2014年2月2日日曜日

叔父貴照れるの巻

 まだ日曜だからギリギリセーフ。

 と、言う訳で今週のセンゴク一統記の感想。


 意外にも、信長の敵を討った秀吉を褒める勝家。
 信雄、信孝の諍いを治めたのも含め、秀吉は見る目を変える。勝家もまた、上杉家と対峙し大きく成長したのだと。

 さて、市と面会する勝家。そこで、自身の輿入れを話すが、勝家はこれを辞退する。

 勝家の声名が高まっている。無論秀吉陣営も巻き返しを謀っているが…予断を許さない状況であった。
 市の再嫁を切り札に、と考えていたが直前に勝家が断った事を秀吉は知る。

 遂に四宿老での談合が始まる。会議を牛耳るのは秀吉か勝家か?




 会議開始。ですが、少し秀吉が不利っぽいですね。はてさてどう巻き返すのかな。
 鍵は、秀長らが行った工作ですかね。会場に何か細工をしたみたいだけど…全然創造つかないや。

 一方の勝家は……何やらお市といい雰囲気になってましたね。
 てか、センゴクの勝家は市が好きなのね。秀吉は特に恋慕してなかったから意外でした。てっきり勝家も特には……と思っていました。これはこの後の北ノ庄城での二人の描写が気になりますね。

 さて、今週はこんな感じですかね。いよいよ来週は会議本番。後の賤ヶ岳へどう繋がるのかも含めて会議の行方に期待です。

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