2014年2月10日月曜日

順調な滑り出し、そして……

 今週の無双の情報は、浅井勢ですか。高虎が新武将扱いですが…もう、ないじゃん…
 武器システムの画像では早川殿の隣に謎枠がありましたが…これは期待していいのか。
 エディット枠ではとも言われているけど、どうなんだろう。

 二週間後のファミ通での公開待ちですかね。多分、宗矩紹介だけになりそうだけどね。
 それとPV第三弾まだー


 いけませんね。また一週間経ってしまった。
 と、言う訳で先週のセンゴク一統記感想。


 遂に、始まった会議。口火を切ったのは勝家だった。
 まずは、織田家の体制。勝家は、新当主は三法師でその後見人に信孝を推す提案をする。
 そして三人の意見を聞く。
 だが、三人とも同意権であり、難なく決定してしまう。

 さて、次は国分け。池田、丹羽の要望を聞き、地図を持って談義しようとする勝家。
 最早、難しい争点は無いと思われた。
 だが、それに待ったをかける声が上がる。秀吉である。
 彼は三人を中庭に呼び、この会議までに造ったソレを見せる。

 それは、近畿を中心に造った、日本を模した庭であった。秀吉はそれを見ながら、織田家の事は差し置いて天下の儀を語ろうという。

 中庭を見せた後、とある一室に皆を案内する。そこは近畿の土地に関する諸権益を纏めた書類で埋もれた部屋であった。面倒な土地権益の処理、それを羽柴家の者と丹羽家の者で処理して国分けをしようと言う。
 膨大な書類、そして丹羽家の者も携わる事から、池田丹羽の両宿老はその提案に乗ろうとする。
 だが、勝家はそれを制するのだった。


 と、言う訳で織田家の家督は簡単に決着しちゃいましたね。
 この辺の通説と違う、ってのはセンゴクの真骨頂ですね。

 で、通説の織田家の家督による対立では無く、国分け、そしてその先の天下の話による対立になるんですね。今回の話からは、勝家は織田と天下は同じと考え、秀吉は織田と天下は違うと考えているのかな。この辺の詳しい話は次回ですかね。

 しかし、この織田家≠天下の図式は後の関が原にも当てはまるんですよね。豊臣≠天下って。
 もしそう言う事で話を進めるなら、因果だなぁ、と思ったりします。

 さて、対立が顕になり始めた清須会議。どの様な道をたどり閉幕するか今後が楽しみです。
 

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