山井投手、ノーノー達成おめでとう!!
と、言うかこれが中日の今季初完投とは……
これで波に乗ってくれればと思います。
話は変わって今月の茨歌仙。
第17話 梅雨の奇石
魔理沙が神社で拾った石。それは中に生き物が棲む湿気を出す天気石だった。
この石を解説した華扇が中身は龍の可能性があると言った為、霊夢は早速参拝客を集める為に利用するのだった。
石が大きく成長する事を聞き、見物客にその話をするも、何時まで経っても変化しない石に人々は興味を失うのだった。
実は、石の中に棲む生き物は龍以外にもおり、その中で一番多いのは魚。これは魚石ではと華扇は言った。
同時に、ミノで中身が透けるまで削れば、美しい鑑賞物に成ることも二人に話した。
早速試す二人。だが、失敗してしまう。
妙に天気石の事に詳しかった華扇。その事から魔理沙は華扇も同じのものを持っていると推測し、華扇に魚石を見せてもらう事にした。
綺麗にカットされた魚石を想像した二人だったけど、現れたのは原石のままの魚石だった。
スペアも無しに、削るなどするわけも無かった。
一方龍石も持っていると踏んだ魔理沙だが、華扇は既に孵った後だと言う。
そして素敵なものを手に入れた、と。
今回はザッと纏めてみた。てか、毎回こんなんでいい気がするけど。
特に話に動きが有るわけで無い、日常(?)回でした。
奇妙なアイテム、龍、石、成長、酒の薀蓄を語る霊夢。と、香霖堂を彷彿とさせる話でした。
華扇ちゃんが霖之助に変わっても問題無い様な気もした。
魚石については、某同人誌でネタに成っていたので、既視感バリバリでした。勿論話の中身は全然違うけどね。先に龍が出ていたからネタバレ(中身が魚)しているから驚きが無くなってしまったのが残念でした。知らずに見たかった。
後、華扇ちゃんが時々意味深な表情と言うか言葉の詰まりをしていた事が気になります。
例のペットの一匹の龍の子がこの龍石から生まれとと推測出来るが…それだけじゃ無い感じがします。まさか、こんな何気ない話から物語の核心へ進むのかな。どうだろう。
そうそう、香霖堂であった化石の話。成長して龍になるって霖之助が言っていたが、それはこの事を元にして語っていたのかな?って事は天気石=化石なのか!!
2013年6月25日火曜日
それぞれの見据える先
名古屋城の本丸御殿が一般公開されたので行きたいのだが、中々行けない。
と、言うかお金が無い。
今月何かと出費が多かったからな、仕方が無い。
八月九月がジョジョ関係で出費が嵩むのが解っているからな、なんとか七月には行きたいね。
さて、今週の「センゴク一統記」の感想でも。
家康は伊賀越えに成功。
一方穴山梅雪は、途中土民に襲われ死亡した。
本国に帰った家康は弔い合戦の兵を上げるより甲州制圧に乗り出すのだった。
織田領の制圧に懸念する家臣。だが、何もしなければ北条に取られるし、亡くなった梅雪に報いる為には自分が支配下に置かなければならない、と言う。
果たして、その目の先には何が……
その頃光秀は既に近畿、近江を掌握。安土城に入城していた。
光秀は光春と共に天主閣に登る。それは嘗て、まだ美濃にいた頃二人で登った物見櫓を彷彿とさせた。
将に順風満帆、この世の春。だが……
羽柴軍は通常の行軍を遥かに上回る速度で中国路を進軍していた。
それは信長出陣の為、既に道の整備を行なっていたから出来た芸当であった。
敵は光秀だけでは無い。その後の主導権を秀吉が握るには他の将の動きも注視しなければならない。
特に、地理的に一番近い信孝及び丹羽の動きに一番気を付けなければならない。
しかし、秀吉は思う。二人は光秀や家康、そして秀吉より一段劣ると。
そして、新たな世代が芽生えている自軍にこそ風が吹いていると。
今こそが最上の時だと。
天主閣のシーンはまさに光秀絶頂の時、って感じでした。
と、同時に次のページでそれも直ぐに終わるって予感させられていいですね。
と言う訳で、伊賀越えはあっさりと終わりましたね。まぁここでページ取られても…ですからね。
