2014年2月25日火曜日

とんでもない事

 近日公開と言っていた戦国無双PVの第三弾はまだですか。
 もうそろそろ公開されてもいいんじゃないか?って感じ。2月中に来ると思ったのに……

 まぁ、他の動画見て、期待を高めるかな。


 今週のセンゴク一統記の感想。


 さて、会議の結果、秀吉は長浜を失う代わりに、京を抑える事に成功。
 そして長浜は勝家の物に。

 後、美濃は信孝尾張は信雄の物になった。


 秀吉有利に終わった会議。勝家は領国に戻る前に市に挨拶をして行く。
 そこで、織田家の現状と行く末を嘆くのであった。それを聞き、市は言う。一番の不安要素は羽柴、であるなら羽柴と柴田で誼を通じれば良いと。
 会議の前に秀吉から提案された、市と茶々の輿入れの話。市が勝家に再嫁し茶々を勝家の養女として羽柴家に嫁がせるのだ。
 それは名案。と言うも会議の前に市との婚儀を断っていたため、バツが悪そうに勝家は顔を顰める。

 
 長浜では、城の引き渡しの為の引っ越しの作業が進んでいた。懐かしい物を見つけて騒ぐおねの横で秀吉は、情に訴えた勝家は統治者としてあるまじき、と話す。おねは逆に統治者を意識しすぎではと秀吉に言うのであった。


 
 お市様が可愛かった。
 てか、あの以前の悪女な市は何処に行ったんだろう。まぁ年を取って丸くなったと考えよう。

 これで二人の結婚は決定ですね。まぁでも、羽柴との対立を回避する為という面が大きいんですよね。勝家も対立は避けたいようだし、どう賤ヶ岳にもって行くのか……今後の展開が楽しみですね。

 一方、秀吉はおねに釘を刺されてしまいましたね。それでも、変わらずにはいられないのかもしれないけど。いよいよ、天下人へ、織田家の乗っ取りの覚悟を決めるのかな。

 そんなこんなで会議は終了。いよいよ賤ヶ岳に向けて話は進むんですね。楽しみです。

2014年2月23日日曜日

その恩忘れ難し

 無双の新キャラはこれで全員みたいですね。
 まだ、隠しキャラがいるサプライズを期待したいけど…無理だろうな。そもそも隠しなんて誰を出すんだ?って感じだしね。

 孫市のプレイムービー見たけど、かなり変わったねこれは。かなり爽快感が増したみたいなので早くプレーしたいよ。

 ……それにしても、なんで北陸方面軍の紹介がここまで遅れているんだろう……


 変わって、今週のセンゴク一統記の感想。


 秀吉の話を遮り、信長を無視する物言いに不快感を顕にする勝家。
 そんな勝家を宥め、国分けの話を秀吉らは進める。

 周辺の国は現状のままで、問題は中央部の近江であった。
 勝家は、他重臣との連携を踏まえて近江の三つの城を自身が所有する案を出す。
 だが、三成はそれを否定する。それは、もしその三つの城の主が裏切ったなら三法師と織田一族の連携が絶たれるからであった。勝家にとっては許し難い発言であった。しかも、長秀が光秀を引き合いに出して、誰が裏切るかは解らないと援護までするのであった。
 因みに、否定したのは裏切りを恐れてだけでなく、土地の者との癒着や、権益が大きすぎるのもあったからである。

 これらの発言を聞き、勝家は悟る。今の織田家の状況を。そして織田信長の大きさを。

 勝家は、国分けを他の者に任せる事にする。だが、くれぐれも織田を蔑ろにしないように頭を下げるのであった。



 本人を目の前にして、裏切るから、と言った三成マジ度胸あるよ。

 って事で、なんだか漸く現状を知った勝家って感じでしたね。国分けは任せたが、今後どう動くのか。それは勝家だけでなく秀吉もだけど。


 今のところはまだ、織田に対して配慮するって感じかな。でも対立が決定的になれば……
 天下人秀吉への道のりはまだまだ遠いですね。円滑な織田家乗っ取りが描かれるのを期待します。(他の創作物だと簡単に信長の後継者だ!って成りますからね)
 

