2011年9月29日木曜日

城攻めに定評のある秀吉

 オロチ2が発売決定しましたね。てか12月って……無双連発過ぎだろ……
まぁ、それでも楽しみですけどね。

前回、五つの宝が出ていたので、もしや、と思っていたら本当に出たよかぐや。
他にも新キャラが出るそうなので楽しみです。

そして僕らの蛟はどうなるのでしょうか。多分モブだが。


さて、話は変わって「センゴク天正記」の感想でもでも。

佐久間追放後の領地は光秀に充てがわれる事に。
この事により光秀は臣下筆頭の座を得る事となる。

一方、秀吉は対毛利戦の下準備をしていた。
次の目標は鳥取城。
内情を探る為、誰を潜入させるか佐吉、官兵衛、秀吉は話し合っていた。
そこで佐吉は以外な人を挙げた。そう共に検地をした仙石権兵衛である。


潜入に定評のある権兵衛ですね。解ります。
前回、検地帳を読めるようになったのも伏線だったのね。

さて、遂に鳥取編に入りました!今回の餓え殺しは経済戦争でもありますからね。どう描くか楽しみですよ。そう考えると事前の戦略を中心に描くのかも。
何より、鳥取攻めの途中で権兵衛は淡路に行ってますからね。
はてさて、どうなることやら。

2011年9月24日土曜日

 何か色々遭って忙しかった。
そんなこんなで遅れた「センゴク天正記」感想でもでも。

今回は短く、お送りします。

三成と共に検地を進める権兵衛。そこに佐久間信盛等の追放が伝えられる。
揺れる家中、それを制したのは奥方お藤であった。

そんなお藤に励まされ、権兵衛は今出来る事を精一杯やるのであった。

信長の苛烈な処断。それは新たな時代の到来を予感させる。


権兵衛は本当にいい嫁を貰いましたね。

後、佐吉の本領発揮。不正の証拠を掴んでも態と泳がすなんて、恐ろしい子!
そう言えば武働きは苦手とか言ってたけど、賤ヶ岳でちゃんと武功上げれいるんだよな。その辺どうなるかも楽しみだね。

時代に取り残される者、適応する者。その選別が始まりました。この辺りを本能寺と繋げるのでしょうか。ただ、これでは光秀とは繋がらない。光秀は明らかに適応する側ですから。
果たして「センゴク」本能寺はどうなるか……

と、その前に淡路攻略を書くのかな?

2011年9月16日金曜日

夢の尾張

 エンパ、足利家でやりました。
統一後の賞賛台詞が官兵衛、長慶、久秀、宇喜多、元就と色んな意味でアレな組み合わせだった。
真っ黒だよ!この天下!!

さて、話は変わって『センゴク天正記』の感想でもでも。

本願寺だけでなく、各方面軍が各々その地を平定していく。
その内の一つ中国方面軍に所属する権兵衛は軍団長、秀吉に呼ばれていた。

今回は、戦働きでも外交でも無く内政。検地を実施せよとの仰せであった。
それはただ単に民への土地の安堵保証ではなく、土地に絡む利権を無くし直接支配するためのものだった。

そんな重要な役目を仰せつかった権兵衛。だが、猪武者で知れる権兵衛、そのような事務処理は苦手である。というか無理。
無論、秀吉もそんな事は百も承知。なので強力な助っ人を用意した。石田佐吉、のちの石田三成である。


一方、本願寺方面軍として戦って来た佐久間信盛。和睦退去と云う形で決着し、信長からの報賞が行われると軍団の皆が思っていた…だが…

信盛の元に届けられたのは折檻状。これまでの働きを不足と断じ、戦って戦功を上げるか死ぬか、それとも高野山へと蟄居するかを迫ってきた。

そのうち信盛は蟄居を選択。寂しい余生を送ることとなったのだ……


遂に佐吉登場!!
って、今までの出てきたイメージと違う気が……イケメンじゃないと思っていただけに。
さて、センゴクでもどの様な性格になるか気になるね。と言うか権兵衛とどう絡むんだ。

