…マジで中日最下位になりそう。
昨年は大失速した八月だけどどうなる事やら。
今週はセンゴク一統記は休載だそうで。
と言う訳で先週の感想でも。
家康の首を狙い突撃する森長可。
家臣は焦るも、家康はいたって平静であり。足軽に当たらせる。
だが、恐怖に駆られた鉄砲足軽は先走り、発砲する。
これを長可は難なく避け、足軽を蹴散らす。
続いては槍足軽が当たるも、同じく先走り、長可に蹴散らされてしまう。
長可の勢い、止めること能わず。
もはや為す術は無い様に思われた。
しかし、家康は落ち着いていた。彼の目には既に見えていた。既に亡き名将達と同じ様に、勝利への道筋が。
次に控えるは、武田の遺臣達。嘗ての敗北を糧に研鑽し、挽回せんとするもの達。
今迄の兵達とは違い、存分に引きつけ鉄砲を放す。
鬼武蔵、眉間を撃ち抜かれ、声も無く馬上で突っ伏すのだった。
覚醒した家康の凄さが滲み出る回でした。
また、ここで武田の遺臣を持ってくるのが良かったですね。長篠のリターンマッチって感じでした。
そして鬼武蔵。強いですね。だけどそれも、弾丸によって……
声もなく倒れるのは、何とも言えない感じですね。
そして次は……次回も楽しみです。
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