2014年2月10日月曜日

順調な滑り出し、そして……

 今週の無双の情報は、浅井勢ですか。高虎が新武将扱いですが…もう、ないじゃん…
 武器システムの画像では早川殿の隣に謎枠がありましたが…これは期待していいのか。
 エディット枠ではとも言われているけど、どうなんだろう。

 二週間後のファミ通での公開待ちですかね。多分、宗矩紹介だけになりそうだけどね。
 それとPV第三弾まだー


 いけませんね。また一週間経ってしまった。
 と、言う訳で先週のセンゴク一統記感想。


 遂に、始まった会議。口火を切ったのは勝家だった。
 まずは、織田家の体制。勝家は、新当主は三法師でその後見人に信孝を推す提案をする。
 そして三人の意見を聞く。
 だが、三人とも同意権であり、難なく決定してしまう。

 さて、次は国分け。池田、丹羽の要望を聞き、地図を持って談義しようとする勝家。
 最早、難しい争点は無いと思われた。
 だが、それに待ったをかける声が上がる。秀吉である。
 彼は三人を中庭に呼び、この会議までに造ったソレを見せる。

 それは、近畿を中心に造った、日本を模した庭であった。秀吉はそれを見ながら、織田家の事は差し置いて天下の儀を語ろうという。

 中庭を見せた後、とある一室に皆を案内する。そこは近畿の土地に関する諸権益を纏めた書類で埋もれた部屋であった。面倒な土地権益の処理、それを羽柴家の者と丹羽家の者で処理して国分けをしようと言う。
 膨大な書類、そして丹羽家の者も携わる事から、池田丹羽の両宿老はその提案に乗ろうとする。
 だが、勝家はそれを制するのだった。


 と、言う訳で織田家の家督は簡単に決着しちゃいましたね。
 この辺の通説と違う、ってのはセンゴクの真骨頂ですね。

 で、通説の織田家の家督による対立では無く、国分け、そしてその先の天下の話による対立になるんですね。今回の話からは、勝家は織田と天下は同じと考え、秀吉は織田と天下は違うと考えているのかな。この辺の詳しい話は次回ですかね。

 しかし、この織田家≠天下の図式は後の関が原にも当てはまるんですよね。豊臣≠天下って。
 もしそう言う事で話を進めるなら、因果だなぁ、と思ったりします。

 さて、対立が顕になり始めた清須会議。どの様な道をたどり閉幕するか今後が楽しみです。
 

2014年2月2日日曜日

叔父貴照れるの巻

 まだ日曜だからギリギリセーフ。

 と、言う訳で今週のセンゴク一統記の感想。


 意外にも、信長の敵を討った秀吉を褒める勝家。
 信雄、信孝の諍いを治めたのも含め、秀吉は見る目を変える。勝家もまた、上杉家と対峙し大きく成長したのだと。

 さて、市と面会する勝家。そこで、自身の輿入れを話すが、勝家はこれを辞退する。

 勝家の声名が高まっている。無論秀吉陣営も巻き返しを謀っているが…予断を許さない状況であった。
 市の再嫁を切り札に、と考えていたが直前に勝家が断った事を秀吉は知る。

 遂に四宿老での談合が始まる。会議を牛耳るのは秀吉か勝家か?




 会議開始。ですが、少し秀吉が不利っぽいですね。はてさてどう巻き返すのかな。
 鍵は、秀長らが行った工作ですかね。会場に何か細工をしたみたいだけど…全然創造つかないや。

 一方の勝家は……何やらお市といい雰囲気になってましたね。
 てか、センゴクの勝家は市が好きなのね。秀吉は特に恋慕してなかったから意外でした。てっきり勝家も特には……と思っていました。これはこの後の北ノ庄城での二人の描写が気になりますね。

 さて、今週はこんな感じですかね。いよいよ来週は会議本番。後の賤ヶ岳へどう繋がるのかも含めて会議の行方に期待です。