土地の利権はちぇんごくでやっていた内容ですね。一つの土地に、皇家や公家、寺社などが絡んでいる事は。と、なると本能寺はこの辺り絡みなのか?だがそれだと光秀と繋がらないんでよなぁ~


そして、信盛追放です。
正直ここは本願寺編に入れても良かったんじゃないかな、と思ったり。
それにしても佐久間さん可哀想ですね。折檻状を受け取る前の表情を見ると、自身の運命を知っていたのでは、と感じます。恩賞を受け取れない事に気付いていたのかな。
重臣の突然のリストラ。信長の真意は?他の臣達の反応は?
次回も期待ですよ。

この信盛追放に関しては色々と謎があったり。確かに柴田羽柴明智に比べると物足りないが、しっかりと守っていたし、調略にしても宗教で団結している者達には効果が薄いしで……
何より、一緒に追放された息子が信盛死後に復帰してるんですよね。そう考えると、何か考えがあって厳罰に処したんでしょうね。たぶん。

高野山で寂しく亡くなる佐久間さん。三方原で輝いていた時を私は忘れません。
合掌。

2011年9月10日土曜日

炎と共に立ち去りぬ

 エンパに熱中してて今週のセンゴク天正記の感想が遅れたよ。
兎も角、今週の感想をサラッと。

抗戦を続ける教如。だが、自身の周りにまで織田の調略の手が及ぶ。
それを知り、ついに石山退去を決めるのだった。

しかし、彼は退去してもなお反織田を貫くこととなる。

一方、奥方のお渓は侍女のお蝶と共に落ち延びる事を決意する。
行き先は毛利収める安芸国。

さて、三々五々と石山から退去し始める門徒達。
その折、強風が吹き篝火が倒れ本願寺の伽藍を焼いた。
焼け落ちる本願寺。それは十年に及ぶ石山合戦の終わりを物語っていた。

安芸へと船で落ち延びるお渓とお蝶の二人。その船頭からお蝶は懐かしい名を聞いた。
山陽道に展開する羽柴軍とそこで活躍する一人の将の名を……


もう終わったーー!!!!

と云うわけで、本願寺編終了しました。まだ四週か五週くらいだよね、という短さでした。
わざわざ編をつける程だったかな?と思います。

とまれ、ここまで反信長の要として戦って来たのだからその最後を独立した編にするのは吝かではないけど。
それでも、此処まで短いとは思わなかったよ。

さて、まさかの再登場のお蝶だったけど、安芸に逃れた事で権兵衛との再開フラグが立ったのかな?そして、元家臣の右馬っち。こっちは何処に行ったかは描かれて無いので再開は難しいのかな。
何方も、この先再登場があるか気になりますね。

さて、本願寺とも決着が付き次はいよいよ対毛利戦ですね。
それとも遂に本能寺編に突入か。
何れにしよ、その時まで後僅か……

2011年9月3日土曜日

吸血鬼の貴重な就寝シーン

 知行獲得でエディット武器解禁はいらなかったと思う。

そんなこんなでエンパを絶賛攻略中です。
何故かいなかった長慶の弟達をエディットで作りました。
戦史終わったら三好でやるんだ、俺……

そう言えば三国全然やってないな。追加シナリオとかダウンロードしたのに……
猛将伝も今月発売なんだよな……


さて、話は変わって今月号の三月精の感想でもでも

『悪魔の書痴』

今日も今日とて大図書館にて本を読むパチュリー。
だがこの日は何時と違いあるアクシデントが彼女に降り掛かるのだった。


翌朝、所変わって神社裏の三妖精宅。
何時もの様に新聞を読むルナとベットから転げ落ちるサニー。
そんな二人の目を引いたのは新聞に打たれた広告?であった。
霖之助が出したその広告の様なものには、本を読み知識を得ることでお金持ちに成れる、そんな趣旨の文章が書かれていた。
だが、悲しきかな。妖精にはそれが理解できず、本から金銀財宝が出てくるものと勘違いしてしまう。
朝食の準備をしていたスターも巻き込み、そんな本を探しに行くことにする。


