何をするか。以下次号!

 っても、何となく予想は付きそうだが……
 長篠の時とどう対比させるかも見物ですね。

 あと、今週忠勝が初登場でしたね。
 それと、籤引きの時の武将は誰何ですかね?忠次じゃなさそうだし、大久保さんの誰かか元忠、数正辺りの誰かなのかな?

2010年7月6日火曜日

東照大権現様、降臨

 来た来た来たぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!

 ついに、ついについに、元康様登場だぁぁぁっぁぁぁ!!!!
 来週は大高城兵糧入れだから、たっぷり元康の活躍がみれるぞ!!

 これで二コマで終了、とかは止めて下さい。お願いします。


 さて、今回の桶狭間戦記はついに沓掛城に義元が着陣します。本当に速いですね、話の進み具合が。
 と、言うか沓掛なんだね。三河物語には知立から大高に向かったって書いてあるから、それを採用するのでは、と思ったのだが。
 そもそも、沓掛から大高に向かったと書いてあるのは織田方の資料であり、それは(以下略
 まぁここまでは定説通り。輿に乗るのも踏襲するのね。まぁ輿があったから本陣と判った訳だし。
 しかし、それが不退転の覚悟を示すものになるとは……相変わらず良い解釈をするよ。

 さて、今回は元康の他、服部左京も出てました。今までずっと情報屋で出ていたのが、やっと水軍服部党党首として登場です。本当に党首自ら何をしてるんですかね。それと鎧を着た左京が少しカッコ良かったです。

 さて、今回を見て思ったのは。桶狭間を、命令を忠実にこなす軍と自身で考える軍のどちらが強いのかを明らかにする戦いにする。と言うことです。
 これは、ある意味軍の命題かもしれません。どちらにも短所も長所もありどちらがいいのか一概に言えない、それを明らかにするのでは、と。

 さてさて、前哨戦はついに始まりました。元康様の活躍を楽しみにしつつ次週を待つとしますか。

2010年7月1日木曜日

やったね!


 クリーチャーズ改第二弾が発売されてましたので、買ってきました。
 しかも、八箱も!!馬鹿ですね。

 さて、今回狙うのは、バハムート、神龍、そしてシークレットの三つです。最低でもバハムートと神龍は欲しい。さすがに八個もあれば出るよね。

 
 さて、最初に出るのは何かな?と開けたところ……




 ……あれ?これって……書いてない……

 シシシシシ、シークレットだ!これ!!!!


 と、まさかの一発目でシークレットでした。吃驚仰天ですよ。
 ちなみに、カオスでしたね。カードではFF1ってことですけど台座を見る限りディシディアのカオスも意識していますね。てか、あの二作品のカオスは同一人物のような気が……

 さて、その後は殆ど被りもなく、順調に進み


 見事、コンプリートしました。
 全六種なので二つは被ったのですが、それが……
 バハムートと神龍の二つだったり。
 
 うれしいのだが、もっと別の場所で運を使いたかったよ。

 さて、第三弾のラインナップはどうなるのでしょうか?個人的にはアークが欲しいです。

2010年6月28日月曜日

もう本戦…だと…

 ついに、義元様出陣!

 後2,3話してから、出陣、だと思ってたけどもう出陣か。これだと、結構早く終わりそう……
 少なくとも、一巻分貯まるまではやると思うけどね。それだと後7話ぐらいかね。

 さて、今回は今川方の作戦が明かされます。ちなみに、桶狭間戦記では尾張制圧が義元の目的ですね。
 その作戦は、織田家の根幹、津島熱田の二大湊兼商業地奪取です。織田の経済を押さえる事で枯渇させる事が目的ですね。
 さて、一方の信長もソレに気づき、この作戦の起点である大高城を付城で包囲します。ここで抑えなければ後は雪崩を打つように、織田家が崩壊しますから。
 その為、大高付近で両軍の激突があると義元は踏む。

 いや~かっこいい。すげぇ大人物ですよ。そこまで予想するとは!とても桶狭間で戦死するとは思えないよ。
 そしてその凄さは此度の侵攻に大軍を編成出来たことからも解る。
 それだけ動員出来るカリスマが存在する。まさに一巻の時のセリフ通りですね。
 ほんとすげぇ!

