2014年3月31日月曜日

姫、登場

 発売以来、戦国無双4漬けの毎日です。
 いやぁ~神速攻撃がいいですね。コレのお陰で爽快感抜群ですよ。
 楽しいです。
 こうなると猛将伝やエンパイアーズが楽しみです。気が早いけどね。


 今週のセンゴク一統記感想。


 とある若武者が見知らぬ町に迷い込んでいた。どうもそこは都らしい。そして奥に見たこともない建物、天守がそびえ建っていた。

 と、そこで男は気付く夢であった事を。
 田畑の近くで寝ていた彼は、畑に降り農民達に質問をする。だが、質問の意味を理解出来ない農民達は彼から離れていく。

 城に戻った彼は神官に夢見をさせる。
 神官はまず、彼に都に上る志がある、と言うが否定される。
 次に、民の心が見させた夢である、と言うが既に質問して否定されたと答える。
 最後は神託であるとしか答えようが無くなった。

 そもそも神官は夢見が得意では無い。
 ともあれ、酒を頂き若武者と雑談をする。元々、彼の才覚を評価している神官はネズミの動きの観察と行動の予測を聞き、増々舌を巻くのであった。

 夢でみた都。その詳細な地図を作り上げた若武者。
 もし民がそれを望むなら作りたいと思った。

 一方、神官・谷忠澄はこの出来人を今直ぐにでも当主の座に着かせたいと考える。例え、現当主国親を廃してでも。
 若武者の名は長宗我部弥三郎元親である。


 と、言う訳で元就に続いて元親の話が始まりました。
 いよいよ長宗我部の出番と思ったらまさかの過去話をするとは思わなかった。
 まぁ確かにこの後、長く戦う相手になるから可笑しくは無いか。

 周囲からは「姫」扱いな元親だけど、忠澄はその才知を理解してる模様。覇気は余り無いけど、才覚はすごく高い感じ。
 やはり、初陣で色々変わるのかしらね。
 何にしてもこれから楽しみですね。

2014年3月18日火曜日

そうだ、阿波に行こう

 ついに、ついに、ついに!戦国無双4発売目前です。
 楽しみでしょうが無いよ。はぁ~早くやりたいな。そして…

 そして、猛将伝とエンパイアーズが今から楽しみです。


 では、今週のセンゴク一統記の感想でも。


 市は茶々に輿入れ後の事を色々と教える。だが、茶々は武芸は得意だがこういうのは不得手だった。それでも、市は念入りに、そしてあくまで下手に下手にと教えるのだった。
 茶々は不満に思ったのか、市に聞く。ここまでする必要があるのかと。
 そこで市は答える。羽柴家に取り入り、奥を把握し、行く行くは夫を尻に敷き、羽柴家を牛耳るのだと。

 初と江の前に帰って来た勝家が現れる。彼は江にお土産の小布を渡すのだった。
 そして、弓の鍛錬をする茶々の元に行く。
 その腕前を褒めるも、婚姻前に……と諌める。だがそれが、茶々の癇に障り、怒って去ってしまった。


 所変わって、淡路の洲本城。
 権兵衛が帰って来ると、そこには官兵衛がいて権兵衛の家臣達と話をしていた。
 官兵衛の話によると、長宗我部が動き出した事により阿波の豪族達が秀吉に助けを求めて来たと言う。が、中央でのゴタゴタの為動かせる兵は淡路の権兵衛ぐらい。しかし、権兵衛は未だに正式な淡路の物主ではなく阿波の豪族達への説得力を欠く。その為、官兵衛が単身渡海し、権兵衛達と一緒に助けに行く事になったのだと。

 と、言う訳で淡路の土豪広田の舟で権兵衛と官兵衛は四国阿波へと乗り込むのであった。


 
 ついに阿波での戦が始まります。漸く元親の顔が拝めますかな。……今回影で出てたけどさ。
 他にも、後に権兵衛の家臣になる篠原さん?だっけ、も登場なのかな。
 いやいや、楽しみですね。

 そして、市。浅井にいた頃を彷彿とさせますね。
 織田を乗っ取る覚悟を有している秀吉に対する意趣返しをしようとしているとは…やはり一筋縄でいかない御仁です。
 このあたりの事を考えると、後の豊臣政権崩壊とかも色々考えてしまいますね。もっとも、その編はやらなさそうなのが……

 そして、勝家。不器用な父って感じです。
 まだまだ、三姉妹にどう接したらいいか解らないって感じ。かわいい。
 と言うか、何時の間にか婚姻終わっていたの!?それが一番驚いた。

