発売以来、戦国無双4漬けの毎日です。
いやぁ~神速攻撃がいいですね。コレのお陰で爽快感抜群ですよ。
楽しいです。
こうなると猛将伝やエンパイアーズが楽しみです。気が早いけどね。
今週のセンゴク一統記感想。
とある若武者が見知らぬ町に迷い込んでいた。どうもそこは都らしい。そして奥に見たこともない建物、天守がそびえ建っていた。
と、そこで男は気付く夢であった事を。
田畑の近くで寝ていた彼は、畑に降り農民達に質問をする。だが、質問の意味を理解出来ない農民達は彼から離れていく。
城に戻った彼は神官に夢見をさせる。
神官はまず、彼に都に上る志がある、と言うが否定される。
次に、民の心が見させた夢である、と言うが既に質問して否定されたと答える。
最後は神託であるとしか答えようが無くなった。
そもそも神官は夢見が得意では無い。
ともあれ、酒を頂き若武者と雑談をする。元々、彼の才覚を評価している神官はネズミの動きの観察と行動の予測を聞き、増々舌を巻くのであった。
夢でみた都。その詳細な地図を作り上げた若武者。
もし民がそれを望むなら作りたいと思った。
一方、神官・谷忠澄はこの出来人を今直ぐにでも当主の座に着かせたいと考える。例え、現当主国親を廃してでも。
若武者の名は長宗我部弥三郎元親である。
と、言う訳で元就に続いて元親の話が始まりました。
いよいよ長宗我部の出番と思ったらまさかの過去話をするとは思わなかった。
まぁ確かにこの後、長く戦う相手になるから可笑しくは無いか。
周囲からは「姫」扱いな元親だけど、忠澄はその才知を理解してる模様。覇気は余り無いけど、才覚はすごく高い感じ。
やはり、初陣で色々変わるのかしらね。
何にしてもこれから楽しみですね。
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