すっかり一月経ってしまったが、茨歌仙と鈴奈庵の感想でも。
…今月は鈴奈庵休みでしたね…
茨歌仙、感想。
頻発する雷雨、謎の火災、そして浮遊する光の玉。
これらの異常が光の玉、球電の所為と考えた霊夢と魔理沙は球電を追跡する。
すると、突然爆発四散してしまう。
近寄ると、そこに居たのは華扇であった。彼女も又球電を退治しに来たのだ。
が、真実は違う。
球電はトカゲのような妖怪で、成長すると龍になるのだった。
華扇は自分のペットの一つにしようと試験をしていたのだが…自制の利かない彼は不合格、哀れ退治されたのであった。
雷獣とはまた別の生き物なのかな?
龍の成長の仕方も色々あるものだと思ったり。
これが鈴奈庵での鼠騒動に繋がっているのかね?長雨が続くと言ってたし。
それにしても何か企んでる華扇ちゃんかわいい。
鈴奈庵の感想。
二人の前に現れたのは薬売りであった。
薬売りは鼠の話を聞いて、猫の置物を紹介する。なんでも置いておくだけで鼠が逃げると言う。
小鈴は物は試しと買って置くのであった。
この薬売り、実は鈴仙であった。彼女に気付いた魔理沙は追っかけ話を聞く。
猫の置物は鈴仙の手製の鼠避けであった。超音波を発して鼠を寄せ付けないと言う月の科学の結晶である。
人間の里で大ヒットしたこの商品。当然仕組みの解らぬ里人は単なる幸運グッツとして崇めるのであった。
鼠避けの無い博麗神社は未だに鼠に悩まされていた。魔理沙はこの話をするも、鈴仙と霊夢を会わせるのはよくないと思い、言葉を濁し今度買ってくると言うのだった。
なお、鈴仙は永琳らに怒られた模様。
まさかの鈴仙登場でした。てっきり男(モブ)だと思ったよ。
結局、妖怪の仕業では無く、単に鼠大発生でしたか。最も、茨歌仙と繋がっているなら華扇の所為で桶屋が儲かったんですね、わかります。
それはそうと、今回は色々新情報?が出てきましたね。鈴仙の格好や、永遠亭と人里のルールとか。ここでも、人と妖怪の区別をハッキリさせる意図が現れてますね。このへんも鈴奈庵の主題なのかもしれません。(茨歌仙だと余りそんな感じしないしね)
2014年9月21日日曜日
万物流転
ペナントレースもいよいよ終わりが見えましたね。
マジック点灯してから巨人、順調に減らしているし、決まりかな?
ドラゴンズは……八月なんてなかった(白目)
今週のセンゴク一統記の感想。
三好家への援軍として四国に渡った権兵衛。
だが、中央からの増兵は無い。これには権兵衛も堀秀政らが三好家を捨て石にしようとしている事を察する。だが、同時に自分が三好家を見捨てない事を見越して戦略を立てた事も察する。
森家の面々が集まる中で、やったろうじゃないか!と英気を上げると、皆も続くのだった。
皆が去り、明算と二人になる。
彼は勝機があるのかと言い、権兵衛は無いと言う。
だが、死ぬ気になったら意外と生き残ると言う。
権兵衛は吐露する。今迄、生きたいと思っていたのが死にとうないに交わている事を。
一方、元親の陣にも権兵衛が上陸した報が入る。
彼が秀吉の子飼いと知ると、これが死ねば秀吉も大きく動揺すると言うのだった。
賤ヶ岳、引田、両合戦は奇しくも同時に開戦するのだった。
なんだか、権兵衛が物哀しい感じがしました。
彼も変わっていくんだなぁ、って。
元親は権兵衛を討ち取る気満々ですね。とは言え権兵衛である、そう簡単には討てないでしょうね。あのしつこさがどう出てくるか楽しみです。
そう言えば、清正正則の二人が再登場しませんね。成長具合も楽しみでしたからね。
…賤ヶ岳戦後まで出さないのかな?七本鎗は殆ど秀吉の宣伝って聞くけど…どうなんだろう。
マジック点灯してから巨人、順調に減らしているし、決まりかな?
