2014年4月11日金曜日

進化する能力

 まーた、統一球で問題が起こったみたいですね。
 なんでも去年より飛ぶようになったとか……

 コロコロ変えたら統一球の意味がないじゃん。

 まさか直倫が覚醒したのは…ウゴゴゴ


 さて、話は変わって今月の鈴奈庵の感想。

 第17話 曰く付きの艶書(前編)


 いきなり始まる祐天上人のお話。
 ざっくり言うと、天井裏に隠した艶書(ラブレター)が気がかりで成仏出来ない娘の霊が現れる。
 それを見ぬいた祐天上人がラブレターを焼き、見事成仏させる、という粗筋。

 因みに、祐天上人役は聖である。

 以上、小鈴のお話でした。
 なぜ、小鈴はこの話を阿求にしたのか。それは、件のラブレターが倉庫から見つかったのだ。
 訝しむ阿求をよそに、本物と断言する。その理由は何と、小鈴は本の発する気みたいなものを感じる様になったと言う。
 何やら人間の枠をはみ出し始めた小鈴。阿求は心配するも、本人は「知らないわけにはいかないでしょ?」と言うのみだった。


 一方、魔理沙は何かを調べていた。やる気の無い霊夢を巻き込んだソレは幽霊退治だった。
 なんでも、人里の桜の木?の下で幽霊が出るらしいのだ。
 と、言う訳で丑三つ時にこっそりと桜の木を見張る。すると現れたのは若い男女だった。
 単なる逢引か、そう思う二人であったが、そうは問屋が卸さない。
 倒れる男性、ラブレターを手に嗤う女性。
 間違えなく悪霊である。


 
 いきなり、劇みたいなのが始まるから何事かと思った。
 一体なんの怨霊か気になる引きですね。

 幽霊が現れたのは多分桜の木…だよね。あの絵はそうだと思うけど。
 桜と霊、となると該当する人?がいるのだけど…関係あるのかね?そんなド直球で来ないよな。
 それにしても、逢引をみて赤面する二人は珍しい、と言うかそんなの興味無いかと思ってたよ。
 やっぱり少女なんだよね。東方に出てくる娘は皆(白目)

 あと、小鈴が阿求に言った言葉は、もっと私を見てと言うアピールですね、解ります。
 いやぁ~百合百合しいですね。もっと近づいてキスすればいいのに。

 相変わらずのゲストと言うかモブ役の人達の多さ。個人的には三妖精が出ててよかった。よく見ると、スターと神妙丸が戯れてほっこりする。……いじめてないよね……

 さぁ、次回、ゲストキャラは出てくるのか?まさかあの亡霊じゃないよね?的な期待を持ちつつ、感想終了。



 そうそう、どうでもいいけど神妙丸と奇妙丸って似てるよね、名前の感じが(本当どうでもいい)

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