 賤ヶ岳への流れを描きつつの阿波での戦。久しぶりの主人公の見せ場を楽しみにしてます。

2014年3月11日火曜日

天狗の仕業じゃ

 昨日は雪振ってて、クソ驚いた。
 早く暖かくなってくれないかな。


 それでは今週のセンゴク一統記の感想でも。


 河内に到着した権兵衛達は伊賀者の仁江から笑岩の居場所を聞く。
 と、同時に織田家家中で内紛の芽がある事を知る。それもあり、秀吉には会わない事にする。

 さて、上京の笑岩邸を尋ねる権兵衛と妙算。門前に寝てる爺さんに取次を頼む。するとなんと、彼こそがかの三好笑岩その人であった。

 屋敷内に案内される二人。そこで寄騎になる事を頼むも、笑岩は草臥れたといい断る。
 無論権兵衛は食い下がる。そんな権兵衛に彼は語る。
 
 将軍や管領を操る三好長慶、それを上回る権勢を誇った織田信長。
 彼は下克上の世の中を十二分に堪能したと言う。
 そんな彼に権兵衛は新しい、太平の世を見たくないかと言う。しかし、笑岩は首を縦に振らなかった。

 寄騎にはなれない。しかし、権兵衛の事を気に入ったのか自分の面頬を譲った。
 曰く、四国にはコレを見て怖じける者もいるだろうと。
 そして、更に言う。あの世で権兵衛が新しい世を、太平の世をどう堪能したか聞かせて欲しいと。
 堪能するに値するのかを。

 結局、当初の目的は達成出来なかった。しかし、長宗我部の動きは秀吉の耳にも入っていた。
 秀吉は官兵衛を呼び、権兵衛と共に防衛に当たるよう命ずるのであった。


 と言う訳で、淡路編の開幕かな?
 正直このまま賤ヶ岳と思っていたので予想外でした。もしかしたら、さらに裏を掻き賤ヶ岳と同時進行とか。まぁ、時期的になさそうですけどね。

 笑岩は完全に隠居の爺様って感じですね。まだまだ、戦国武将としての鋭さは抜けてないけど。
 ……一応根来攻めに参加するみたいだけど、そこで再登場するのかな?
 因みに、面頬は役に立つのかな?そしてどう使うのか気になります。

 で、笑岩は仲間にならなかったけど官兵衛が援軍に来てくれますね。なんか、意外に官兵衛と絡む事多いんだよね権兵衛って。九州の先遣隊もこの二人だっけ?
 う~ん、淡路での戦。どうなるか楽しみですね。

2014年3月9日日曜日

河童は凝り性、はっきり分かんだかんな

 ついに戦国無双4発売まで、2週間切りましたね。いや~楽しみです。
 隠しキャラで義輝参戦を夢見ていたけど…無理そうですね。武将選択欄的に考えて。

 ま、まだ微粒子レベルで可能性が……(震え声)


 さて話は変わって今月の鈴奈庵の感想。
 そう言えば先月は休載でしたね。単行本発売のためだったからかな?
 単行本の感想は……こころちゃん、結婚しよう(迫真)


 第15話 苟且のセブンワンダー後編


 妖怪が何らかの目的で本所七不思議をなぞっている。そう考えた小鈴は霊夢に相談に行く。だが、霊夢は危機感なく小鈴の言葉に否定的であった。

 小鈴が調べた七不思議は「置いてけ堀」「送り拍子木」「送り提灯」「狸囃子」「片葉の葦」「龍神の像」「足洗邸」の7つだ。そして、足洗邸と噂される廃墟が人里の外れにあったのだ。


 早速、現地に赴いた二人。小鈴から足洗邸の噂を聞くが、どうも胡散臭い。中に入ったものはいないとか、行きて帰ったものはいないとか、この手の話につきもの尾びれ背びれである。

 霊夢は扉を蹴り破って足洗邸(仮)に入る。小鈴もおっかなびっくり霊夢に続く。
 中は、廃墟と言うには全くと言っていい程荒れ果てて無かった。そして、何に使うか解らない道具が数多く置かれていた。
 確かに、妖怪?が関与していそうな件である。霊夢は小鈴を家に帰らせると、一人その首謀者を足洗邸(仮)で待つのだった。