ドラゴンズは……八月なんてなかった(白目)
今週のセンゴク一統記の感想。
三好家への援軍として四国に渡った権兵衛。
だが、中央からの増兵は無い。これには権兵衛も堀秀政らが三好家を捨て石にしようとしている事を察する。だが、同時に自分が三好家を見捨てない事を見越して戦略を立てた事も察する。
森家の面々が集まる中で、やったろうじゃないか!と英気を上げると、皆も続くのだった。
皆が去り、明算と二人になる。
彼は勝機があるのかと言い、権兵衛は無いと言う。
だが、死ぬ気になったら意外と生き残ると言う。
権兵衛は吐露する。今迄、生きたいと思っていたのが死にとうないに交わている事を。
一方、元親の陣にも権兵衛が上陸した報が入る。
彼が秀吉の子飼いと知ると、これが死ねば秀吉も大きく動揺すると言うのだった。
賤ヶ岳、引田、両合戦は奇しくも同時に開戦するのだった。
なんだか、権兵衛が物哀しい感じがしました。
彼も変わっていくんだなぁ、って。
元親は権兵衛を討ち取る気満々ですね。とは言え権兵衛である、そう簡単には討てないでしょうね。あのしつこさがどう出てくるか楽しみです。
そう言えば、清正正則の二人が再登場しませんね。成長具合も楽しみでしたからね。
…賤ヶ岳戦後まで出さないのかな?七本鎗は殆ど秀吉の宣伝って聞くけど…どうなんだろう。
2014年9月10日水曜日
破れる均衡
今週のセンゴク一統記の感想。
柴田、羽柴の睨み合いは一ヶ月に及んだ。
双方、他大名を動かし外圧を仕掛けようとするも、応じたのは長宗我部位だった。
その他の大名達は双方互角と見ていた。
そんな中、北伊勢で奮闘する滝川一益。
いくつかの支城が開城するも、羽柴の大軍を凌いでいた。
戦の中で生気を漲らせる一益。
分断された、柴田軍との連携を回復させる為調略に出る。
それは、一度は羽柴と和睦した信孝を再びこちらへと寝返らせる事だった。
女中を使者に自陣に引き入れようとするも、返事は連れなかった。
だが、胸中では忸怩たる思いがあった。
家名を保つ為には羽柴との戦いは避けるが理工。だが、本当にそれでいいのか。信長の子としてそれでいいのかと。
家名より信長の名を汚さぬ事が大事なのでは。信長の子として戦いたいと。
賤ヶ岳で陣取る柴田軍の一人、佐久間盛政の元に矢文が来る。
それは信孝と一益の出馬を伝えるものだった。
山は動いた。
遂に、決戦の時は近いと。
盛政は返り忠をした山路より羽柴軍の動向を聞く。そこには、嘗て三方原で共に戦った仙石権兵衛が小兵で四国の抑えに向かったと言う情報もあった。
それを聞き、自分も負けられないと思い、柴田軍の若頭の名を轟かそうと気合を入れるのであった。
戦が変わる。その先に何が待つのか。
賤ヶ岳、四国引田、両戦場での戦いがほぼ同時に開始するのであった。
盛政はあんまり変わって無かったですね。(忘れて無くて一安心)
やはり、キーマンは彼ですか。直前のページで秀吉とクロカンが話してたけど、まさか虚報じゃないよね。まさか、秀吉が陣を離れるのも敵をおびき出す策とか……
それにしても、四国と同時に展開されるとは…自分の頭で追いつけるか心配です。(先週の事すら忘れそうだし)まぁ、なるようになるしかないね。
今週は信孝が結構かっこよかった?けど、小牧長久手の時も信雄がかっこよく描かれるのかな。信雄がかっこいい姿なんて想像できないけど…
2014年9月7日日曜日
再び四国へ
マサも山井も凄い!