 さて、次は丸根、鷲巣での戦いかな。漸く、元康様がでますね。というか出るよね?出ないとおかしいよね?秀吉でさえ出ているのに!!

2010年6月24日木曜日

人気無いの慣れっこだから

 ファミ通に戦国大戦の記事が乗っていたが、ビックリする事が書いてありました。
 兵科の三竦みについて書いてあったのが、なんとそこで……

 騎馬が鉄砲に強い

 って書いてあるんですよ。何度見ても、そう書いてあるし矢印の方向だってそうだし……

 戦国ゲーでこれはないでしょう。むしろ逆、鉄砲が騎馬に強くなきゃ!!
 長篠の戦いがひっくり返るよ!!!

 と、言うかこれ三国志大戦の三竦みをそのまま持ってきてないか?弓を鉄砲にかえて……

 少し気になっていたが、これで一気に萎えました。
 後は誤植である事を祈るだけです。

 てか、こういう時って何時も徳川軍は無視される事が多いですよね。悪者にされる事も多いし……
 徳川好きとしては、もうちょっと人気が出て欲しいとこです。


 そう言えば、ロードオブヴァーミリオンがバージョンアップするとか。久しぶりにやりに行きたいよ。

2010年6月22日火曜日

元康…まだ?

 あの二人の服部って商人の倅だっけ?野良仕事しないで済むと言ってたような……

 と言う事で桶狭間戦記の感想っぽいものを。

 上の話は、長男じゃ無かったから野良仕事させられた、って解釈でいいのかな?
 他に解釈の仕様が無いよね。
 
 さて、以前何かの本で「義元の伊勢湾封鎖作戦」と言うのを見た記憶があります。今回は正にそんな感じ。
 伊勢湾の流通、特に皮を牛耳る義元。対して、どんどん皮が流失する信長……此処だけでも大きく差を開けられています。それで無く、人心も義元に靡き始め……義元の偉大さが滲み出ています。

 結局、敵の巨大さと己の弱さを自覚する事になる信長。だが、そこが出発点になる。
 これからどう、策を捻り出し、桶狭間の勝利へと繋げるのか……気になります。

 そのヒントらしきものが、寄親寄子制の解説の部分で出ています。
 寄親寄子は烏合の衆でも強固な軍隊にする。だが、頭が有能で無ければならない。見たいな事を言ってます。
 つまり、信長は始めから義元一人に焦点を絞っていたのではないか。義元さえ討てば後は烏合の衆に成り代わると。

 ただ、それだと従来とあまり変わらないよな。絶対どこかに「だがその定説には疑問が残る」って来るはずだからね……
 それも含めて楽しみですよ。

2010年6月18日金曜日

コンボは苦手です

 煌刃獲加武ゲットしましたーァ!!

 と、言うわけで二つ目の秘蔵武器ゲットです。
 いやー、死にそうでした。マジで。
 最後真っ赤だったもんな、HP。
 
 最初の難関、と言うか一番の肝は、やはり五分以内撃破ですね。
 最初のミッションから砲撃による壁破壊までを、少なくとも四分以内で熟さないと失敗ですからね。
 案の定最初は失敗したよ!!

