2014年4月7日月曜日

野の虎、死す

 開幕早々、負けっぱなしの中日で御座います。
 ここまで思った事は、やっぱり捕手は松井やなはっきり分かんだかんな。

 監督は暫くベンチでもいいんやで。

 まぁ、なんとか調子がよくなる事を願ってます。


 話は変わって、今週のセンゴク一統記の感想。


 長宗我部国親は、自らの忠臣を斬ると言う奇策を用い、宿敵本山氏の城を落としむ。
 だが、それと引き換えに命を落とす。

 父の亡骸を見た元親は、自分ならもっと上手くやっていたと言う。だが、家臣の吉田は夢の世界に引き込むる元親に現の者達は付いていかないと言う。

 その言葉を聞き、元親は家臣秦泉寺に槍の使い方を訊くのであった。


 あれ、国親死んでしまうん?
 てな回であった。元親初陣後に亡くなるんじゃ……まぁいいか。

 と言う訳で、引き篭もりだった元親も父の死で現実を見るようになったって事で。
 それにしも、秦泉寺さんは正に武官って感じ。吉田さんは元親の吏僚としての才を認めてたのに。

 姫若子から鬼若子へ。次回、元親の才が発揮されるのですね。楽しみです。

 ……ところで、何処まで元親の話するんだろう。元就は何処までやったんだけ?忘れたぁ~

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