2010年12月15日水曜日

戦がまた始まる

 センゴク天正記、連載再開!!

 と同時に今月末に出る桶狭間戦記の特装版も発売決定!描き下ろしもある見たいですっごく楽しみです。どんな感じになるのか楽しみですよ。

 ……てか今年も後半月ぐらいなのか……


 さて、再開第一回目は先日まで連載していた桶狭間後の回想から始まります。
 まさかこういう演出をするとは思いませんでした。これは服部兄弟も本編にでる伏線なのか?

 さて、左文字を見ながら18年前の事を思い出す信長。そして、今から5年後には……
 もはや、信長による天下一統も時間の問題となっています。

 その最前線、秀吉率いる中国方面軍は離反した三木城を囲んでいました。
 そして、その包囲陣城群の一つを任されたのが……我らが主人公仙石権兵衛秀久です。

 大幅加増により、家臣も増えたが、ゴンベはあまり変わらず、柿泥棒していました。これも領民に好かれる
為、と言っているが……そう見えないのがゴンベクオリティ。

 さて、三木城落城も時間の問題に見えるなか、秀吉にとんでも無い一報が。「荒木村重謀反の企て」と、果たして嘘か真か……って知ってる人は知ってるからね、結果。
 地味に出てきてる半兵衛官兵衛の絆。それが生かされる時が来ましたか。
 しかも、それもほんの僅かだけなんですね。これからの官兵衛にも注目ですね。


 そういえば、佐吉さんはどうなったんでしょうか。ちょろちょろとしか出してないけど……本格的登場は何時なんだろうかね。

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