2014年4月25日金曜日

そして四国の王へ

 ここまでの中日の戦いを見て一言、去年よりはマシかな?

 う~ん、下位陣に勝ててるのはいいが、上位陣に負けてるのは……
 このままではAクラス入りが厳しい。上の三球団の内何処か落ちてこないかな~

 それにしても、首位広島のコレジャナイ感が異常です。


 今週のセンゴク一統記の感想。


 領国内を見廻り、流通の大事さ、そして土佐一統の必要性を強く感じる元親。
 彼は遂に一条家侵攻を決意する。

 弟、吉良親貞と密談。まずは、親貞の独断として、攻撃を加えていく。

 そして、遂に四万十川にて最終決戦を迎える。その戦前の陣中、当初の思惑が外れたと元親は言う。彼は、融和的に一条家を取り込む事を考えていた。そうすれば、一条家の名で対外交易が円滑に進むからだ。
 それを訊いた親貞は言う。成れば長宗我部の名を高め、四国の王になればいい、と。元親にはその器量があると。


 それから幾年もの年月が流れた。将士、民の言葉に押され四国各地を転戦した。
 元親自身にはその野望が無かったにも関わらず。だが、信長の停戦命令は逆に彼を奮起させた。
 信長からの横槍で、四国平定の野望を抱く。
 いざ、夢想の国の実現を。



 意外と早く終わりましたね。
 鳥無き島の~とかの信長との絡みを書くかな?と思ったけどしませんでしたね。

 兎に角、これで遂に権兵衛VS元親の戦いが始まるのですね。
 いやぁ~漸くここまで来ましたよ、そしてこの後長い事戦う事になるんですね。そして……


 いよいよセンゴクの物語も佳境かな?って気がします。それでもまだ賤ヶ岳があり、小牧長久手があり四国ですからね。後、根来もやりそうだし、関白就任とかもあるか。
 そう考えるとまだまだこれからって感じやな。
 今年で連載開始十年との事だけど、恐らく次の十年までには完結しそうかな。十年前は何時完結するのか解らなかったのになぁ~。

2014年4月18日金曜日

姫から鬼へ

 まさかの第二秘蔵武器配信。

 って事で、戦国4の追加武器が第二秘蔵なんですが、これは…
 猛将伝どうなるの?まさかの全員新規武器になるのか?

 これは半年後が楽しみですね。


 さて、今週のセンゴク一統記の感想。


 秦泉寺の元に行き、槍の使い方と大将のあり方を訊く元親。
 これに呆れつつも答える秦泉寺。
 秦泉寺は、大将は後方にいるものと言うが、元親はこれに反論。
 今回は自分が先頭に立たないと皆が納得しないと言う。

 初陣。元親の目に映るは、未だ軍以下の群衆。そして、戦には程遠い村争いの延長の戦いであった。
 これならば、動きを見切れる。

 他の誰よりも早く駆け出す元親。長宗我部軍の皆は驚き、元親につられるように駆け出す。
 先陣にて槍を振るい、次から次へと首級をあげる。それに兵達は、これがあの姫若子か、と感嘆するのであった。

 結果、戦は大勝した。働き疲れた元親は、もう先陣を切らないと言う。
 さて、勝鬨を上げる…その前に元親は言った。もっと軍隊としての体制を整えなければいけないと、そうすればもっと勝てる様になると。
 その言葉を聞き、兵達は心服するのであった。


 それから数年、長宗我部家は大きく勢力を拡大した。
 再び、谷と話す元親。谷は都へ上る野心は無いかと問うが、またも無いと言う。
 ソレよりも、一国の支配と流通を考える元親。
 土佐の統一。だがそれは大恩ある一条家を攻撃することを意味する。
 ためらう元親に谷は、それもよいのでは、と後押しするのであった。



 元親の初陣は何時訊いても、何があった!!、って感じで凄いよね。
 惰弱な跡取りと思ったら…ほげぇ、って感じで。

 それにしても、元親は中々面白いキャラになって来ましたね。野心は薄いが夢は大きい。そして冗長な話し方とか。流石は権兵衛のライバル?ですね。

 次は土佐統一、そして四国統一へ。う~ん、主人公の出番はまだまだですね、コレは。


 それにしても長宗我部って親子二代で名将で凄いよね。元親は当然として、国親は滅亡同然の家を再興したし。……盛親?誰だっけ(白目)