いやぁ~久しぶりに野球が面白いわ。
八月なんてなかった!!
山井、FA取得したけど、行使するのかな?無論しないで欲しいけどね。
今週のセンゴク一統記の感想。
互いに、築城し膠着する。前代未聞のこの合戦は秀吉をも驚愕させるのであった。
さて、若手のみの軍議が終わり、秀政は結果を秀吉に報告する。
取る戦略は三つ。
一つ、柴田滝川間の連絡を断つこと。
二つ、自陣の築城技術の高さを見せ付けること。
三つ、他大名家を動かし外から圧力を掛けること。
そうして、均衡が崩れた時が決戦の時となるのだ。
さて、権兵衛は於次丸と同じ陣に配属され、楽しそうに談笑する。
なにやら女性に突いて話している。そんな中で権兵衛は自分は諦めが良い方だと言うが……
そうこうしている内に、長宗我部家が動きだす。
本能寺の変でも動いた元親、そこから秀政は予見していたのだ。
当然、権兵衛を派遣するのだが、増兵するかの話しになる。
そこで秀政は言う。権兵衛は他の武将より断然往生際が悪いと。
そして、そこが理知的な将に取っては厄介だと。
下手に、増兵すると四国でも戦線が膠着する。そして権兵衛なら往生際の悪さから死に物狂いで防衛するだろう。だから増兵はしないが秀政の判断であった。
賤ヶ岳の裏で遂に権兵衛と元親の戦い、引田の戦いが始まる。
褒めてるのか貶してるのか解らない秀政さんの権兵衛評でした。
それにしても権兵衛は自分が諦めが良いと思っていたのか(白目)
いよいよ、元親との全面対決ですが権兵衛がボロ負けするんですよね、そして淡路での防衛戦へ…あまり知られてないこの戦いがどう描かれるか楽しみです。
それと於次丸と茶々の話はどうなるのかな。これはだいぶ後になりそうだけど、気になりますね(死別するのは確定だけど……)
いやぁ~久しぶりに野球が面白いわ。
八月なんてなかった!!
山井、FA取得したけど、行使するのかな?無論しないで欲しいけどね。
今週のセンゴク一統記の感想。
互いに、築城し膠着する。前代未聞のこの合戦は秀吉をも驚愕させるのであった。
さて、若手のみの軍議が終わり、秀政は結果を秀吉に報告する。
取る戦略は三つ。
一つ、柴田滝川間の連絡を断つこと。
二つ、自陣の築城技術の高さを見せ付けること。
三つ、他大名家を動かし外から圧力を掛けること。
そうして、均衡が崩れた時が決戦の時となるのだ。
さて、権兵衛は於次丸と同じ陣に配属され、楽しそうに談笑する。
なにやら女性に突いて話している。そんな中で権兵衛は自分は諦めが良い方だと言うが……
そうこうしている内に、長宗我部家が動きだす。
本能寺の変でも動いた元親、そこから秀政は予見していたのだ。
当然、権兵衛を派遣するのだが、増兵するかの話しになる。
そこで秀政は言う。権兵衛は他の武将より断然往生際が悪いと。
そして、そこが理知的な将に取っては厄介だと。
下手に、増兵すると四国でも戦線が膠着する。そして権兵衛なら往生際の悪さから死に物狂いで防衛するだろう。だから増兵はしないが秀政の判断であった。
賤ヶ岳の裏で遂に権兵衛と元親の戦い、引田の戦いが始まる。
褒めてるのか貶してるのか解らない秀政さんの権兵衛評でした。
それにしても権兵衛は自分が諦めが良いと思っていたのか(白目)
いよいよ、元親との全面対決ですが権兵衛がボロ負けするんですよね、そして淡路での防衛戦へ…あまり知られてないこの戦いがどう描かれるか楽しみです。
それと於次丸と茶々の話はどうなるのかな。これはだいぶ後になりそうだけど、気になりますね(死別するのは確定だけど……)
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