2013年11月26日火曜日

小栗栖にて

 中日が小笠原獲得するのが決定したとか。
 これで、井端とトレードみたいになったね。

 正直どちらの復活が可能性高いか言えば、井端かな?と思うけど、中日ナインにいい刺激があればと思ったり。新しい風ってやつですよ。


 話は変わって。センゴク一統記の感想でも。


 小さな川を挟んで邂逅した光秀と随風。二人はその場で問答する。
 
 光秀の理想は途方も無く大きく遠いもの。
 ならばそれを今に落し込んで、借景として国を創る。
 そう随風は言う。

 そこに、光秀は答えを見る。例え今は無理でも、後世に自分の理想が実現する事を。

 随風と別れ、光秀は配下のものと竹藪を進む。
 だが……

 心残りは上様の事。だが、瞼に映った彼は光秀は唐にも居ない、面白い奴と言う。

  
 明智光秀、此処に落ちる。



 二人の会話は難しくて、あまり理解出来ませんでした。
 一応、今はダメでも何時か叶うさ、みたいな事を言いたいんだよね?

 まぁ、そんなこんなで、随風とはそれでおしまい。天海と光秀が微かに繋がるって感じになりました。もっと強く結びつくかと思ったけどそうでも無かった。
 今後の随風さんの出番に期待。

 そして遂に、光秀死亡…ですよね。竹槍に刺されて地面に倒れたから。
 文字で死亡、とか書いてなかったから、次週まだ何かするのかな?
 兎にも角にも、これで山崎の戦いも終了間際ですね。

 次は清州会議からの賤ヶ岳になるのかな?
 と、なると久しぶりのお市登場かな。


 ……そう言えば、結局長宗我部さんの出番無かったね。この辺りで出てくるかな?と思ったのに。
 こうなると、四国征伐始まらないと出てこないのかな。するとだいぶ後になりそう。

2013年11月21日木曜日

光秀の行く先

 今週、戦国無双4の新情報来るかな?と思ったら来なかったよ……

 来週、7猛将伝の発売だから、そっちの情報発表にしたのかな。
 また一ヶ月待たされるとか勘弁してよ。もう、焦らしてばっかだなぁ~


 話は変わって、今週のセンゴク一統記の感想。


 全ては、終わった。
 虚ろに「おめでとう」と言った光秀は、抜け殻の様に勝竜寺城へと退却する。

 民を目覚めさせたのは自分では無く、秀吉。そう思ったが、配下の者達は否定する。
 アレは目覚めさせたのでは無い、煽っただけだ。民はまた眠ってしまったのだと。


 城を捨て、退却する光秀。だが、まだ死ぬわけにはいかなかった。
 自分の理想が、単なる夢幻か否か、見定めていない。だから彷徨う。

 そして、目の前に現れたのは天台宗の僧、随風であった。



 まさかの随風再登場です!
 やはり、光秀と天海に繋がりを作るつもりなのでしょうね。
 とはいえ、そのまま同一人物説を唱える事は無いとは思いますけど。
 続きが気になりますね。

 しかし、そうすると関ヶ原や大阪の陣も描くのかな?
 じゃないと、天海と光秀を繋げる意味が無くなるからね。
 正直、小田原で最終回だと思っていたけど、どうなるのかね。
 まだまだ先の話だけどね。

2013年11月17日日曜日

理想と現実は違う

 ソフトバンクの中田への評価が高すぎでワロタ。
 ここまで高いと来季目立った活躍出来無いとSBファンから叩かれそう。そうなったら嫌だな。
 まぁ、これもCランクにした前フロントのせいやろな。

 無論、中日残留が一番です。



 話は変わって、今週のセンゴク一統記の感想。


 必殺の殺し間が炸裂し、光秀は羽柴軍は逃散すると思った。
 上からの支配から解き放たれ、民達よ目覚めよと。

 だが……

 羽柴軍の兵士は立ち上がり、再び攻めくる。銃弾など物ともせずに。

 誤算だった。民を目覚めさせるのは自分、そう思っていた光秀だったが、実際には秀吉が目覚めさせていたのだった。
 そして、これ程までに制御しきれぬものだとも。

 
 これで光秀の戦略は全て破られてしまった。


 秀吉は思った。民衆は信長以上の魔王と。そして、これを上手く導かなければならないと。



 まるで自分の理想に殺された様な話でした。
 光秀の予想以上に民は制御出来ぬものでしたね。理想と現実の違いとも言えるけど。
 そう考えると、光秀の最期はこれ以上ない皮肉になるね。多分次回になりそう。

 これで秀吉も自分の向かう先が見えたのかな?
 開戦時は光秀と違って明確な政治や統治目標が無かったからね。まだまだ、信長の延長線上って感じ。
 ここから、後の太閤秀吉に至る物語が始まる…のかな?