 もう一つは300コンボ、ですかね。それなりに雑魚がいるけど……私は失敗したよ、一度。
 いやさ、700位まで繋げたのに、あとちょっとで撃破なのに、途切れるってどう言う事よ……
 うん、これ系の撃破効果は大の苦手だお。

 気を付けるのはこれ位ですかね。
 まぁそれ以前に、敵将にボコボコにされたんですがね。特に宗茂と全登と盛親にさ。
 再臨が無ければ死んでたよ……

 最後の幸村も下手したら死んでたし。倒した時変なテンションになっちゃたよ。

 まぁソレくらい白熱した戦いでしたよ。

 それと解ったことだが、やっぱりビーム最強。
 途中から、距離取ってビーム戦法にしてたからね。

2010年6月17日木曜日

3D世紀

 いよいよ、DSを買い換える時が来たようだ……

 遂に、3DSが発表されましたね。発売タイトルも目白押しで胸が熱くなるよ。
 
 無双とかFFとかが気になりますね。
 PSP並(ソレ以上か?)のスペックらしいですからね。期待は大きいですね。
 
 こうなってくると、ソニー陣営がどう対処するか気になりますね。
 結局、PSP2の発表も無かったし……。
 もし、3D化、とかだったらまたパクリ言われるのかね。

2010年6月15日火曜日

今川動く

 ついに桶狭間戦記スタートです!
 初っ端から義元の天才っぷりが発揮されて、わくわくです。

 朝比奈、三浦の二人の心配を他所に義元の思惑通りに政治は動く。いや、本当に天才だよ、カッコいいよそこにシビれる憧れるっ!!

 そういえば、泰能じゃなくて泰朝でしたね。初登場なのに父親とそっくりな為、新鮮味ゼロだよ!!
 あと、将軍義輝も初登場。この時期は三好との暗闘中でしたか。そりゃ弱気にもなるね。
 しかし、剣豪将軍だけに刀を常に持ってるのかよ。

 そして肥大化する国力を遂に尾張へと向ける。

 一方、尾張の信長は、統一したとはいえ、まだまだ纏まりきれてない様子。
 そうそう、信長登場シーンは信秀登場シーンのリスペクトですね、分かります。
 既に信秀の域に達した、そういう意味かね?

 そんな二人の天才の激突がもう目の前。如何に桶狭間を描くか、期待大ですよ。

2010年6月14日月曜日

入梅

 今更ながら天道の体験版やった。
 
 ら、結構面白かったわ。
 チュートリアルでのハッチャケぶりが凄かった。
 もはや氏政と幻庵の漫才になってたよ。
 最後の幻庵と同じ知力になった氏政がカッコ良すぎて泣ける。いろんな意味で泣ける。

 そんなわけで、欲しくなったり。
 ただノブヤボって嵐世記しかクリアしたことないんだよね。
 PSP版烈風伝は途中で止まっとるし。
 
 よし、まずは烈風伝クリアしよう!
 ……ってあれってまだ日本の半分も領地にしてないよな。しかも、毛利にちょっかい出して、攻められまくっているだよね。あいつら、チートだし。
 これ、クリア出来るのか?

2010年6月8日火曜日

450年前か……

 今週、桶狭間戦記の予告が乗りましたね。使い回しだけどな!

 いや~わくわくしてきましたよ。どの辺から攻めて来るのか……
 蟹江か、大高、鳴海、そして寺部。どこが来てもわくわくだよ。
 そして、我らの次郎三郎はどうなるのか。楽しみで堪らないよ。

 いよいよ次週御開帳!!

2010年6月3日木曜日

悪魔の木

 そういえば、ペプシバオバブ飲みました。
 しそやキュウカンパー、あずき見たいな物を想像していたが……結構普通でした。

 なんだかがっかりです。

 今度はもっと捻りが効いたものを期待しています。
 
 そうですね、鯖とかはいかがでしょうか?

2010年5月31日月曜日

黒チャがみたいです

 久しぶりにGAの感想でも。

 このネタが来たか!って感じですね。
 キョージュの婚約者ネタもそうだったが、ずっと前にでたネタを再び使うのは何だがテンション上がるよね。
 忘れて無かったのかー、みたいに。

 て事で、調理実習でした。
 キサラギとナミコさんの料理の実力が白日の下に……
 うん、コレハスゴイ!!

 そしてまさかのあーさん参戦。
 その腕前も……ワー和食のテンサイダ!!

