2008年11月22日土曜日

世代交代

 中日の主力流出が相次いでますね。まさかノリまでFAするとは思いませんでしたよ。
 打撃の穴がかなり大きい気がしますよ。

 ここで若手が奮起してくれなければ……

 来年が心配、ってか今まで以上に正念場、ですね。


 ……北京の時、かなり散々だったからな~どうなんだろう。


 先週、今週のセンゴク。

 治の字……。
 仙石隊はほぼ壊滅してしまいました。だけど、生き残ったものは逆に奮起します。
 ゴンベの敗勢、劣勢の時こそ奮起する、って性分?みたいのが隊全体に行き渡ったって感じです。なんというか、本当にいい大将なんでしょうね。


 さて、戦は大きなな分岐点を迎えます。明智の秘策「夜這い間」発動ですよ。

 なんと言う釣り野伏せ!!!
 ……正確に言うと違うけど……
 まさかの、信長本陣、秀吉隊、光秀隊、鉄砲五奉行による包囲同時射撃とは驚きです。
 わざと、突破させて退路を塞ぎ織田軍中に孤立した武田を殲滅するとは……すごい事を思いつくもので。今までとは一味も二味も違った解釈で、震えましたよ!!

 そして、真田さん、内藤さん、ご冥福をお祈りします。

 はてさて、このような前代未聞の攻撃を受けた武田はどうでるか……
 まさか、これで中央部隊が次々と離脱するのか!?
 いやぁ、たのしみですね。

2008年11月7日金曜日

中巻までなら三ツ星

 新三河物語、読了しました。

 取り合えずの感想としましては……鳥居、平岩ファンには見せられんな、って感じです。
 二人が出てくるのは下巻からですが、ものすごく扱いが悪いです。特に「三河武士の鑑」と謳われた鳥居がかわいそうでしょうがない。しかも、伏見での戦いは省かれたし……。
 後、正信が普通の悪党になっていて残念だった。最初登場したときは独自の理念をもつ人物だっただけにもったいない。新たな正信像が出るかと思っていただけに、残念です。

 そんな訳で後半は、ちょっと……って感じでしたが、逆に前半はすごく面白かったです。一向一揆の戦いや信州での戦いは手に汗握るものがあります。また、自分でも知らない大久保の活躍が書かれており、新たな発見に胸を躍らせつつ、読み進められました。
 
 それと、かなりマイナーな武将もごろごろ出ますので覚えるのが大変。他にも知らなかった家同士の婚姻関係も分かりよかったです。

 それだけに、鳥居の扱いが……と思います。中巻までなら確実にお勧めできるんですけどね。徳川好きには鳥居好きが多いと思いますから、結構複雑です。

2008年11月1日土曜日

三国一の臆病者

 今週のセンゴク

 真田がえらい恐ろしかったです。仙石隊が瞬く間に蹂躙されました。
 ゴンベは治の字のお蔭で助かりましたが……なんとなく、これが戸次川の伏線になりそうです。
 あと、真田は撃たれたみたいですね。平気な顔をしていますけど。

 で、次週は休載か。ああ、待ちきれないよ。

 今月のギャグマンガ日和

 まさかの一休さん再登場。あとセクハラの神も。
 とんちの神に母親がいたのに吹いた、しかもパンチパーマの神って……
 もう一本の方はカオス過ぎて吹いたよ。