甲州に関しては、中央での政変がどう動くか見定める事と、その間に少しでも国力を増やしたいからでしょうね。家康はこの先どうなると考えているのかね。光秀がこのまま天下人になるか、それとも織田が復権するか、それとも…
信孝は兎も角、丹羽さんは過小評価ではと思ったり。でも実際何も出来てないし…(そこは編成して間もなかった、と言う事にしてこう)清須会議でも…(最期はカッコ良かったけどね)
まぁ、明智羽柴の両翼って感じだから仕方ないか。
それにしても、此処で家康に言及するとは思わなかった。秀吉は自分達に匹敵するのは家康ぐらいしかいないって感じなのかな。
そう言えば長篠の前で秀吉は家康の底しれなさを見ていたか…それがフラグだったのかな。
さて、中国大返しでそう何週も使うとは思わないので次回にはもう山崎入りしそうかな。
久しぶりの本格的な野戦になりそうで楽しみです。
と、言うかお金が無い。
今月何かと出費が多かったからな、仕方が無い。
八月九月がジョジョ関係で出費が嵩むのが解っているからな、なんとか七月には行きたいね。
さて、今週の「センゴク一統記」の感想でも。
家康は伊賀越えに成功。
一方穴山梅雪は、途中土民に襲われ死亡した。
本国に帰った家康は弔い合戦の兵を上げるより甲州制圧に乗り出すのだった。
織田領の制圧に懸念する家臣。だが、何もしなければ北条に取られるし、亡くなった梅雪に報いる為には自分が支配下に置かなければならない、と言う。
果たして、その目の先には何が……
その頃光秀は既に近畿、近江を掌握。安土城に入城していた。
光秀は光春と共に天主閣に登る。それは嘗て、まだ美濃にいた頃二人で登った物見櫓を彷彿とさせた。
将に順風満帆、この世の春。だが……
羽柴軍は通常の行軍を遥かに上回る速度で中国路を進軍していた。
それは信長出陣の為、既に道の整備を行なっていたから出来た芸当であった。
敵は光秀だけでは無い。その後の主導権を秀吉が握るには他の将の動きも注視しなければならない。
特に、地理的に一番近い信孝及び丹羽の動きに一番気を付けなければならない。
しかし、秀吉は思う。二人は光秀や家康、そして秀吉より一段劣ると。
そして、新たな世代が芽生えている自軍にこそ風が吹いていると。
今こそが最上の時だと。
天主閣のシーンはまさに光秀絶頂の時、って感じでした。
と、同時に次のページでそれも直ぐに終わるって予感させられていいですね。
と言う訳で、伊賀越えはあっさりと終わりましたね。まぁここでページ取られても…ですからね。
甲州に関しては、中央での政変がどう動くか見定める事と、その間に少しでも国力を増やしたいからでしょうね。家康はこの先どうなると考えているのかね。光秀がこのまま天下人になるか、それとも織田が復権するか、それとも…
信孝は兎も角、丹羽さんは過小評価ではと思ったり。でも実際何も出来てないし…(そこは編成して間もなかった、と言う事にしてこう)清須会議でも…(最期はカッコ良かったけどね)
まぁ、明智羽柴の両翼って感じだから仕方ないか。
それにしても、此処で家康に言及するとは思わなかった。秀吉は自分達に匹敵するのは家康ぐらいしかいないって感じなのかな。
そう言えば長篠の前で秀吉は家康の底しれなさを見ていたか…それがフラグだったのかな。
さて、中国大返しでそう何週も使うとは思わないので次回にはもう山崎入りしそうかな。
久しぶりの本格的な野戦になりそうで楽しみです。
2013年6月21日金曜日
羽ばたく不如帰
無双OROCHI2アルティメットが発売されるそうな。
PSP版、Wii-U版要素を踏まえ新シナリオ、新キャラ、新システムを追加とか。
これは楽しみですね。気になるのはやはり新キャラ。今発表されたのは玉藻前と徐庶ですが他に誰が出てくるのやら。三国7のキャラはどうなるのかな?モーションも。
ところで玉藻前って妲己と被っているんですがいいんですかね?狐としても元ネタとしても。
