2011年6月28日火曜日

ラフレシアかモルボルか

 最早、電話帳。
としか思えなくなったコンプエース。表紙にホイホイされて買い始めたのだ懐かしいです。
あの頃は隔月ですら無かったからな~

そんな事を考えつつ、三月精の感想でもでも

『石の京丸牡丹』

何処ぞの岡っ引きみたいに入室するサニー。
さて、今回はどんな話題を持って来たかと言うと、伝説の京丸牡丹が見つかったと言う話でした。

情報源は何時も通りの霊夢魔理沙の会話から。
それによると、六十年に一度断崖絶壁に咲く三尺の牡丹、だそうな。

その話を聞き、これまた何時も通りに探しに行く三妖精。断崖絶壁、と言う事で空中都市観光に続き再び妖怪の山を登るのだった。

が、流石伝説。そう簡単には見つからない。伝説は所詮伝説なのか。そう諦め始めた一行。
その時だった。彼女達の目の前に驚きの光景が広がっていたのは!

一面の花畑。しかも牡丹に似た花が咲き誇っているではないか。
この発見を喜び、三妖精はこれこそ京丸牡丹と断じ、花を採取するのだった(鍋にする為に)

一方、魔理沙は独自の調査から京丸牡丹の正体を推察していた。そして、その答えが正しいか確かめる為に玄武の沢を探索する。そして……

魔理沙が予想した京丸牡丹の正体、それは地滑りによって出てきた貴重な鉱石である。そしてその予想通りに魔理沙は牡丹の様に華麗な鉱石、ヘマタイトを手に入れたのだった。

貴重な鉱石を手に入れご満悦の魔理沙。その様子をコッソリ見ていた三妖精は今度こそ本物の京丸牡丹を手に入れる事を決意する。本物の京丸牡丹鍋を食べる為に!!


復帰第一話目。何時も通りプニプニペドペドでよござんす。
扉の三妖精がとても可愛くて興奮が隠せません!ペロペロ

さて、今回気になったのはスターですね。
今まで結構、知的な役回りが多かったスターがアホの子になっていました。
最初、牡丹鍋の件を見た時には何時もの茶化しかな~と思ったらガチでした。
それにしてもスターは何故そこまで牡丹鍋に固執するのか。全然懲りてないスターが可愛すぎます。今回はスター回!誰が何と言おうがスター回です!!

三妖精が採取したのは牡丹では無く芍薬でしたが、その出所が永遠亭でビックリしたよ。
あの分だと他の薬草も妖怪の山で栽培しているのかしら。
何時の間にか妖怪の山にまで支配領域を伸ばしている永遠亭……スゴイっす!!

後、地味に茨歌仙ネタがあって良かった。とは言え、地滑りの話だけどね。
しかも、最初に地滑りの話が出たのは三月精が最初と言う……

この地滑りネタ、他の何処かで使う気なのかなぁ~と思ったり。新作とかで、さぁ。

2011年6月23日木曜日

開城の刻

 うひょー!二週間ぶりのセンゴクだぜ!!

てな訳で『センゴク天正記』感想っぽいのを

自らの首を差し出そうとする一蓮坊、これを当然の如く拒否する権兵衛。

だが、一蓮坊に戦の勝ち負けを説かれ、啓され権兵衛は要求を飲んだ。

かくして、上津城は仙石権兵衛の手によって落ちたのであった。
かの領地はそのまま権兵衛の物となり、羽柴寄騎中の出世頭と相成る。

一方、長治が子息は無事に落ち延び、帰農する事に成功する。
こうして別所の血は保たれたのだあった。


遂に来てしまいましたね。義理を通せて、城兵も城民も長治の息子も助ける事が出来て一蓮坊は本望だった事でしょう。いやぁ~カッコイイ!戦国3エンパが出たらエディットで作りたい位だよ。

さて、この後仙石隊は淡路へと軍を進めるのだが……山崎とかどう描くんだろう。
ってか、あと数年で本能寺なんだよな…有岡開城、三木開城、その後鳥取、そして高松、本当に後少しなんだな。そろそろ本能寺へ続く伏線が出てくるのかな?気になりますね。

後、武田征伐はどうなるんだろう。信長最後の軍事行動だからな(信長自身は戦って無いけど)そしてその数ヵ月後に……信長の最後の山場として書いて欲しいよ。

2011年6月8日水曜日

そう言えばもう6月……

 戦国3エンパ、発売決定されましたね。
色々楽しみですが、一番気になるのはやはりエディット。
選べるパーツが増えればいいんですが…5エンパ並に。
今回はちゃんと内政もあるので前回見たいにはならない筈。楽しみです。


さて、話は変わって『センゴク天正記』の感想でもでも。

半兵衛死亡の報は官兵衛にも届けられた。
それを聞き、官兵衛は彼を越える事を決意するのだった。

一方、湯山奉行に任じられた権兵衛は地元民安んずる為に東奔西走する。
それが功を奏し、次第に受け入れられた。

そんな中、一蓮坊が会見を申し出た。
権兵衛との対話で民が彼を受け入れた事を察した一蓮坊は自分の首を差し出す事を決意した。


うぉぉぉぉん!
官兵衛さん、悲愴なつ決意ですね。
考えて見れば、まだ息子が助かった事を知らないんだよな。息子との再開がどうなるかも気になります。

そして、上津城攻めもクライマックス。遂にこの時が来てしまった。既に調べていたから知っていたのだが……一蓮坊△

さて、三木城落城の時も別所さんの首を担保として城兵城民の助命を確約します。
この後の鳥取、高松。更には小田原も同じようにし、秀吉の常套手段に成ります。その嚆矢が今回の上津城なのでは、と睨んでいたり。

さぁ一蓮坊の申し出にどう応えるか。権兵衛初の外交戦、その決着点はいかに!!

2011年6月4日土曜日

おめでとうございます

三月精、来月号から連載再開みたいです。やったね!
もっと長引くかも、と思ったけど結局一回休みだったのか。
兎も角、比良坂先生にはお体を大事にして頂いて、執筆活動を頑張って貰いたいです。

さて、話は変わってエルシャダイの感想でもでも。
って、今更の気がビンビンですが……


フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!!
続編がみたい、という感想が有ったけど、正にそうでした!!

話は、説明無しの所が多かったのでプレーヤー置いてきぼりでしたね。
そういう意味では周回プレー推奨なのかな。
何処かのインタビューで「プレイヤーに考えて貰う」とか言ってたので極力説明を省いたのかもしれませんね。
そして最後なんですが……どうも冥界が今回の堕天に一枚噛んでいる様な気がするんですよね。でもそこら辺りは語られなかったり。
後、七人(?)の堕天使の内三人は欠番(?)とか残念でした。あの三人、ビジュアルだけでも良いから公開してくれないかな?

そんなこんなで、続編が欲しかったり。
まぁ、今漫画が連載されているのでそっちで色々解ったりするのかもしれないけどね。


操作については前も言った通り、距離感が掴めません。その上ジャンプの挙動が普通じゃないです。その為落ちまくりました。2D面とか鬼畜です。
何か、ファミコン時代のアクションをしている気分になりました。そう言えば純粋な意味でアクションゲームをやったのは久しぶりな気がします。ココ数年アクションと言えば無双ばっかりでしたからね。
敵の攻撃が止んだ後に此方が攻撃、なんてゴエモン以来な気が……

なにはともあれ、楽しかったです。ガーレは気持ちいいしね。
ただ、人に進められるかと言えば……難易度は高い気がするしね。