2010年12月31日金曜日

除夜の鐘

 と、言う事で今年も僅か。
 今年のまとめでも書いて見ようかと。

 今年で記憶に残っているのは、桶狭間戦記終了ですかね。
 まさかの本編休止で、桶狭間戦記週刊化はビックリでしたね。その御蔭で濃密な戦闘描写を見ることが出来ました。本当、嬉しかったです。

 あとは、三月精ゲーム化も嬉しかったですね。創刊時よりコンプエースを買い、三月精を見てきた身としては本当に歓喜乱舞ですよ。うちの東方はココから始まった、ですからね。

 そして、香霖堂発売も嬉しかったですね。霖之助ハマり歴は短いですけど、幾度の延期を経ての発売は、歓喜無量で迎えましたよ。

 あとは、PS3で戦国無双発売、ですかね。実際に発売されるのは来年ですけど。

 それと、それと、忘れていけないのはドラゴンズ優勝!
 日本シリーズでは涙を飲みましたけど、久しぶりの優勝に感謝感激です。

 後は……あまり覚えてませんね。
 ああ、そうだお伊勢さんに参りに行ったのも今年だったな。

 何はともわれ、楽しい一年でした。
 趣味的な面ではね。



 それ以外では、色々と嫌なことがありましたけどね。



 ……定職着かないとな……

2010年12月29日水曜日

やっぱり朝比奈さんいねぇ

 今日、発売した桶狭間戦記最終巻で確認したところ、朝比奈泰朝のその後が書かれていませんでした。
 一応、無事に撤退はしているんだけどね……今川家に最後まで奉公している忠臣なのに……

 いつか、回想でもいいから、掛川城籠城戦を書いて欲しいです。


 さて、話は変わって今月の三月精でも。

 前半はお寺で薀蓄、後半は神社で祭り、って感じでした。

 神社とお寺の違いを除夜の鐘の前で魔理沙が語っていたけど……これ別に白蓮でも良かったじゃない?と思ったり。三月精では風以降のキャラがセリフ付きで未だ出ていないので、今回は最大のチャンスだったのに……。ここまで来ると意図的に出してない気がしなくもないんだがね。

 ちなみに、お寺は自力本願的な話をしていましたけど、自力本願は禅宗までだよね。室町期以降成立した宗派だと完全に他力本願になりましたからね。簡単な題目を唱え、仏様を拝むだけで極楽浄土を約束するようにね。
 室町、戦国までは、現世御利益よりは来世御利益。則ち死後の……

 って、これ以上は話の脱線になるので割愛。まぁ、白蓮さんの頃までは自力本願ですよね。真言宗とかの宗派は厳しい修行の末に悟りを開く、みたいな。
 ちなみに、仏教の究極目標は、輪廻転生の輪からの離脱、則ち(割愛)

 さて、着実に幻想郷に根を張る命蓮寺。強力な商売敵が出てきて、博麗神社は大ピンチ(元から)そんな神社を救う為現れたのが、そう、我らが光の三妖精。
 大晦日に出店を行い、参拝客を増やそう、との魂胆です。
 そして、見事に大当たりして参拝客で賑わう博麗神社!


 だが、その殆どは妖怪であった。
 と何時も通りのオチで終了。最早、博麗神社に人間の参拝客は望めなさそうですね。

 お祭りのモブシーンはどんなキャラがいるか探すのが楽しいですね。
 一番面白かったのはカラーうさぎですね。4コマネタじゃないか!!みたいな。

2010年12月28日火曜日

またしてもスルー

 今年最後のセンゴクの感想っぽいなにかです!

 って今年も後一週間もないんだ……いろいろとイヤになりますねorz


 さて、今週は荒木謀反により、動揺はしる織田陣。って感じで始まります。
 まだ正式に離反はしてないんだね。

 情勢は織田方有利に進んでいる中での、謀反の兆し。
 光秀、秀吉は説得の為に荒木の元へ。果たしてその真意は……

 どうも、織田各将が天下一統を見る中、荒木は一統後を見据えている見たいですね。
 そこが謀反の理由になるのかね。そして、その荒木と交わった光秀と秀吉……
 本能寺の伏線になるのでは、とも思ってしまいます。

 また、今回は半兵衛官兵衛の絆も見せていますね。これが後々に繋がって行くのですね、分かります。
 
 さて、華麗に流された第一次木津川の戦い。第二次も流された模様です。
 本願寺毛利の連絡線を切る重要な戦いなのに……残念です。

 これで今年は終わり。次の号は年が明けてからです。
 でも、まだ終わりじゃない。桶狭間戦記の単行本が29日にでるのだから!勿論、特装版購入予定です。
 早く、読みたいZE

2010年12月24日金曜日

クリスマスが何じゃい!!

 PSPの調子が悪いので、タクティクスオウガが出来ません。
 まぁ、それだけでなくドラゴンが3匹出てくるステージで詰まっているんですがね。

 そんな訳で今更ながら、1年以上放置していたFF13を再開し始めました。
 で、今5章位行きました。もう中盤くらいかな?

 色々、酷評されているFF13ですが、ここまでやって来た感じではそこまで酷くは無いと思います。
 それでも、所々叩かれそうなところがあるのは確かだと思います。
 
 一本道は一本道だからねー


 まぁ、自分は楽しんでやってます。
 PS3版戦国無双3が出るまでにはクリアしたい所だね。

2010年12月15日水曜日

戦がまた始まる

 センゴク天正記、連載再開!!

 と同時に今月末に出る桶狭間戦記の特装版も発売決定!描き下ろしもある見たいですっごく楽しみです。どんな感じになるのか楽しみですよ。

 ……てか今年も後半月ぐらいなのか……


 さて、再開第一回目は先日まで連載していた桶狭間後の回想から始まります。
 まさかこういう演出をするとは思いませんでした。これは服部兄弟も本編にでる伏線なのか?

 さて、左文字を見ながら18年前の事を思い出す信長。そして、今から5年後には……
 もはや、信長による天下一統も時間の問題となっています。

 その最前線、秀吉率いる中国方面軍は離反した三木城を囲んでいました。
 そして、その包囲陣城群の一つを任されたのが……我らが主人公仙石権兵衛秀久です。

 大幅加増により、家臣も増えたが、ゴンベはあまり変わらず、柿泥棒していました。これも領民に好かれる
為、と言っているが……そう見えないのがゴンベクオリティ。

 さて、三木城落城も時間の問題に見えるなか、秀吉にとんでも無い一報が。「荒木村重謀反の企て」と、果たして嘘か真か……って知ってる人は知ってるからね、結果。
 地味に出てきてる半兵衛官兵衛の絆。それが生かされる時が来ましたか。
 しかも、それもほんの僅かだけなんですね。これからの官兵衛にも注目ですね。


 そういえば、佐吉さんはどうなったんでしょうか。ちょろちょろとしか出してないけど……本格的登場は何時なんだろうかね。

2010年12月8日水曜日

年度末対策

 戦国無双3Z、延期決定……だそうです……

 チクショー、だけど金欠になりそうな一月を避けられたと喜ぼう。そうしよう。
 
 それにしても、Zの情報全然出て来ないよな。公式ホームページも全然更新しないし。

 一方、三國無双6は色々出てきましたね。
 特に郭淮が出てくるのはビックリしました。それ以上に鍾会鄧艾郭淮が晋扱いにビックリだよ。この三人は魏じゃぁないのかと。
 後は馬岱。西方出身だからってあんな西洋人っぽくしなくても……そして得意武器が妖筆ってなんでやねん。こっちもビックリしたね。

 どちらにも発売が楽しみですよ。