2014年4月11日金曜日

進化する能力

 まーた、統一球で問題が起こったみたいですね。
 なんでも去年より飛ぶようになったとか……

 コロコロ変えたら統一球の意味がないじゃん。

 まさか直倫が覚醒したのは…ウゴゴゴ


 さて、話は変わって今月の鈴奈庵の感想。

 第17話 曰く付きの艶書(前編)


 いきなり始まる祐天上人のお話。
 ざっくり言うと、天井裏に隠した艶書(ラブレター)が気がかりで成仏出来ない娘の霊が現れる。
 それを見ぬいた祐天上人がラブレターを焼き、見事成仏させる、という粗筋。

 因みに、祐天上人役は聖である。

 以上、小鈴のお話でした。
 なぜ、小鈴はこの話を阿求にしたのか。それは、件のラブレターが倉庫から見つかったのだ。
 訝しむ阿求をよそに、本物と断言する。その理由は何と、小鈴は本の発する気みたいなものを感じる様になったと言う。
 何やら人間の枠をはみ出し始めた小鈴。阿求は心配するも、本人は「知らないわけにはいかないでしょ?」と言うのみだった。


 一方、魔理沙は何かを調べていた。やる気の無い霊夢を巻き込んだソレは幽霊退治だった。
 なんでも、人里の桜の木?の下で幽霊が出るらしいのだ。
 と、言う訳で丑三つ時にこっそりと桜の木を見張る。すると現れたのは若い男女だった。
 単なる逢引か、そう思う二人であったが、そうは問屋が卸さない。
 倒れる男性、ラブレターを手に嗤う女性。
 間違えなく悪霊である。


 
 いきなり、劇みたいなのが始まるから何事かと思った。
 一体なんの怨霊か気になる引きですね。

 幽霊が現れたのは多分桜の木…だよね。あの絵はそうだと思うけど。
 桜と霊、となると該当する人?がいるのだけど…関係あるのかね?そんなド直球で来ないよな。
 それにしても、逢引をみて赤面する二人は珍しい、と言うかそんなの興味無いかと思ってたよ。
 やっぱり少女なんだよね。東方に出てくる娘は皆(白目)

 あと、小鈴が阿求に言った言葉は、もっと私を見てと言うアピールですね、解ります。
 いやぁ~百合百合しいですね。もっと近づいてキスすればいいのに。

 相変わらずのゲストと言うかモブ役の人達の多さ。個人的には三妖精が出ててよかった。よく見ると、スターと神妙丸が戯れてほっこりする。……いじめてないよね……

 さぁ、次回、ゲストキャラは出てくるのか?まさかあの亡霊じゃないよね?的な期待を持ちつつ、感想終了。



 そうそう、どうでもいいけど神妙丸と奇妙丸って似てるよね、名前の感じが(本当どうでもいい)

2014年4月7日月曜日

野の虎、死す

 開幕早々、負けっぱなしの中日で御座います。
 ここまで思った事は、やっぱり捕手は松井やなはっきり分かんだかんな。

 監督は暫くベンチでもいいんやで。

 まぁ、なんとか調子がよくなる事を願ってます。


 話は変わって、今週のセンゴク一統記の感想。


 長宗我部国親は、自らの忠臣を斬ると言う奇策を用い、宿敵本山氏の城を落としむ。
 だが、それと引き換えに命を落とす。

 父の亡骸を見た元親は、自分ならもっと上手くやっていたと言う。だが、家臣の吉田は夢の世界に引き込むる元親に現の者達は付いていかないと言う。

 その言葉を聞き、元親は家臣秦泉寺に槍の使い方を訊くのであった。


 あれ、国親死んでしまうん?
 てな回であった。元親初陣後に亡くなるんじゃ……まぁいいか。

 と言う訳で、引き篭もりだった元親も父の死で現実を見るようになったって事で。
 それにしも、秦泉寺さんは正に武官って感じ。吉田さんは元親の吏僚としての才を認めてたのに。

 姫若子から鬼若子へ。次回、元親の才が発揮されるのですね。楽しみです。

 ……ところで、何処まで元親の話するんだろう。元就は何処までやったんだけ?忘れたぁ~