 そして夜。足洗邸に向かう送り提灯を玄関先から見る、そして小鈴は霊夢の勇姿を創造していた。すると、何時の間にか送り提灯が目と鼻の先にいるではないか。驚いた小鈴は羽織っていた半纏を送り提灯に被せてしまった。


 一方、足洗邸(仮)の中で待つ霊夢。そこに現れたのは河城にとりを始めとする河童たちであった。
 話を聞くと、ここは河童の倉庫だと言う。そして置いてけ堀もまたである。冬場は置いてけ堀倉庫が凍結するから足洗邸倉庫に移すとか。そして、人間達と余計な諍いを避ける為に七不思議の噂を流したのである。
 だが、それに凝り過ぎた為に人間(小鈴)に妖怪の関与を疑われたのだ。
 霊夢から話を聞いたにとりは足洗邸倉庫の暫くの封印を決める。そして今度は森の幽霊洋館倉庫に切り替えていく、そうだ。


 翌日、霊夢は小鈴に結果を報告する。本当の事を言わずに、悪い妖怪を退治したと。
 だが既に小鈴は河童の仕業と気付いていた。七不思議で唯一変(外の世界の話なのに)だった龍神の像から、河童が関与してるのではと推察したのだった。コレには霊夢も河童もいたと言うしかなかった。
 妖怪の弁護めいた事を話す霊夢。そこでふと気付く変な物がカウンターの上に乗っている事に。
 小鈴曰く、送り提灯を捕まえた後に、その場に落ちていた物だと言う。つまり河童の道具である。
 霊夢は狸の他に河童にも目を付けられるのではと心配し、気をつけるよう言うのだった。



 ちなみに河童の道具は携帯電話でした。
 そう言えば、三月精の時に携帯電話開発中、みたいな事を言ってたけど完成したのかな?まぁケータイ型トランシーバーって可能性もあるけどね。
 えっ?携帯持ってる天狗がいるだって?あれはケータイ型カメラだろ(暴論)

 全般的には、河童なのかそうなのか。って感じ。てっきり、少女以外の妖怪が出ると思ったよ。

 それにしても鈴奈庵では妖怪と人間が微妙な距離を保っている感じがしますね。とても茨歌仙で仲良く豆撒き(雪だけど)してたのと同じ世界観とは思えないよね。

 きっと幾つもの少し違う隣の世界が存在してるに違いない!(D4C)

2014年3月4日火曜日

淡路の仮の殿様

 ガム二つで無双4のブックマーカープレゼント、と言う事なので……
 12個買って来たよ。こんなにガムいらないンゴ。

 ガムだけで千円超えなんて初めてだよ……

 後、明日に完成発表会ですね。明日なのに詳細は後日って……突貫すぎるだろ!!

 
 話は変わって、今週のセンゴク一統記の感想。


 大きく時代がうねる天正十年も八月に入った。
 権兵衛のいる淡路も収穫期となる。だがそれは、土佐の長宗我部が一領具足を動員しやすくなる時期の始まりでもあった。

 未だ宛行状の無い仮の殿様の権兵衛。その元に三成より書状が来る。
 当然権兵衛は宛行ともしもの時の援軍の話を期待するが……内容としては、もう暫く待てとの事だった。
 この書状から、山崎の戦いが終わったが直ぐに次の戦が控えている、そう権兵衛達は察した。
 敵が誰かは解らぬが、兎も角、長宗我部が動いた時に援軍は望めそうに無かった。

 そこで権兵衛は天狗に頼もうとか言い始める。
 一同が唖然とするが、意外にも権兵衛はちゃんと考えていた。天狗とは三好笑岩の事で彼を寄騎しようと言うものだった。
 だが、長慶の叔父であり、信長にも刃を向けた危険な男。下手をすれば死ぬかもしれなかった。
 それを聞き、弱気になるが孫と明算はその方向で話を進める。それ以外に長宗我部に対抗する手段は無いからで。
 こうして、権兵衛らは笑岩の元へと赴くのだった。

 一方、秀吉は山崎城の築城をしていた。
 そこに現れたのは安国寺恵瓊であった。毛利の使者として来た恵瓊は、高松城での信長の死を隠した事を不問とし、毛利家との紐帯を固くする為に質の交換を申し出る。
 無論コレには秀吉は快く応ずる。
 だが、恵瓊は新たな城の建設や信長の葬儀の延期などを不審に思い問う。流石にこれには秀吉と官兵衛は当たり障りの無い答えを言うしか無かった。

