2013年12月30日月曜日

火の用心

 豊久が来たので、直政に期待です。

 後、立花夫妻が公開されましたね。と、なると宗麟は難しいのかな…
 せめてNPCで猛将伝で昇格ならいいけど。此方は期待しない方がいいね。


 変わって、茨歌仙の感想。


 第20話 間違いだらけの酉の市

 今月の霊夢は、参拝客を呼ぶために酉の市を開催します。
 華扇も楽しんだこの催し物は大成功で終わります。

 そして、さらに儲ける為に二回目の酉の市を開きます。
 そんな中、一つの屋台に華扇は立ち寄ります。なんとそこは萃香の屋台でした。
 古馴染みである萃香。彼女は華扇の企みを知っていると言い、そして酉の市とはいいところに目を付けたと言います。
 しかし、心当たりの無い華扇はどう言う事なのか萃香に問いただそうとする。だが、そこに霊夢が現れた為それ以上の追求は出来ませんでした。


 家に帰った後、酉の市について調べる華扇。そこで驚きの事実を知る。


 霜月三回目の酉の日。
 霊夢はまたまた酉の市を開催します。真相を知った華扇は止めようとしますが、無論霊夢は言う事を聞きません。
 そして、遂に事が起きてしまいます。
 屋台から出火し、燃え広がり、そして本殿にまで火が届きそうになりました。

 元々、酉の市とは防火の為の催し物だったのです。

 霊夢が人の話を聞かない事を知っている華扇は次善の策を用意していました。自らの使役する龍の子に雨を降らしたのです。
 これにより見事に火事は鎮火したのでした。

 おしまい


 簡潔に纏めてみたら、いつもと違う文体になったよ。何だか、昔話っぽい。

 遂に萃香と出会ったけど…あまり進展はなかったね。
 鬼かどうかも言及されてないし。まぁ、十中八九鬼だろうけどさ。

 華扇の目的はやはり右腕。…ってそれは第一話から言っていたから再確認みたいなものか。
 萃香の見立てでは、華扇の右腕は外の世界にあって、その為に巫女に近づいた、と考えているけど、華扇にとっては違うみたい。もっとも、最初はその積りだったけど長い付き合いで気が変わったってのも有るだろうけど。まぁ、なんにしても萃香の早合点ですけどね。
 
 何時か、右腕まわりの話は書くのかな?

 因みに、酉の市の話は、そーなのかー、って感じですね。
 この霊夢、年明けたら懲りずに今度は初えびすでもしそうですね。そして華扇のお説教までテンプレ。

 それにしても、もう20話か。随分遠くまで来たものだ。
 

2013年12月15日日曜日

嵐の前の静けさ

 寒い日が続いて嫌になります。
 まだ2ヶ月以上寒いのかよ……此処数年、夏暑くて冬寒い事が多いね。

 それではセンゴク一統記の感想でも。


 舞台は山崎から飛んで淡路。権兵衛達の元へ。
 
 とは言っても、既に洲本城は取り戻し、権兵衛は遂に一国の大名へ…
 にはまだ、正式にはなって無かったり。宛行いが出るのはまだこれから。
 一応、地元の者達とは上手くやっているけれど。

 四方を海に囲まれた淡路島。四国や播磨などを遠く見やり、権兵衛は決意を新たにするのであった。


 さて、山崎で大勝した秀吉はと言うと。
 長浜へと帰還し、なかやおねと再開する。
 喜びも束の間、秀吉にはまだ大仕事が残っているのだった。



 と、言う訳で次は清須会議の時間だぁ~~!!

 何か上手い具合に映画と重なったよね。何かコラボみたいな事したらよかったのに。
 …てか今は雑誌でも官兵衛ばっかだから此方は影が薄いのかね。まぁ、戦とか有るわけで無いからね。


 さて、今回最初にコウモリが出たので、元親来る!?と思ったけどそんな事無かったよ。会話の中では長宗我部が出ているけど…ホント全然出ないね。

 あとは、うん、権兵衛や間島と広田が楽しそうで良かった。

 
 今年のセンゴク一統記はこれでおしまいだそうです。次回は来年ですか。
 山崎が終わり、次は清須会議、そして賤ヶ岳。清正、正則の再登場も期待ですね。

2013年12月11日水曜日

瓜泥棒とすもも泥棒

 戦国無双4のPV見るたびにテンション上がる。
 早く、第二弾みたいよ。

 で、ふと気が付いたけど今年はこれ以上情報無いのか?
 来週無いと、年末年始で来年になりそう…で第二弾PVと同じ時期に続報とか。
 ……この予想が外れてくれますように。