後、清盛とか義経とか晴明と絡みがあるか気になります。
2の要素も勿論含まれるのですが、セーブデータ引き継ぎは有るのかな。じゃないともう一周やるのだれそう。特に八塩折砲が鬼門ですよ。
と、ゲームの話はここまで。
次は「センゴク一統記」の感想を。
秀吉軍の各将は、足軽達の動揺を鎮める為に答弁する。
が、権兵衛は……孫とソバカスのお陰でなんとか鎮まった。
さて、遂に清水宗治の切腹が、毛利との和睦が決定した。
高松城が沈んだ水の上に舟で出てくる宗治。彼は羽柴方の見届人にある密書を見せる。
それは信長の死を知らせる密書だった。
だが、宗治はその事を不問にし、これ以上の死者を出さぬ為に自らの腹の中に仕舞う事にしたのだった。
清水宗治は高松城の水上に果てた。
秀吉は全軍を集め、演説する。
信長の死て動揺し、行き先を見失っている者達を鎮め、そして自身が見ている信長の先に付いて来るよう促した。
遂に、京へ向かっての大返しが始まる。
宗治さんが格好良い回でした。
宗治は隆景の考えも聞いているので、この選択をしたんでしょうね。
この分だと、毛利側にも伝わってそうですが(宗治じゃないルートで)、もっとも撤退してから暫くして毛利側も信長の死を知ったんですけどね。たしか、元春が追撃を主張して隆景が道理に悖るとしてやめたんでしたっけ。
これからの隆景の動きは注意ですね。
色々と綱渡りの秀吉ですが、まずは毛利との講和をクリア。次は大返し、更に光秀との戦。そしてその先には……
信長の先を見る秀吉は何が見えているのか。どのような天下が見えているか、それが描かれる時が楽しみです。
2013年6月16日日曜日
黒衣の外交官登場
やっぱり統一球変えてましたね。
と、いうより今の球が正しくて去年までのが欠陥品だとか…
あの二年間は何だったのか?って感じですね。
そもそも下限に合わせるってのがイミフなんですが。普通は範囲の真ん中じゃない?と思ったり。
それも含めて辞任してどうぞ。
さて、今週もセンゴク一統記の感想を。
…たまにはもっと早く感想書きたい…
黒田と蜂須賀は毛利側の恵瓊と交渉に臨む。
此方の苦境を恵瓊は見ぬいたのか、このままでは終わらないと感じた黒田は此方の手の内の一部を見せる事にする。
信長の死は伏せつつ、中央で変事が有りそうな事を伝える。
これを知った恵瓊は遂に和睦へと舵を切る。
自分の推測が当たった事により恵瓊は交渉を進めた、そう秀吉らは考える。
そして、信長の死を隠す為に、徹底的に情報封殺する。
そんな中羽柴陣に現れたのは堀秀政であった。信長の使いとして変前に中央を離れた秀政はここまで変の事を知らなかった。だが、余りの飛脚の多さに異変を感じ取っていた。
そして、漸く秀政に信長の死が伝わったのだ。
立ち尽くす秀政の隣に現れたのは権兵衛だった。
信長の道を進む者は皆己の才の全てを出し切らなければならない。追放された者も裏切った者も。
自分達が涙を流すのは、信長の下で全てを出し切れなかったからだ。
だから、前を向き次の武功に当たる。信長に少しでも近づく為に。
高松城での戦も大詰め。遂に城主清水宗治の切腹する。
権兵衛と久太郎の会話は良かったです(小並感)
思えばこの二人は稲葉山の戦後処理で出会って以来の付き合いなんですね。
そうとう長い付き合いですね。
まだまだ秀吉らのクラスに追い付いて無いけど、その目はその更に先を見ているのが格好良い。
漸くの恵瓊の登場ですが、意外にあっさりでした。勿体つけていたからもっと劇的かと思っていた。
まぁそれを言ったら佐吉もだけど。
秀吉達は、恵瓊の事少し軽く見ている感じですが、これから変わったりするのかな?
それに、信長の死にまで気づいているかどうか……
これからの毛利との交渉のキーマンになるから今後の出番に期待です。
……関ヶ原があればもっと活躍に期待出来るんだけどね……
と、言う訳で高松城攻めも終わり、中国大返しに突入ですね。あっさり終わる可能性もあるけど、期待ですね。
ところで伊賀越えは書いてくれないのかな?
