2011年2月27日日曜日

踊りを忘れず

 今月のコンプエースは付録まで三月精で凄い嬉しいです。その上ニコニコに公式参戦とは、ゲーム化以降の活躍にドキがムネムネしますよ。
 人気投票もちょっぴり上がったしね!……そうちょっぴり……

 と、言う訳で、今月の三月精「すすめ百まで」の感想っぽい物でも。


 タイトルに有る様にまさかのミスティア主役回である(正確にはゲスト、か)。
 ちょびちょびモブで出て来てはいたが、しっかりと台詞付きで出てくるとやはり嬉しいものですね。
 
 
 さて、今回は何時もの二人(霊夢魔理沙)の会話に何か面白い事を嗅ぎ付けた三妖精。二人の後をこっそりと尾行するが……別に何もなく普通にみすちーの屋台で呑むだけでした。
 ガッカリする三妖精、所がどっこい、翌朝異変が起こるのだった。

 翌朝、霊夢と魔理沙は、キャッキャウフフ、と踊り狂っていた(←かわいい
 これはおかしいとみすちーの屋台に突撃する三妖精。
 しかし、そこに別に怪しげな物は無かった。
 異変の原因の手がかりは尽きたかに見えた。そこで、サニーが言った。

 「私達が自ら食して試す!」

 「な、なんだってー」

 まさかのMMRネタ。しかも指定。吹いたわ。
 そして、みすちーの屋台で呑む三妖精。そして雀の薀蓄、と続いていきます。

 雀酒の話は初耳ですね。そんな由来があったのか、と。
 雀の親孝行の話は小さい頃聞きましたね。自分の記憶では雀の姉妹が燕だと思ったんだが、啄木鳥になっていましたね。うちの記憶違いかな?

 そして最後は三妖精が踊って(←かわいい)で締めでした。

 さて、台詞付きで初登場のミスティアですが……物凄い鳥頭ですね。三妖精より記憶力無いなんて……
 しかも、突然三妖精が出てきたのに驚いて逃げようとするし。流石に妖精と解れば大丈夫でしたが。
 まぁ、何と言うか、バカルテットと呼ばれるだけあるわ、と思いました。
 
 最初から最後まで雀づくしのお話でした。もうミスティアは雀の妖怪でいい気がして来ました。(夜雀の正体は蛾と言う話もある)そう言えば、雀酒の材料はミスティア一人で集めたのか?霊夢等の話を聞くと大量の雀を動員したみたいにも思えます。

 
 最後に、三妖精が境内で踊り狂っているのを霊夢が見過ごしたは意外でした。少しは霊夢とも打ち解けたんでは、と思ったり。
 折角神社に引っ越したんだから、もっと霊夢と絡んでいいのよ!!

2011年2月24日木曜日

三斎様が見ている

 戦国無双3Z感想。
 今回は蘭丸と利家ですよ。


 蘭丸
 逃げて!忠興から全力で逃げて!!

 発売日前のムービーから絡むと解っていたが……ああなるとは驚いた。
 某所でカプ絵が増えていたのも納得。
 
 ただ、ヤッパリ史実で夫がいるんだからそっちで絡んで欲しいよ。

 ちなみに感想としては、信長秀光の別離と蘭丸ガラシャの別離を重ね合わせているのかと想いました。
 某所の比較で、戦国無双2の信長EDのオマージュらしいし。

 日常に戻そうとするガラシャと修羅の道を突き進む蘭丸、悲しい対峙と別離でした。

 そうそう、次回作では森家として描いて欲しいです。宇佐山城が無かったのには泣いた。


 
 利家
 ないた。

 今までやった中で一番泣けたシナリオ……てか泣いたEDです。
 シナリオとしては史実通り進むのですが。EDの独白には涙を禁じえないです。なにげにラストが臨終の床なのは無双で初めてなのでは無いでしょうか。
 不器用で愚直で未熟で常に迷っていた利家。だからこそ、人間味があり、その直向きさに人は惹かれ、その想いを繋げる事が出来たのだと思います。
 自分の中の利家株がストップ高になった良EDでした。

2011年2月22日火曜日

才の光芒

 さーて、今週のセンゴク天正記は~


 と、言う事で別所勢が出て来た処から始まります。

 突如の出撃に、羽柴軍の各将は混乱に陷ります。
 その中でいち早く回復したのは秀吉、続いて小一郎。兄弟そろって別所勢に当たるが、別所の真の狙いには気付いていません。
 羽柴軍で彼らの狙いに最初に気付いたのは後方で、戦場も見ていない半兵衛であった。
 半兵衛が気付いた別所の狙い、それは羽柴秀吉の首ただ一つであった。


 すげーかっこ良かったです。机上だけで、敵の動き狙いを推察する半兵衛さん、まじカッコイイっす!!
 本当に天才だよこの人。
 各隊の狼狽、そして流石の秀吉、小一郎。って感じですね。
 さて、秀吉の首を狙う別所、それに対する策はなんなのか?
 そして、気になるのは孫ですね。今週は出番無しだったし。それともう一つ、陣城を留守にした権兵衛の出番は何時になるか?
 来週も楽しみですよ。

2011年2月20日日曜日

わんわんお

 今日も今日とて、戦国無双3Zの感想

 小太郎
 風魔の正体は子犬だったんだよ!!