 話は変わって、鈴奈庵の感想。

 第13話 打ち出の小槌の残滓 後編

 
 鈴奈庵の本の付喪神化が収まるまで霊夢と魔理沙は様子を見る事にする。
 だが、小鈴の靴が無くなったり、町中で小鈴の幻影が現れたりした。

 さて、鈴奈庵を訪れた阿求は、とある場所から発見された靴を小鈴に見せる。
 それは、何と小鈴の無くした靴であった。
 小鈴の靴が見つかった場所、それは瓜畑でしかも瓜が盗まれていたのだ。
 つまり、小鈴が犯人と疑われてしまうのだ。(最も、靴が小鈴のだと気付いたのは阿求だけだが)


 そんな話を魔理沙は外で盗み聞きしていた。
 霊夢が居もしない小鈴を見た事が気になったからだ。
 そして、その話を聴き件の妖怪を推察する。


 魔理沙が向かったのは李の樹の下。
 すると案の定妖怪「沓頬」が現れた。その妖怪は「瓜田に履を納れず 李下に冠を正さず」の成語から生まれた妖怪で、小鈴の靴に取り憑き、瓜と李を手に入れる事で完全な妖怪になろうとしていたのだ。
 沓頬を発見した魔理沙は足で踏み潰し、滅する。
 こうして、人知れず妖怪は退治されたのであった。


 後日、沓頬が残した靴を小鈴に見せると小鈴は知らないと言う。(瓜泥棒にされたくないからだ)
 その為か、魔理沙は野犬か何かの所為にする。そして、言う「もう犯人は退治したぜ この私がな」その姿に幻想郷が惚れた!




 担当は魔理沙好き。間違いない!!

 と、言う訳で魔理沙大活躍!の回でした。
 前回の煙々羅と違い、労せず倒せましたね。魔理沙さんかっこいい!!

 それにしても、こんな故事成語から妖怪が生まれるんですね、知らなかった。
 何と言うか、妖怪漫画らしい話でした。

 さて、いくつか気になる事も。
 魔理沙が付喪神を調べているのは何なんでしょうか。ちょいと分かりません。輝針城のEDを見れば理由が解るのかな?……そう言えば輝針城インストールしてねぇ。買って放置だよ……

 あとは、阿求がどこぞの天狗見たいになってたり。やはり異変は格好の本のネタなんでしょうかね。それと共に、霊夢が秘密主義…あまり異変に付いて語らない見たいですね。だとすれば前回の茨での愚痴はなんだったのか…もっと喧伝すればいいのに、ある事ない事。そうすれば、参拝客も増えそうだしね。

 今回が十三話って事はもう一年経ったのか、早かったね。もう、2巻分溜まっている筈なので早く出て欲しいです。CD付きの限定版お願いしやっす!!

2013年12月5日木曜日

時代の終焉

 戦国無双4、続報来ましたね。
 隆景は兎も角、早川殿は意外過ぎた。てか、予想出来ないよ!!

 これでまた嫁が先に無双武将化された人が増えたじゃないか。
 ……そのうち氏真を出してくださいよ、コーエーさん


 今週のセンゴク一統記の感想。


 生の意味を問うて、生き続けた光秀。
 最期に漸くその答えを得、充足して戦国の世を去って行く。


 山崎の戦で大勝した秀吉は、束ぬ間の休暇を取っていた。
 これから更に困難が待ち受けているからだ。

 光秀及び、残党の首が本能寺跡に晒される。
 それと前後するように安土城が炎で焼け落ちる。
 
 他大名、他武将、信長の息子達、禁中公家そして民衆。
 秀吉の前にまだ課題は山積みだった。
 だが、そんな困難に秀吉は果敢に挑戦する。信長を越える為に。

 
 一つの時代が終わり、新たな時代が開ける。
 これにて山崎の戦いは幕を閉じた。


 と、言う訳で山崎の戦いエピローグですね。
 結局、光秀が直接死ぬシーンは無かったですね。もしかしたら単行本で加筆されるのかな?
 それとも…まさかね。

 一つの戦いは終わっても新たな争いの芽が芽吹いてきましたね。信孝が不服そうにしてました。まぁ次の展開への伏線ですが。
 そして、早々に手のひら返しをした朝廷。これに対して秀吉は策を講ずるかも楽しみです。
 関白就任辺りの話に期待ですね。

 そして、また阿国が出てきましたね。これから重要人物になるのかね。しかし、絡めるところなさそうだけど…随風共々、心の隅に留め置こうかね。

 安土放火犯は明言しませんか…ここで信雄出てくるかな?とは思ったけどね。
 とにかく、安土城が焼け落ち、これで信長の時代は終わり遂に秀吉の時代へと突入です。
 次は今話題の清州会議。さてどうなるか楽しみです。

 そういえば主人公はまだ出ないの~