 北陸の北ノ庄城では勝家が九層の天守を普請していた。余りの急普請に困惑する家臣。そんな家臣に自ら人柱となろうと言う。そう、織田の人柱にと……

 秀吉、勝家の仲は急速に悪化していた。


 と、言う訳で久々の主人公登場。
 中央の情勢は判らずとも、自らの国を守る為動き始めます。ホント、着実に成長してますね。馬鹿なのは変わらないけど……
 さて、思惑通り笑岩は見方になるのかな?てか、河内に行くなら中央の情勢も知るのかもしれないね。

 恵瓊久々の登場。まぁ何というか、秀吉と勝家の対立を察していそうな雰囲気でしたね。この後、僧侶でありながら大名になる傑物なので、それぐらいは解りそう。
 
 秀吉、勝家の対立、一体何処で決定的になり賤ヶ岳の戦いになるのか?まだまだ余談を許さないって感じですね。確か天正十年中は衝突しないんだっけ?
 兎も角、来週も楽しみですね。

2014年3月2日日曜日

鬼さんこちら

 大谷さんのアクションムービー見たけど、軽快過ぎて笑えた。
 輿なんて必要無かったんや!!

 それと早くPV第三弾が見たいです(来週公開されるかも?との事だけどね……)


 話は変わって、今月の茨歌仙の感想。


 第21話 鬼は外、腹は内

 酉の市の事件から数ヶ月、霊夢は大人しかった。
 よほど酉の市が応えたのか、そう考えた華扇であったがそんな事はなかった。
 次は、2月の行事で人を呼ぼうとしていた。

 そう、節分である。

 当日には華扇も豆を撒いて欲しいと霊夢は提案するが、何故か華扇の反応は乏しかった。寧ろ、嫌がっていた。


 さて、家に戻った華扇は、小町との雑談でこの事を話す。すると、小町は大爆笑をする。
 そして、紅魔館で豆撒き以外の節分の行事をする事を華扇に伝えるのだった。

 小町の情報を元に、紅魔館に行きメイドの咲夜から話を聞く華扇。(何も知らない振りをして)
 そこで訊いたのは、鬼門に向かって太巻きを食べると言う妙な風習だった。
 華扇の知らない行事だったが、それにヒントを得たのか、霊夢に豆撒きを断念させる方法を思いつく。そして、得意の口を使って説得するのであった。
 その結果……

 節分の豆撒きは豆(大豆加工食品)を食べるイベントに衣替えしたのだった。
 コレには魔理沙も大困惑。近くの鬼門巻屋に入り、咲夜から事情を聞くのであった。(ちなみに豆料理括りなので、此処では太巻きにコーヒーと言う妙な組み合わせを提供するのであった)
 咲夜と駄弁る魔理沙。そこに鬼が出た、との声がした。何事か?と声がする方に行く。人集りの中心にいたのは鬼の面を被った萃香であった。しかも自分で鬼が出たと言う。
 なんと、霊夢は豆撒きの為の鬼役を萃香に頼んだのである。急遽、イベント変更したから萃香に伝えてなかったのだ。ここで初めて豆撒き中止を伝える。すると、出鼻を挫かれた萃香は泣き出してしまった。
 困惑する周囲。そんな中、豆が無いなら雪玉で追い払えの声と共に雪玉が萃香に投げられた。
 事情を察した萃香と周囲の人間。豆の代わりに雪玉を投げ、双方楽しみのであった。

 そんな皆を華扇はしたり顔で眺めるのであった。



 鬼が鬼役、もう訳が解んねぇな、コレ。

 と、言う訳で最後の数ページに全て持ってかれた回でした。萃香かわいいよ萃香。
 今迄の一次イメージが根底から崩れるような描写でした。まさか泣き出すなんて……只の酔っぱらいじゃなかんだな。

 しかし、場面場面において幻想郷の、人と妖怪の関係がコロコロ変わって、わけわかんなくなるよね。ここでは楽しそうに戯れてるけど、鈴奈庵では不可侵って感じがするし。まぁ、あまり深く考えないのがいいんだろう。


 萃香が可愛いで終わってしまいそうですが、それ以外に大きな事も。ほぼ華扇ちゃんが鬼確定しましたね。最後のアオリ文でハッキリ鬼って出たし。もうコレ隠す必要性ないだろ、って感じ。
 とはいえ、霊夢達は知らないんだよなぁ~。ハッキリ明言される時は来るのかな。
 …そう言えば、能力も出てないんだよな。まぁ、色々出来るのは確かだけど…