2016年2月21日日曜日

再びの孫市撃ち

 遂にオープン戦か……
 今年こそは中日、Aクラス入りを!


 今週のセンゴク権兵衛の感想。

 
 穴の中に居たのは女郎衆達だった。
 妙算は彼女達に逃げるよう言い、孫市を探す。


 燃え盛る堂宇。孫市達は、秀吉が狙える屋根の上にいた。
 先代孫市から、妙算と同じく、殺すなと言われていた孫市。
 だが、大人達の言葉に促され、反秀吉に立ったのだ。

 狙いを定めて、引き金を引く孫市。

 燃える境内に銃声が響く。

 だが、狙いは外れた。そして指が折れていた。

 間一髪、妙算の狙撃が間に合ったのだ。
 これからつらいだろうが、生きろと思う妙算。そして自分も銃を置く決意をするのだった。


 前回、孫市も一緒にいるのかと思ったけど、居ませんでしたね。
 若干、以前の雑賀攻めにも似た感じになってますね。今度は容赦無いって感じだけど。

 妙算、銃を捨てる様な事言っているけど…どうなるんだろう。そのあたりも気になる所。

 あと、ここで撃たれたのって、秀吉の影武者だよね。顔も若干違うし、口調も違うし…
始め読んだ時気が付かなかったよ。


 それと、孫市が妙算によく似ているよね。これってやっぱり…なのかねぇ

2016年2月14日日曜日

根来寺焼失

 すっかり遅くなった先週のセンゴク権兵衛の感想。
 なお、今週のセンゴクは休載の模様。
 

 
 遂に根来寺の焼き討ちが始まる。
 そんな中、権兵衛は四郎だけを焼き討ちから外す事にした。権兵衛の妻曰く、海賊の様な家中に一人はまともな人物が欲しいと。
 焼き討ちが始まる中、権兵衛の背を守る四郎。そんな彼に権兵衛は、多少は頼もしいと言う。


 一方、妙算は切られた竹から、孫市が周辺に潜み秀吉を狙っている事を知る。
 嘗ての隠れ場所を探すと、二人の影が。その一人は因縁浅からぬ孫市の母であった。



 もう一人の人物は、今の孫市なんでしょうかね。
 漸く、妙算が活躍しそうですね。

 一方の四郎は、これからの仙石家で重要な人物になるのかな?一回調べて見ようかな。

 今回の紀州征伐。あと少しで終わりそうだけど…大田城とか、権兵衛達の戦いとか描かないのかな?どうなんだろう。


 あと、件の安珍清姫の鐘、拾ってましたね。持って帰れなかったとか、やるのかな?