辛いです。
さて、今週のセンゴク一統記の感想。
長久手へと急行したが、秀吉は間に合う事が出来なかった。
照政より、委細を聞き、厚遇すると約束する。そして三好信吉には頭を丸めさせる。
完敗であった。
戦線は膠着状態に戻ったが、家康はこの戦勝を方方に広めていた。
そして、このままでは秀吉側は結束が緩んでいくだろう。
三成に苦境を話し、決断する。
信長の「天下布武」路線を捨て、藤吉郎として動き出す事を。
所変わって、堺。
堺の商人達は先の敗報もあって、秀吉の力に疑問を持ち始めていた。
彼らを引き止める為、秀吉は彼らの前で新たな構想を語る。
その名も惣無事構想である。
と、言う訳で新たな時代の転換に成りましたね。
実際、この戦いで秀吉の天下構想(信長路線)が変わったって言われてますからね。
さて、経済を元にした構想だと言うけれど、それと惣無事がどう結びつくか気になりますね。
後、秀吉本隊に僅かな手勢の忠勝が挑んだ話出るかな?と思ったら出ませんでしたね。
ちょっと、ガッカリです。今回忠勝、活躍してないからね。