 なんともお腹いっぱいの話でした。

 え、感想になってないって?
 いつものことよ!!

2010年5月26日水曜日

すごっく今更

 戦国無双3、長政の演舞クリアしました。
 これで、全員の無双演舞クリアです。今更ですよね。発売したの去年なのに……

 で、感想としましては長政がアホの子にしか見えない。
 正直、前作の方が良かったよ。なんだか口だけの人になっちゃたし。

 他の人のシナリオもそうだが、史実縛りしすぎな気がする。もっとIFを混ぜて欲しかった。
 今回IFステージがあるのって宗茂だけ、でしたよね。その辺がちょっと不満。

 さて、全体的に見ると「戦国無双3」は良作ではある。が結構不満点も多い。
 特に、模擬で武将が被るのはやめて欲しかった。
 家康で三方原やったら、PCとNPCで二人いて、自分は「もののふ1」扱いですごい萎えたよ。
 しかも、その所為でモブ専の意味がまるでない。新武将と同じじゃぁないか。2だと、特定ステージで特殊セリフもあったのに……

 まぁそんなこんなで、五点満点で評価するなら三点、ですかね。
 良いけど、悪い点も目立つ、みたいな。
 
 とりあえず、コーエーは猛将伝かスペシャルを出すべきだと思いますね。
 まぁ一番して欲しいのはエンパを出して欲しいね。無双5みたいなのは勘弁だけどな!
 (あれ、君主偏が駄目過ぎるんだよね。ノブヤボじゃなくて立身伝だよね)

 そして、作品を重ねるごとに貧相になる川中島に愛の手を!
 今回遂に八幡原だけになりやがったからな。1の事が一番だったよ。

2010年5月18日火曜日

待つことには慣れてます(涙

 さて、今週もセンゴクの感想っぽいなにかの前に、一言。

 嬉しいんだが悲しんだか解らないよ!!!


 何でも、今週で一旦天正記はお休みで28号(だから一ヶ月後、か)から桶狭間戦記が始まるそうです。
 それで桶狭間戦記が終わり次第天正記再開、だそうです。

 うぉぉぉぉぉ!!!!!
 毎週桶狭間が読めるのは嬉しいけど、天正記がお休みなのは悲しいよぉぉぉぉぉ!!!!

 桶狭間戦記も漸く本戦に入るからガッツリ書きたいんですね、分かります。
 でも、天正記の続きも気になるよ……

 取り敢えず、一年は待つ気でいようと思います。
 ……まさか、一年は超えないよね。


 さて、一時休載前のセンゴク天正記の感想っぽい何かでも。

 吉川さん、あの風貌でですます口調かよ!!
 キャラ濃すぎだろ。
 
 そして、謎の桶は自分の首を入れる物だったのか。真田の六連銭みたいな物なんですね。

 毛利に手も足も出ない秀吉。城主の過酷さをしる権兵衛。先行きの見えない戦の中、権兵衛はさらなる加増をされる。果たしてこれは嬉しいことなのか、それとも憂うことなのか。

 予想通り、上月城はサラッと終わりましたね。それだけに元春の強さが際立ったよ。
 この後の事を考えると絶望的状況ですよね。よくそこから、三木城攻略、播磨平定へ持っていけたよね。
 その辺どう書くか、楽しみです。一年ぐらいなら頑張って待てるよ!

2010年5月11日火曜日

なぜ桶?

 さーて、二週間ぶりのセンゴクだぜ!ひゃはー!!

 後ろに三木、前に毛利と窮地の羽柴軍。
 重責を負った秀吉がすごい弱々しいです。

 此処を乗り越えないと方面軍軍団長として覚醒出来無いのですね。
 果たして、秀吉はどう覚醒するのでしょうか。

 そして、荒木!ガクブル状態ではないかよ!!!
 フラグ臭がビンビンするぜ!!