と、いうより今の球が正しくて去年までのが欠陥品だとか…
あの二年間は何だったのか?って感じですね。
そもそも下限に合わせるってのがイミフなんですが。普通は範囲の真ん中じゃない?と思ったり。
それも含めて辞任してどうぞ。
さて、今週もセンゴク一統記の感想を。
…たまにはもっと早く感想書きたい…
黒田と蜂須賀は毛利側の恵瓊と交渉に臨む。
此方の苦境を恵瓊は見ぬいたのか、このままでは終わらないと感じた黒田は此方の手の内の一部を見せる事にする。
信長の死は伏せつつ、中央で変事が有りそうな事を伝える。
これを知った恵瓊は遂に和睦へと舵を切る。
自分の推測が当たった事により恵瓊は交渉を進めた、そう秀吉らは考える。
そして、信長の死を隠す為に、徹底的に情報封殺する。
そんな中羽柴陣に現れたのは堀秀政であった。信長の使いとして変前に中央を離れた秀政はここまで変の事を知らなかった。だが、余りの飛脚の多さに異変を感じ取っていた。
そして、漸く秀政に信長の死が伝わったのだ。
立ち尽くす秀政の隣に現れたのは権兵衛だった。
信長の道を進む者は皆己の才の全てを出し切らなければならない。追放された者も裏切った者も。
自分達が涙を流すのは、信長の下で全てを出し切れなかったからだ。
だから、前を向き次の武功に当たる。信長に少しでも近づく為に。
高松城での戦も大詰め。遂に城主清水宗治の切腹する。
権兵衛と久太郎の会話は良かったです(小並感)
思えばこの二人は稲葉山の戦後処理で出会って以来の付き合いなんですね。
そうとう長い付き合いですね。
まだまだ秀吉らのクラスに追い付いて無いけど、その目はその更に先を見ているのが格好良い。
漸くの恵瓊の登場ですが、意外にあっさりでした。勿体つけていたからもっと劇的かと思っていた。
まぁそれを言ったら佐吉もだけど。
秀吉達は、恵瓊の事少し軽く見ている感じですが、これから変わったりするのかな?
それに、信長の死にまで気づいているかどうか……
これからの毛利との交渉のキーマンになるから今後の出番に期待です。
……関ヶ原があればもっと活躍に期待出来るんだけどね……
と、言う訳で高松城攻めも終わり、中国大返しに突入ですね。あっさり終わる可能性もあるけど、期待ですね。
ところで伊賀越えは書いてくれないのかな?
2013年6月9日日曜日
越えるべき者
心綺楼をプレイし始めました。一応、霊夢と魔理沙はクリア。
まぁどっちも、マミゾウとこころで死んで二回コンティニューしましたけどね(白目)
何時かノーコンでクリア出来る日が来るのだろうか。
さて、もう日曜ですが今週のセンゴク一統記の感想を。
秀吉は何時しか、信長の後を追うだけでは満足しなくなくなり、追い付きそして追い越したいと思い始めていた。
そんな時に、光秀は信長を討ったのだ。つまり、信長を超えたのだ。
それが秀吉には羨ましかった。
秀吉ら、首脳陣は毛利と即刻和睦、そして京に戻り光秀を討つ事を決定する。
そうなれば、既に信長の死は隠せない。
諸将を集め秀吉は、今後の方針を言い、そして信長が光秀に弑逆された事を伝えた。
今週は簡易版で。
秀吉の中で芽生えた心は信長を超えたい、って気持ちでしたか。
憧れの人から乗り越えるべき存在へ…これも一種の下克上ですね。
結局信長を越える事は出来なかったけど、光秀を倒すことで二人を越える事が出来るので此処が正念場ですね。まぁ、結果は知っているけど。
そして始まった中国大返し。
問題は山積みですが、どう解決していくのか。そして、凶報を知らされた諸将の反応は?
次回が楽しみですね。
今回の秀吉の独白を見ていると、単に敵討ちの山崎の戦いでは無く、光秀及び信長超えを達成するための戦いとなりそうですね。これはまた新しい視点、かな。
そこも含めて本戦がどうなるかは気になりますね。
まぁどっちも、マミゾウとこころで死んで二回コンティニューしましたけどね(白目)
何時かノーコンでクリア出来る日が来るのだろうか。
さて、もう日曜ですが今週のセンゴク一統記の感想を。
秀吉は何時しか、信長の後を追うだけでは満足しなくなくなり、追い付きそして追い越したいと思い始めていた。
そんな時に、光秀は信長を討ったのだ。つまり、信長を超えたのだ。
それが秀吉には羨ましかった。
秀吉ら、首脳陣は毛利と即刻和睦、そして京に戻り光秀を討つ事を決定する。
そうなれば、既に信長の死は隠せない。
諸将を集め秀吉は、今後の方針を言い、そして信長が光秀に弑逆された事を伝えた。
今週は簡易版で。
秀吉の中で芽生えた心は信長を超えたい、って気持ちでしたか。
憧れの人から乗り越えるべき存在へ…これも一種の下克上ですね。
結局信長を越える事は出来なかったけど、光秀を倒すことで二人を越える事が出来るので此処が正念場ですね。まぁ、結果は知っているけど。
そして始まった中国大返し。
問題は山積みですが、どう解決していくのか。そして、凶報を知らされた諸将の反応は?
