2014年9月7日日曜日

再び四国へ

 マサも山井も凄い!
 いやぁ~久しぶりに野球が面白いわ。
 八月なんてなかった!!

 山井、FA取得したけど、行使するのかな?無論しないで欲しいけどね。


 今週のセンゴク一統記の感想。


 互いに、築城し膠着する。前代未聞のこの合戦は秀吉をも驚愕させるのであった。

 さて、若手のみの軍議が終わり、秀政は結果を秀吉に報告する。

 取る戦略は三つ。
 一つ、柴田滝川間の連絡を断つこと。
 二つ、自陣の築城技術の高さを見せ付けること。
 三つ、他大名家を動かし外から圧力を掛けること。

 そうして、均衡が崩れた時が決戦の時となるのだ。


 さて、権兵衛は於次丸と同じ陣に配属され、楽しそうに談笑する。
 なにやら女性に突いて話している。そんな中で権兵衛は自分は諦めが良い方だと言うが……


 そうこうしている内に、長宗我部家が動きだす。
 本能寺の変でも動いた元親、そこから秀政は予見していたのだ。
 当然、権兵衛を派遣するのだが、増兵するかの話しになる。
 そこで秀政は言う。権兵衛は他の武将より断然往生際が悪いと。
 そして、そこが理知的な将に取っては厄介だと。
 下手に、増兵すると四国でも戦線が膠着する。そして権兵衛なら往生際の悪さから死に物狂いで防衛するだろう。だから増兵はしないが秀政の判断であった。


 賤ヶ岳の裏で遂に権兵衛と元親の戦い、引田の戦いが始まる。


 
 褒めてるのか貶してるのか解らない秀政さんの権兵衛評でした。
 それにしても権兵衛は自分が諦めが良いと思っていたのか(白目)

 いよいよ、元親との全面対決ですが権兵衛がボロ負けするんですよね、そして淡路での防衛戦へ…あまり知られてないこの戦いがどう描かれるか楽しみです。

 それと於次丸と茶々の話はどうなるのかな。これはだいぶ後になりそうだけど、気になりますね(死別するのは確定だけど……)

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