 さて、角も不安定な播磨と対毛利を一任された秀吉。どう立ち回っていくのか、楽しみですね。
 あと、ゴンベとカンべの会話がよかった。後の伏線ですね、分かります。


 そしてそして、ついに毛利家最強、吉川元春が登場だぁーーーー!!!
 え、なにこのハンニバル!!

2010年4月28日水曜日

新キャラは毘沙門天

 信玄死去の話の後に、謙信の葬式だったので最初見たときは、

「信玄死して、我が心も死せり」

 とか言って、生前葬でもやってるのかと思ったよ。
 全然違ったけどな!!

 さて、今回は謙信と信長の対比が面白かった。

 敵を悪とする謙信と敵を神とする信長。
 悪を亡くした神は新たな悪と戦う。一方神を亡くした悪は……。
 
 少しずつ本能寺の伏線を張っている様な気がします。まぁその前に荒木の謀反がありますがね。
 
 ちなみに、わろに拘るのは桶狭間戦記と繋げる為ですね。分かります。

 強大なカリスマ、謙信。その死後戦国の世はどう動くのか。
 そして、顕如はんはどうするのか!!!



 ちなみに、毘沙門天を星さんに脳内変化して読んでみた自分はもう駄目だと思う。

2010年4月20日火曜日

例の人を幻視した

 播磨編だけど、今週のセンゴクは謙信のターンだよ。

 今週は、一話掛けて謙信の一生を振り返りつつ彼の追い求めたモノを語りました。
 いやぁ、良かったね。幼き時からより強きモノと戦いたかった謙信。その最期に選んだのは……

 伊勢盛時と戦いたがって、もう既にいないと聞いてしょんぼりしたり。
 父の綺麗事にそっぽを向いたり。
 信玄との戦を第一に考えたり。

 まさに、戦バカ、ですよ。無論、いい意味で。

 そして、山縣の走馬燈に続きここでも川中島がちょろっと出ましたね。
 これを見るとセンゴクないでは予期せぬ遭遇戦、という扱いみたいだね。
 いや、信玄謙信で外伝を書いて欲しいよ。

 
 戦に人生を捧げた男、謙信。カッコ良かったです。

 さて、謙信死亡で播磨がどうなる事でしょうか。


 
 ちなみに、毘沙門天のセリフが某ゲームの毘沙門天の弟子が喋っている様に見えた私は多分末期だと思う。

2010年4月14日水曜日

第三部完!

 センゴク外伝桶狭間戦記も第三部が終わりました。
 と同時に三巻も発売決定で小躍りしたくなります。
 ああ、早く欲しいよ。

 さて、今月はかなりの駆け足で話が進みます。
 信長の経済指向、秀吉の登場、吉乃の再登場、岩倉織田家、勘十郎謀殺。
 と、てんこ盛りです。
 なんか、一気に尾張統一に持っていった感があったり……

 さて、第三部は「下克上」編との事でした。
 義元は「三国同盟」信長は「尾張統一」とそれぞれの偉大な事業に向かって邁進した話でしたね。
 一番の山場はやはり、主人公の一人とも言える、雪斎和尚の示寂でしょう。
 本当にあの回は泣ける。
 先生は武将の最期を描くのが上手すぎますよ。まさか義景まであんなカッコ良くなるとは思いませんでしたもの。

 と、言う訳で一番のお気に入りのシーンはそこですね。あの、悟った、て言う表情がいいですよ。


 さて、次は一回の休みを経て遂に第四部「決戦」編です。
 遂に、遂に来ましたよ。凡そ三年(……でしたよね?)を掛けて遂に本戦に突入です。どの様な解釈になるか……期待で胸が一杯です。
 そしてそして、我らが蔵人頭の出番は何時からに!!

2010年4月6日火曜日

そろそろ荒木のターン?

 播州は上へ下への大騒ぎ、って感じですね。

 その中でカンベーは織田に付くことにするが……
 いやはや、両兵衛を繋ぐのがゴンベイになるとは想いませんでしたよ。そう言えば、この人もベエ。三人揃って三兵衛ですかね。一人どうしようもない馬鹿がいますけどね!