2013年11月11日月曜日

たん瘤分、背が伸びる

 漸く、漸く戦国無双4の続報が来ました。
 う~、すっごい待たされたよ。

 今回発表された新キャラは松永久秀。ついに来たか!って感じです。
 平蜘蛛から蜘蛛を服や攻撃に取り入れたのは面白いと思いました(小並感)

 発売日も決定して、こうなると今度は動いている所が見たい。
 早くPV公開しないかな。


 話は変わって、今月の鈴奈庵。

 第12話 打ち出の小槌の残滓 前編


 季節は秋。輝針城の異変後のお話。
 先の異変もあり、鈴奈庵へ付喪神の本を探しに来た魔理沙。
 そこで、見たのは未だに付喪神した本達だった。
 既に打ち出の小槌の魔力は回収期に入っているのに……
 (なお、小鈴は別に何ともないと報って置いてる模様)


 魔理沙は博麗神社の針妙丸の元に、コレはどういう事なのかと、尋ねる。
 が、針妙丸にも詳しくは解らなかった。ただ、異変後にも別の魔力を調達した為に付喪神化が解けなかった者が居たから、それと同じ事が起きてるのでは、と推察する。


 と、言う訳で今度は霊夢と共に鈴奈庵へ乗り込む。
 そこで、一番暴れている本を見せて貰う事に。そして……

 小鈴が出したのは案の定、妖魔本だった。
 要するに、妖魔本の魔力に当てられ、付喪神化が解けなかったのだ。

 一応一件落着(?)と思われたが、霊夢が不用意に本の縄を解いたのがいけなかった。
 本の中から付喪神達が飛び出したのだ。
 慌てて本を閉じる魔理沙。一方、霊夢は冷静に飛び出た付喪神を調伏する。
 取り敢えず一大事にならずに済んだ。

 …かに見えた…


 完全にフラグですね。また、煙々羅の時の様に成るのでしょうかね。

 さて、前回や茨のように今度は輝針城後のお話。こうして連続して本編に絡めるのは珍しいですね。まぁ、鈴奈庵では前から付喪神が出ていたからでもありそうだけどね。
 そしてもう一つ珍しいのは針妙丸が台詞付きで登場した事ですね。新作出てからの出番が早いのもさる事ながら、台詞が付いたのが珍しい。前回のこころちゃんは台詞無しだったのに。
 まぁ、最も今回だけのゲストでしょうけどね。

 輝針城の異変は当然の如く、人里にも影響があった見たいですね。只、早苗の大幣は変化が無かったのは何だったのでしょうか。元々外の世界の物だったから、とかあるのかね?
 しかし、鈴奈庵でこの状態だと香霖堂はもっと酷い状態な気がする。しかもこれ以上ない魔力の供給源もあるし……ほんと、どっかで描写されないかな?連載再開でもいいけどね。

 あと、付喪神化すると持ち主も感化されると、霊夢と魔理沙が言いましたね。茨での早苗との遣り取りを考えると、どう考えても言い訳にしか聴こえないけど……
 まぁ、確かに今回の小鈴はミステリアスな感じがして大人っぽいでしたけど。何と言うか胡散臭い。二人が言うように付喪神に感化されたのか、それとも単に憧れの女性(マミゾウ)の真似をしているのか…どっちなんだろう。

 さて、後編は…逃げた妖怪?を追う展開になりそうだけど。どんな妖怪になるのかな?
 もしくは、全く別の展開で読者を裏切るのか!?
 楽しみですね。
 

2013年11月2日土曜日

次の世代へ、そして……

 ほげぇ!?次のヤンマガもう発売してるじゃあないか!!
 そう言えば、次の月曜は休みか……全然気づかなかった。

 と、言う訳でもう先週になってしまったセンゴク一統記の感想。

 (今週休載でよかった~)


 一気に崩れ行く明智軍。
 羽柴軍は此処ぞとばかりに包囲にかかる。
 
 その羽柴軍の中心となって動く堀秀政。
 彼は感じていた。新たな時代、自分達が主役となる時代が到来している事を。


 明智軍は大打撃を受けた。
 残った者達は逃げの一手に出る。目指すは兵を伏した場所。

 羽柴軍は勝勢のままに追撃をする。

 そして……光秀が仕掛けた殺し間に殲滅される。


 すっごい気になる引きですね。
 結果的には光秀の策通りですけど…ここからどうするんだろう?全く解らん。

 あと、蚊帳の外だった加藤さんが漸く出てきましたね。
 うん、まぁ全然目立って無かったけど。

 さて、新たな時代の到来を予感させつつの最後の絶望。
 どう、決着が付くのか。全く予想が付きません。

 てか、この光秀が小栗栖で殺られるのが想像つかん。