まさかのカープ独走。
そして打線冷え冷えの中日……リーグ戦再開後は良くなりますように。
今週と先週のセンゴク権兵衛の感想。
直春に率いられて血気盛んな湯川勢。
権兵衛が正面から当たり、尾藤が横槍をするも、勢いは止まらなかった。
権兵衛達の敗北か、そう思われた時に現れたのは藤堂であった。
秀吉の元に仙石らの苦戦が伝えられる。
秀吉の予想を上回る湯川勢の兵数であったが、秀吉は援軍を送らない。
曰く、麾下で最もクセのある三人ならば戦果を上げると。
藤堂隊が背後を攻める。これで湯川は三方から攻められる事に。
機に乗じて攻めに出る権兵衛。それは、四郎の知らぬ一兵卒時代の権兵衛であった。
一方、尾藤は慎重に攻める。そして、藤堂は変化に富んだ攻めを見せる。
三者三様、自由に攻める羽柴軍。一方、湯川勢は窮屈な戦になってしまった。
自由に生きる為、戦っていたのに…潮目は変わった。直春は撤退を決定する。
翌朝、権兵衛含む仙石隊は疲れから皆地面に倒れこんでいた。そんな権兵衛を尾藤と藤堂は助け起こす。そしてまた、いつもの様に軽口を言い合うのであった。
最後はダチョウ倶楽部の様なノリで終了。戦前にも同じことしてましたよね。
と、言う訳でこれで紀州編は終了なのかな。太田城も少しは見たかったけど。
そしていよいよ、四国、その後は九州ですね。ついにここまで来たって感じ。
今後も楽しみですよ。
2016年6月5日日曜日
棋戦
先週と今週のセンゴク権兵衛の感想。
斎藤達の奇襲は成功した。
彼の提案で、囲碁になぞらえた戦いをするも、権兵衛には囲碁が解らなかった。
藤堂隊は川の堰き止めをしていた。
尾藤は陣を造り引きこもっていた。
そんな彼らに遠くから声がする。
尾藤を呼ぶ権兵衛の声だ。
その声を頼りに、尾藤は権兵衛と合流する。そして、囲碁の得意な尾藤に采配を頼むのであった。
尾藤の采配により有利に戦いを進める羽柴軍。
敵の動きが変わった事により、湯川勢は再び集まり、軍議をする。
そして、湯川自身の出馬を決める。
一転攻勢にでた湯川勢。
折角の棋戦を台無しにされて嘆く尾藤。部下から先に撤退するよう進言されても残ることを決めた藤堂。
そして、迎撃を決意する権兵衛。
果たして、南紀での戦いはどうなるのか。
勝勢が二転三転する感じですね。どちらも、気を抜くことが出来ない感じ。面白いです。
そろそろ、決着……って感じはしないし、まだまだ泥沼に続くのかな。
次回がどうなるか、予想がつきませんね。
斎藤達の奇襲は成功した。
彼の提案で、囲碁になぞらえた戦いをするも、権兵衛には囲碁が解らなかった。
藤堂隊は川の堰き止めをしていた。
尾藤は陣を造り引きこもっていた。
そんな彼らに遠くから声がする。
尾藤を呼ぶ権兵衛の声だ。
その声を頼りに、尾藤は権兵衛と合流する。そして、囲碁の得意な尾藤に采配を頼むのであった。
尾藤の采配により有利に戦いを進める羽柴軍。
敵の動きが変わった事により、湯川勢は再び集まり、軍議をする。
そして、湯川自身の出馬を決める。
一転攻勢にでた湯川勢。
折角の棋戦を台無しにされて嘆く尾藤。部下から先に撤退するよう進言されても残ることを決めた藤堂。
そして、迎撃を決意する権兵衛。
果たして、南紀での戦いはどうなるのか。
勝勢が二転三転する感じですね。どちらも、気を抜くことが出来ない感じ。面白いです。
そろそろ、決着……って感じはしないし、まだまだ泥沼に続くのかな。
次回がどうなるか、予想がつきませんね。
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