 それと今回明石海峡の重要性が説かれましたね。するとその対岸の淡路洲本を与えられたゴンベはすごい信頼されてた、ってコトになるのか。確かに、九州征伐前までなら高評価ですからね。
 
 さて、次回は一話丸々使って謙信の最期を描きそう。
 便所で倒れた謙信をどうカッコよく描くか楽しみだよ。

2010年4月1日木曜日

で、毛利勢はまだですか

 今週のセンゴク。

 別所さん離反キター!!

 って感じです。山城守、酔っぱらいカッコいいよ。

 ハンベが信玄を例に出してたが、それと同じ結果になってるよね。寧ろ、態とそれを狙っていたのか?
 この先、上月城、有岡城と危機が続くけど、どうなるか楽しみで仕方ないよ!!

 きっと、上月城は二コマで終わる様な気がするよ。

2010年3月27日土曜日

荒ぶる有袋類のビール

 と、言うわけでドアラビール買ってしまった。
 売り場で見かけた、その次の瞬間には買っていた。何を言って(r
 そんな感じで脊髄反射的に買っていたんだよね。反省はする、だが後悔はしない!

 さて、買うと言えば先日出た北斗無双、買いました。
 やってみた感想としては、今までの無双とは違うな、と思いました。
 なんか、普通のアクションゲーみたいでした。
 とは言え、今までの無双っぽいのは幻闘編らしく、自分のやったのは伝説編なのでそう断じるは早計かね。とりあえず、伝説編はそんな感じ。
 後、難易度は普通なのだが、結構難しかった。まぁ自分の力量不足かもしれんがね。
 特にボス戦がムズイ。まぁボスだから当たり前か……
 これ、ラオウとか倒せるのか?俺。

2010年3月20日土曜日

がんばれ鹿さん

 ついにクロカン登場!です。

 て事で今週のセンゴクでついに小寺孝高が出てきましたよ!
 いやっほ~!!!
 それにしても、あの頭巾肖像画のまんまですね。これはお椀も被ってくれるよね!

 はてさて、今回から播磨攻略編、ですがどこまで描くのでしょうか。
 クロカンの播磨を舐めるな、の言葉から別所さんの離反までは描きそうな気がする。
 となると、三木の干殺し来るか!!

 そうか、信長の問うた新しき合戦の秀吉の答えが三木の干殺しになるのかね。
 いやぁそこも含めて楽しみですよ。


 それにしても鹿さん主従が捨駒扱いとは……頑張ってください。

2010年3月14日日曜日

勘十郎

 今月のセンゴク外伝桶狭間戦記

 道三、出番なしですか……少々残念です。
 斎藤家関係をあまり出さないのは理由があるのかね。

 で、今回は信行謀反ですね。
 岩倉織田家の支援を受けての謀反とは、新しい。いやはや、センゴクはいつも目から鱗がボロッボロですよ。
 稲生の戦いに勝っても未だ苦境の信長陣営、次の一手は……アレですか。
 ここがどう描かれるか楽しみですよ。

 それにしても権六、あんなに顎がシャクレていたっけ?

2010年3月9日火曜日

松永さんの最期は……

 と、言うわけで手取川編終了ですね。
 この後舞台は播州に移る…のかな?

 それにしても、ここまで秀吉と勝家が対立しない作品は珍しいよ。
 賤ヶ岳までにどう変遷するのか楽しみだよ。

 さて、信長の目指した「新しき合戦」と言うのは、所謂方面軍、の事みたいですね。
 信長不在でも合戦を行える将をつくる、のがここまでの目標だったのかね。
 て事は、佐久間さんが追放されたのは進んで合戦に臨まなかったからなのか……

 さて、次は休載だが桶狭間戦記があるから辛くない!

