2014年4月18日金曜日

姫から鬼へ

 まさかの第二秘蔵武器配信。

 って事で、戦国4の追加武器が第二秘蔵なんですが、これは…
 猛将伝どうなるの?まさかの全員新規武器になるのか?

 これは半年後が楽しみですね。


 さて、今週のセンゴク一統記の感想。


 秦泉寺の元に行き、槍の使い方と大将のあり方を訊く元親。
 これに呆れつつも答える秦泉寺。
 秦泉寺は、大将は後方にいるものと言うが、元親はこれに反論。
 今回は自分が先頭に立たないと皆が納得しないと言う。

 初陣。元親の目に映るは、未だ軍以下の群衆。そして、戦には程遠い村争いの延長の戦いであった。
 これならば、動きを見切れる。

 他の誰よりも早く駆け出す元親。長宗我部軍の皆は驚き、元親につられるように駆け出す。
 先陣にて槍を振るい、次から次へと首級をあげる。それに兵達は、これがあの姫若子か、と感嘆するのであった。

 結果、戦は大勝した。働き疲れた元親は、もう先陣を切らないと言う。
 さて、勝鬨を上げる…その前に元親は言った。もっと軍隊としての体制を整えなければいけないと、そうすればもっと勝てる様になると。
 その言葉を聞き、兵達は心服するのであった。


 それから数年、長宗我部家は大きく勢力を拡大した。
 再び、谷と話す元親。谷は都へ上る野心は無いかと問うが、またも無いと言う。
 ソレよりも、一国の支配と流通を考える元親。
 土佐の統一。だがそれは大恩ある一条家を攻撃することを意味する。
 ためらう元親に谷は、それもよいのでは、と後押しするのであった。



 元親の初陣は何時訊いても、何があった!!、って感じで凄いよね。
 惰弱な跡取りと思ったら…ほげぇ、って感じで。

 それにしても、元親は中々面白いキャラになって来ましたね。野心は薄いが夢は大きい。そして冗長な話し方とか。流石は権兵衛のライバル?ですね。

 次は土佐統一、そして四国統一へ。う~ん、主人公の出番はまだまだですね、コレは。


 それにしても長宗我部って親子二代で名将で凄いよね。元親は当然として、国親は滅亡同然の家を再興したし。……盛親?誰だっけ(白目)

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