大谷さんのアクションムービー見たけど、軽快過ぎて笑えた。
輿なんて必要無かったんや!!
それと早くPV第三弾が見たいです(来週公開されるかも?との事だけどね……)
話は変わって、今月の茨歌仙の感想。
第21話 鬼は外、腹は内
酉の市の事件から数ヶ月、霊夢は大人しかった。
よほど酉の市が応えたのか、そう考えた華扇であったがそんな事はなかった。
次は、2月の行事で人を呼ぼうとしていた。
そう、節分である。
当日には華扇も豆を撒いて欲しいと霊夢は提案するが、何故か華扇の反応は乏しかった。寧ろ、嫌がっていた。
さて、家に戻った華扇は、小町との雑談でこの事を話す。すると、小町は大爆笑をする。
そして、紅魔館で豆撒き以外の節分の行事をする事を華扇に伝えるのだった。
小町の情報を元に、紅魔館に行きメイドの咲夜から話を聞く華扇。(何も知らない振りをして)
そこで訊いたのは、鬼門に向かって太巻きを食べると言う妙な風習だった。
華扇の知らない行事だったが、それにヒントを得たのか、霊夢に豆撒きを断念させる方法を思いつく。そして、得意の口を使って説得するのであった。
その結果……
節分の豆撒きは豆(大豆加工食品)を食べるイベントに衣替えしたのだった。
コレには魔理沙も大困惑。近くの鬼門巻屋に入り、咲夜から事情を聞くのであった。(ちなみに豆料理括りなので、此処では太巻きにコーヒーと言う妙な組み合わせを提供するのであった)
咲夜と駄弁る魔理沙。そこに鬼が出た、との声がした。何事か?と声がする方に行く。人集りの中心にいたのは鬼の面を被った萃香であった。しかも自分で鬼が出たと言う。
なんと、霊夢は豆撒きの為の鬼役を萃香に頼んだのである。急遽、イベント変更したから萃香に伝えてなかったのだ。ここで初めて豆撒き中止を伝える。すると、出鼻を挫かれた萃香は泣き出してしまった。
困惑する周囲。そんな中、豆が無いなら雪玉で追い払えの声と共に雪玉が萃香に投げられた。
事情を察した萃香と周囲の人間。豆の代わりに雪玉を投げ、双方楽しみのであった。
そんな皆を華扇はしたり顔で眺めるのであった。
鬼が鬼役、もう訳が解んねぇな、コレ。
と、言う訳で最後の数ページに全て持ってかれた回でした。萃香かわいいよ萃香。
今迄の一次イメージが根底から崩れるような描写でした。まさか泣き出すなんて……只の酔っぱらいじゃなかんだな。
しかし、場面場面において幻想郷の、人と妖怪の関係がコロコロ変わって、わけわかんなくなるよね。ここでは楽しそうに戯れてるけど、鈴奈庵では不可侵って感じがするし。まぁ、あまり深く考えないのがいいんだろう。
萃香が可愛いで終わってしまいそうですが、それ以外に大きな事も。ほぼ華扇ちゃんが鬼確定しましたね。最後のアオリ文でハッキリ鬼って出たし。もうコレ隠す必要性ないだろ、って感じ。
とはいえ、霊夢達は知らないんだよなぁ~。ハッキリ明言される時は来るのかな。
…そう言えば、能力も出てないんだよな。まぁ、色々出来るのは確かだけど…
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