2010年3月6日土曜日

阿国さん……

 ずいぶんと久しぶりに戦国無双3をやりました。一ヶ月ぶりの気もします。

 で、とりあえずくのいちシナリオクリアです。
 まぁ、何と言うか。最終ステージがいろいろやばかったので放置していたんですけどね。

 いやさ、甲斐姫の援護をすると幸村が……て感じで本当にやばかったですよ。幸村討死で二回もやり直す事になるし。
 クリアした時も、甲斐姫苦戦で家康に突っ込む事になるし。
 このステージの撃破効果達成できる気がしないよ。と言うかもうやりたくないよ。

 で、ストーリとしては、乙女、の一言でしたね。1の鬱陶しさが軽減した気がします。


 後、EDで阿国さんを発見しました。ほとんどモブ扱いでしたけど。
 何と言うか次回作で存命できるか心配ですよ。

2010年3月2日火曜日

天下静謐なり

 今週のセンゴク。

 謙信はやっぱり戦馬鹿でした。
 
 何と言うか、戦至上主義者、って感じでしたよ。
 今回は、戦を終わらせない為、反信長陣営に入った、って言う事かね。

 どう見ても戦バカですね、ありがとうございます。

 次回で手取川編も終了。
 と、言う事はついに毛利家登場か!もしかしたら長宗我部もか!!!

2010年2月28日日曜日

風のカオス

 FFクリーチャーズ改、買いました。
 いや、発売してる事全然知りませんでしたよ。たまたまコンビニで見つけなければずっと知らないままだったのか……これも日頃の行いのおかげですかね。
 で、戦果としては、ヴァルファーレ×3、ザルエラ×2、バハムート震、魔導アーマー、って感じです。
 ザルエラとシークレットの魔導アーマーが出たのは嬉しかったですね。
 後、ティアマットが出れば完璧だったのに……
 また探してくるか。

2010年2月23日火曜日

次の表紙は権六!!

 今週のセンゴク

 権六もカッコいいが、権兵衛もかっこいいぜ!!

 あの激流を人背負って泳ぐなんて、考えられないよ!
 さすがゴンベだよ。

 しかし、幾らか水が引いたといえ、渡河は困難そうだが……
 と言うか、泳げるのか?

2010年2月11日木曜日

決戦の三年前である

 そういや、今日は建国記念の日ですね。
 わたしゃ、ずっと「建国記念日」だと思ってましたよ。の、が入るなんて全然しらなかったZE

 それはそうとして、センゴク桶狭間戦記の感想でも。

 雪斎ぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!

 と、言うわけで雪斎の最期でした。
 もう、何と言うか痩せた姿見るだけで、涙モノですよ。

 最期の穏やかな顔が、生き切ったんだな、って思える。
 ほんと、感動というか何と言うか、魂が震えたよ。


 それと、竹千代様はいつ再登場してくれるのかしら?

2010年2月10日水曜日

そして撤退戦へ

 今週のセンゴク

 ゴンベ大活躍ですね。
 閻魔様の危機を救った羽柴軍居残り組。これが後の伏線になるんでしょうかね。

 それにしても不識庵、たった一騎で戦況を変えるなんて……
 さすがというか、チートというか…とにかくスゴイや。


 話は変わって、戦国3。
 政宗シナリオクリアしました。孫市と被ってるけどな!

 今回は天下を狙うじゃなくて、天下で何をするか、に主眼が置かれています。江戸時代の、家康歿後の政宗様、ってイメージですかね?ちょっと丸くなったのが残念な気もします。
 それと、大阪無かったのがビックリしたよ。孫市にはあったのに……

2010年2月2日火曜日

洗脳完了

 不識庵の洗脳力は凄すぎます。

 というわけで今週のセンゴク。

 堀才助、強すぎだろ、って感じです。呂布に例えられるなんて……幾ら何でも過大評価しすぎでは、と思ったり。まぁ、山崎新平が無双するような世界ですし、まっいっか。

 しかし、才助カッコいいな。

2010年1月28日木曜日

ちくしょうー

 今月、GA休載だったよ……
 クロも休載中だし、きゆづき分が不足するお。
 アニメでも見て補充するかね。

 そういえば、三月精の新刊が3月にでるとか。公式発表されてないから分からないけど、とりあえず楽しみですわ。

2010年1月26日火曜日

もうすぐ二月…

 だと言うのに、まだ戦国3全員クリア出来てないぜ。

 なんとか、慶次を終わらしてあと五人くらいか…まだまだ先は長いぜ!