 なんか、今作の小太郎はマイルドになりましたね。
 小太郎の唱える混沌は絶対的な自由って事かな、だから不自由な秩序を嫌う。
 兎にも角にも、天下統一に一石を投じる話しでした。天下人の話の裏ストーリーみたいな。

 で、EDは良かったんだが少し笑えた。なんで、犬ねん!って。
 何処までも犬好きな小太郎さんでしたよ。

2011年2月17日木曜日

ある意味裏エンド?

 もう一つのOPを漸く見る事が出来ました。
 しばらく放置って、絶対気付かないよ、自分。

 それは兎も角、戦国無双3Zの感想を。

 阿国
 コーエーは輝元をどうしたいんだ

 ストーリーとしては阿国がアチラコチラの戦場に乱入する、って感じです。
 阿国の言動もあって少し不思議な話でした。
 なんと言うか、戦国の魂達を集めて、導く。勝家も言っていたが本当に死神、ですね。
 途中で元就が同行するのですが、その理由は史実では死んでいるからなのかな。

 生者の終わりが家康EDなら死者の終わりが阿国ED。スタッフロールの最後がこの組み合わせと言うのもそれを狙っている気がします。


 ああ、それと元就を誘うムービーはめちゃくちゃ笑えました。元就、ごめん、って。


 勝家
 やったな!叔父貴!!

 今回はしっかりお市と絡めましたね。
 それにしても最後は驚いた。まさか勝家勝利で終わるとは……前作が前作だっただけに。

 勝家の思いは実らず、生き残ってしまった。これからどうすればいいのか分からない。その勝家を支えたのが……いやぁ、泣けますね。
 お市様、叔父貴を幸せにしてやってください!!

2011年2月15日火曜日

これが死亡フラグですね

 戦国無双3Zの話は一旦休止して、今週のセンゴク天正記の感想でも。


 まさかの別所勢の出撃に、当初は士気昂揚目的と考えた羽柴軍であったが、その異様な空気と進軍を見て直ぐに認識を変える。これは決死の突撃だと。

 動揺走る羽柴軍、秀吉は直ぐに半兵衛を呼び寄せようとするが……


 うぉぉぉぉ!!!半兵衛って三木城で亡くなるんだけ?鳥取までは生きてた気がしたけど……
 官兵衛の事で心労が溜まったのか、死相が漂ってるよ。
 どうなるんだ、半兵衛!どうなるんだ羽柴軍!!てな感じで次週ですよ。
 もぉ次が待てないよ!

 そうそう、羽柴軍も試練の時だが、ゴンベの家臣、孫もまた試練の時でしたね。
 権兵衛不在の中、代理で仙石隊の指揮を采ることになったが……かなりパニックってます。
 ここで孫が一回り大きくなるのか、どうなのかそこも気になりますよ。

2011年2月13日日曜日

私は…私はァァァ!!

 戦国無双3Z、正則ガラシャクリアしました。
 これで追加キャラ分は終わりましたね。次は演武追加分か……。

 兎も角、ネタバレ上等で感想でも。


 正則
 なんで三成すぐ死んじゃうん

 
 いやさ、清正シナリオでも死んじゃうしさ、正則シナリオでもそうなるから思ったんだよ。
 てか、直前のムービーとかでさ仲直りフラグか!?と思っただけに残念でした。
 ああ、三馬鹿の天国は左近シナリオだけかぁ。

 さて、正則はキャラも良かったし、一応シナリオも楽しめました。ケンカ奉行とか、ナニソレって感じですよ。後、家康のノリの良さとかも面白かった。

 最後、あの後どうなったか非常に気になります。若干死亡フラグっぽい事は言っていたが……
 ここは無事に切り抜けられたと信じましょう。


 ガラシャ
 次回作では是非、忠興を出して下さい!!

 本当に忠興がいい味出していました。史実通りですね、解ります!
 四話までは史実通りに進み、そして……
 最終話は前作のねねの関ヶ原を彷彿とさせるステージでした。こう云うネタステージが今作は少なかったので、楽しかったです。まぁ、ガラシャ達は本気でしたけどね。
 
 そして最後は、まさかのガラシャなし!?と思いきや、また箱か!!
 と幸せ一杯で終了。いやぁ~よかったよ。ネタとガチが丁度いい具合に混ざり合って良いシナリオでした。そして何よりガラシャが可愛い!!

2011年2月12日土曜日

とんだとばっちり

 戦国無双3Z、綾御前と義元の無双演武をクリアしました。

 と、言うわけでちょっとした感想を。
 ネタバレ上等!ですので、お気を付けを。


 綾御前
 謙信とかぶりそうと思ったけどそんな事は無かったぜ!!