次回が楽しみですね。
今回の秀吉の独白を見ていると、単に敵討ちの山崎の戦いでは無く、光秀及び信長超えを達成するための戦いとなりそうですね。これはまた新しい視点、かな。
そこも含めて本戦がどうなるかは気になりますね。
2013年6月2日日曜日
凶報来る
大谷選手初勝利おめでとう(棒
山内までダメか…一体中日の先発は何処に逝ってしまったんだろうか……
まぁ、セの球団、パに負けまくっているのがせめてもの慰めか?
皆で負ければ怖くない、みたいな。……うん、全然ダメだね。
さて、野球はここまで。
今週のセンゴク一統記の感想に移るよ。
高松城では、毛利と織田の交渉が続いていた。
毛利陣営内部での思惑の交差から交渉は中々進まなかった。
それだけでは無い。近く援軍に来る信長。そして、唐入りを止め、新政策を提案しなければならない心労を秀吉始め帷幕の面々は感じていた。
そんな折、権兵衛が訪れる。
彼が言うには、また妙な勘から再び淡路に行くべき事を申し出る。
だが、心身が摩耗している秀吉には考える余裕は無かった。
権兵衛が帷幕から出たのと入れ違いに使者が現れた。
その使者の言葉を秀吉は一喝し、そんな筈は無いと考える。
だが……
秀吉は考える。なぜ、信長の命を覆す進言をするのかと。
信長に付いて行こうする自分と反抗しようとする自分がいるのではと。
首脳陣が秀吉の元に現れた。敵方の密使を捕まえ、驚愕の事実を知ったからだ。
そしてそれは、すでに秀吉も知っていた。だから多くを語らず、自分から言う。
明智光秀が織田信長を討った事を。
天正十年、時代はまだまだウネリを上げる。
山崎の戦い、開帳。
と、言う訳で遂に秀吉のターンですね。
以前あった、秀吉が信長に牙を向けるの伏線回収ですね、分かります。結局その前に信長死んだけど。
それにしても、随分と焦燥していますが大丈夫なのかな。直ぐに立ち直ってくれないと大返し出来なさそうだし。
最後の背中の哀愁が凄かったですよ。
官兵衛の「御運が~」の台詞は言わせるのかな?創作だ、って事が一般的だが。別の解釈で同じ言葉を言うのも面白そうだけどね。まぁ、それは次回かね、使うにせよ使わないにせよ。
権兵衛、また妙な勘を働かせましたね。この後淡路に行く伏線ですね。
と、云うことは長宗我部家登場は近いですかね。淡路での戦いは書くと言ってましたしね。
山内までダメか…一体中日の先発は何処に逝ってしまったんだろうか……
まぁ、セの球団、パに負けまくっているのがせめてもの慰めか?
皆で負ければ怖くない、みたいな。……うん、全然ダメだね。
さて、野球はここまで。
今週のセンゴク一統記の感想に移るよ。
高松城では、毛利と織田の交渉が続いていた。
毛利陣営内部での思惑の交差から交渉は中々進まなかった。
それだけでは無い。近く援軍に来る信長。そして、唐入りを止め、新政策を提案しなければならない心労を秀吉始め帷幕の面々は感じていた。
そんな折、権兵衛が訪れる。
彼が言うには、また妙な勘から再び淡路に行くべき事を申し出る。
だが、心身が摩耗している秀吉には考える余裕は無かった。
権兵衛が帷幕から出たのと入れ違いに使者が現れた。
その使者の言葉を秀吉は一喝し、そんな筈は無いと考える。
だが……
秀吉は考える。なぜ、信長の命を覆す進言をするのかと。
信長に付いて行こうする自分と反抗しようとする自分がいるのではと。
首脳陣が秀吉の元に現れた。敵方の密使を捕まえ、驚愕の事実を知ったからだ。
そしてそれは、すでに秀吉も知っていた。だから多くを語らず、自分から言う。
明智光秀が織田信長を討った事を。
天正十年、時代はまだまだウネリを上げる。
山崎の戦い、開帳。
と、言う訳で遂に秀吉のターンですね。
以前あった、秀吉が信長に牙を向けるの伏線回収ですね、分かります。結局その前に信長死んだけど。
それにしても、随分と焦燥していますが大丈夫なのかな。直ぐに立ち直ってくれないと大返し出来なさそうだし。
最後の背中の哀愁が凄かったですよ。
官兵衛の「御運が~」の台詞は言わせるのかな?創作だ、って事が一般的だが。別の解釈で同じ言葉を言うのも面白そうだけどね。まぁ、それは次回かね、使うにせよ使わないにせよ。
権兵衛、また妙な勘を働かせましたね。この後淡路に行く伏線ですね。
と、云うことは長宗我部家登場は近いですかね。淡路での戦いは書くと言ってましたしね。
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