 で、慶次シナリオの感想としては……
 マジで利家シナリオ作ってください!お願いします!!!

 って感じでした。利家サイドでも見て見たかったですよ……
 猛将伝かスペシャル、期待していますよ。


 今週のセンゴク。
 尾藤達と部下達のゴンベに対する評価に吹いた。

 ゴンベの本能ってすごいですよね。これにより、全軍一丸となった戦いができるように。
 ほんとう、すごいです生き残る道を嗅ぎ分けることに関しては。

 とはいえ、これでしのぎ切れるとは思えないので、後一つか二つ山場がありそうですね。たのしみや。


 あと、関係ないが今月のコンプエース三月精載ってなかった……

2010年1月14日木曜日

最期の仕事

 桶狭間戦記読みました。
 
 うぉぉぉぉ、雪斎死ぬなぁぁぁっぁぁ!!!!!
 
 って感じです。
 今回は死せる雪斎の贈り物、三国同盟のお話でした。
 確実に死期の近づいている雪斎和尚が切なすぎます。
 まだ、死んだ描写はなくても……うっぉぉぉ、今から泣けてきます。

 そして、氏康初登場おめでとう!そして、信玄、何時からああ成ったって言いたいです。

 そしてそして、もう一つ。人質の竹千代の出番はないんですか。


 話は変わって、戦国3。
 クージーマンズーこと義弘をクリアしました。
 なんか、中途半端に終わった気が…あの後家康を倒しに行ったのでしょうかね?
 やはり、今回はIFステージをなるべく無くす縛りがあるんでしょうかね。外伝もないし……
 結構IFシナリオやIFステージ好きだったので少し残念ですよ。

 それと、豊久が空気になって残念。前作はすっごい目立っていたのに。次回は目指せ脱モブ!
 (その前にきれいな家久を出して欲しかったり…)

2010年1月6日水曜日

正則は俺たちのヒロインだ!

 いきなり腐りまくったタイトルでスイマセン。
 いや、あまりにも正則が好きすぎて……反省はしてるが後悔はしていない。

 つーことで、左近シナリオクリアしました。
 いや、なんつーか三馬鹿子飼いトリオ、サイコーですね。
 よーやく、三人が幸せになれるEDが来たよ。左近!よくやった!!

 ……でもその所為か、左近があまり目立たなかったり。まぁ、殿の為ならいいですよね。


 ついでに、秀吉もクリアしました。
 いや、なんつーか普通に足りないじゃろ。5話じゃあ、少な過ぎる気がします。前作の家康見たいに6話ぐらいあればいいのにね。
 EDは思いを託した、って感じがします。三傑シナリオは三者三様のやり方で太平を目指すって感じですかね。

2010年1月5日火曜日

叔父貴は最高だぜ!!

 新年明けてもなかなか戦国3が進まない。
 村雨城とか、ちょこちょこやっているけどね。叔父貴のユニークも取ったし。

 ああ、早くムラサメと戦いたいな。

 で、漸くクリアしたのがねねシナリオ。
 半蔵EDと打って変わって明るいEDでした。ただ、この後の事を考えると……
 浪速の事も夢のまた夢、ですかね。


 今月のセンゴク。
 柴田無双への前振りですね。
 前は謙信、後ろは大洪水。そんな中で気炎を上げる掛かれ柴田。かっこよすぎます!
 早く無双する姿が見たいよ。
 だがしかし、来週は休載DAZE!orz