 謙信を見守りながら、上杉の義と愛を時代に繋ぐ、そんなストーリーでした。
 つまり、兼続の元凶、って事ですね。
 
 で、最後のステージが御館の乱でしたが……これ、景虎涙目だろ!って感じでした。
 一応、景虎側で戦うのだが……その目的が兼続の成長の為、だからなぁ~。
 景虎にもフォローして欲しかったぜ。

 ちなみに綾御前は相変わらずドSでした。エンディングでも兼続を蹴っていましたよ。


 義元
 今度の蹴鞠は世界だぜ!!

 取り敢えず、最初のムービーからツッコミ所満載でした。そもそも何であの二人がいたのか謎過ぎます。

 で、前作の様に、義元が生存しながら歴史がほぼ史実通りに進みます。そして、エンディングで見事世界へと旅立ちます。
 で、一緒に旅立つのが宗茂と家康。宗茂は義元と行動を共にする内に彼の進む道に強い興味を抱く様になったから別に変ではないが、家康は大阪で義元に破れた後誘われて、反論することも出来ず付いてく事に……物凄いとばっちりだよ!!
 折角天下人になったのに!!

 で、天下人座は政宗に……

 もう本当に色々おかしかったです。一々笑いを堪えるのが大変でした。

2011年2月10日木曜日

何と言う混沌

 と、言うわけで戦国無双3Z、発売です!!

 うちはアマゾンで頼んで、無事に届きました。Konozamaにならなくて、本当に良かったです。

 さて、プレミアムBOXを買ったわけですが、その中にキャラクター設定画集があるのだが、最初見た時は新キャラ以外wii版の流用かよ!と思いガッカリしたんだけど……各キャラクター紹介の後にあったスペシャルイラストに吹いた。

 なんだよこれ!カオスってレベルじゃねぇーぞ!!!


 目次を見ると幻想イラストと銘打ってました。確かにあれは普段の姿からは想像も出来無いよな。
 色々とつっこむところの多いイラスト?(寧ろCGかね)でしたが、一番言いたいのは、長政お市一々出てくるな(笑

 
 あぁ、ちなみにゲームのほうは綾御前から開始しました。一応四話までは進めた。
 やさしいで遣っているのに一回ゲームオーバーになったり。で、その時の綾御前の敗北ポーズが……怖い怖くないで言ったら、もの凄く怖かったです。

2011年2月5日土曜日

そんな馬鹿な!?

 店舗特典の為にローソンで真三國無双6を予約したんだが……

 料金前払いでビックリしたよ!!!

 今まで予約だと大抵後払いだったから、本当に驚いたよ。
 店側としてはその方がいいんだろうけどさ……

 色々と予想外の出費でした。


 と、そう言えば戦国無双3Z発売まで一週間切りましたね。
 あぁ、楽しみだよ。

2011年2月2日水曜日

なん…だと…

 単行本派だったので知らなかったが、『学園革命伝ミツルギ』が他誌に移籍していた見たいですね、しかも半年ぐらい前に……

 めっちゃびっくりしたー!!

 いや、ラッシュが立ち読み出来たから「ミツルギでも読むか」と思って見たら乗ってなくて、既刊リストにも無くて、これは一体…と思って調べてみたら去年の五月頃に打ち切られて、十月にヤングガンガン…だっけ?に移籍していたとは……どうもゴタゴタがあったみたいだが、本当にビックリだよ!!

 そうなると、単行本未収録分はどうなるんだろう?お蔵入りって事はないよね。



 さて、話は変わって毎週恒例の『センゴク天正記』の感想っぽいものでも。

 松寿丸の命運は半兵衛の手に握られたのだった。
 う~ん、ここまで処断するって描き方をしていますね。最後の最後に大曇天返し、にしたいんでしょうね。とはいえ、歴史物だからちょいと調べればネタバレしちゃう訳で……その辺は歴史物のジレンマですよね。
 
 さて一方、支城の枝城に対抗する砦の守備を任された権兵衛。にしても、支城の枝城ってややこしいよね。と思っていたら、ヤッパリ権兵衛は理解出来てませんでした。流石権兵衛、これでこそ権兵衛。
 そんな行き当たりばったりな当主を尻目に孫を始めとする家臣達で取り仕切ります。と言うか孫が副将みたいな感じなのかな。まぁ確かにソバカスはそう云う柄じゃないし、治は入ったばかっりだしな。
 兎も角、権兵衛の述懐にも有るように、新しい仙石家が出来つつあるようですね。


 そんなこんなで、有岡、三木の両城を囲み、毛利と本願寺の連絡線も遮断する事に成功した織田家。両城陥落は時間の問題でした。そんな中三木城に篭る別所は自らの腹を切る決意をする。それに感じ入った家臣達は、切腹を思い止まらせ決死の突撃に挑もうとする。
 そんな事は露と知らない、羽柴勢。果たして一丸となった死兵を防ぐ事は出来るのか。

 てな感じで次号に続く。
 いやぁ、置いてけぼりになっていた別所にも漸く日が当たりましたね。このまま、フェードアウトするかと思ったよ。次回が一番の見せ場になりそうですね。あとは餓死寸前の描写が楽しみです。この凄惨さをどう表現するか期待しています。