三妖精の情報源とも言える霊夢魔理沙。今回も同じくこっそり伺う。お誂え向きに二人の話題は本に付いてだった。
戦利品を携え、神社を訪れた魔理沙曰く、紅魔館の大図書館が改装中で取り放題、との事であった。
そして貴重そうな鍵の付いた本を見繕い、持って来たのだと。

この話を聞き早速、三妖精は紅魔館へと乗り込んだ。

紅魔館内部冒険しつつ、図書館を探す三妖精。門番を切り抜け、メイド長の調理風景を覗き、吸血鬼の寝室を見、そして遂に地下の大図書館へと辿り着いたのだった。
扉を開け中に入る三妖精。自らの身長の何十倍もの高さの本棚と書籍の数に圧倒されつつ入室する。そんな部屋の片隅に本の山が出来ていた。
なるほど、確かに改装中であるのか。そうサニーとルナは納得する。だが、一人スターだけは違った。その能力故に、本の山の下になにが居るのか解ったのだ。
本の下に在るもの、それは……

一方神社では、霊夢と魔理沙が本の封印を解くのに奮闘していた。魔理沙は成功しなかったが、霊夢は(力尽くで)封印解除に成功した。
早速、ひったくって読み始める魔理沙。だが、それは未知の文字で書かれ、その上直ぐに誰かに取り上げられてしまった。
本を取り上げたのは本を取り返しに来たパチュリーであった。
本の下敷きになった所に助けもせず本を盗んでいった魔理沙にかなりお冠なのか、何時もの言い訳もピシャリと一喝する。そして「お前に貸す本などない」と吐き捨て、神社を後にした。

さて、紅魔館へと戻ったパチュリーだったが、まだ本は足りなかった。
もっとも他に当てが無いのでコレ以上の捜索は不可能である。
そして、霊夢の解いた封印は自身で解けなかったものであった。
どうやら、本の知識だけではまだまだらしい、そう反省するのであった。

さて、残りの本が何処に行ったがだが……
それは三妖精の手に入っていた。
魔女の眼を掻い潜って、見事ミッションコンプリートした三妖精。だが……
さすが魔女の魔導書。普通の文字で書かれておらず、到底妖精に読める代物では無かった。
挿絵すら解読不能であったが、持ち前のポジティブさを発揮し開いた途端金銀財宝が出てくる本を探そうとするのであった。


特にヤマやオチは無かったよ!
今回は正に幻想郷の日常でしたね。魔理沙が盗んでパチュリーが取り返し、みたいな。
というか今回三妖精居なくても話成り立つよね……

さて久しぶりの登場のパチュリーですが……あれ?こんなに大人びていたっけ?ってくらいロリプニ感が減ってます。中学生が高校生になったみたいな感じですかね?後、眼の隈が凄かった。

作中では描かれてないけど、三妖精とは会ったんですかね?本の山から出ようとしてる所は描かれていたけど……
う~ん、三妖精とパチュリーの絡みくるか!と思ってただけに残念でした。三妖精はもっと色んなキャラと絡んで欲しいよ。
まぁ、あの感じだと絡んでそうだけど、サニーが咄嗟に能力使用したで絡み無しも有り得るんだよね。またサニーの所為か!!

後、今回驚いたのはレミリアの寝具。まさかベットの上に棺桶とは……予想の斜め上45°ですよ。
そう寝るん!そう寝るん!!って感じ。
しかも指定。一体レミリアは何処に向かっていると云うんだろう……。

それと、まさかの香霖堂広告が出てきて驚いた。前回霖之助の名前が出た時は単行本が発売されてたんだよな……まさか香霖堂で何か動きがあるフラグなのか!?だったらいいな。


蛇足。
今回の封印された本って18禁同人誌だと絶対触手出現とかだよね~。
というか、既にそういう本は多数出回ってる。
まぁだから如何したと云う話だが……