楽しみでしょうが無いよ。はぁ~早くやりたいな。そして…
そして、猛将伝とエンパイアーズが今から楽しみです。
では、今週のセンゴク一統記の感想でも。
市は茶々に輿入れ後の事を色々と教える。だが、茶々は武芸は得意だがこういうのは不得手だった。それでも、市は念入りに、そしてあくまで下手に下手にと教えるのだった。
茶々は不満に思ったのか、市に聞く。ここまでする必要があるのかと。
そこで市は答える。羽柴家に取り入り、奥を把握し、行く行くは夫を尻に敷き、羽柴家を牛耳るのだと。
初と江の前に帰って来た勝家が現れる。彼は江にお土産の小布を渡すのだった。
そして、弓の鍛錬をする茶々の元に行く。
その腕前を褒めるも、婚姻前に……と諌める。だがそれが、茶々の癇に障り、怒って去ってしまった。
所変わって、淡路の洲本城。
権兵衛が帰って来ると、そこには官兵衛がいて権兵衛の家臣達と話をしていた。
官兵衛の話によると、長宗我部が動き出した事により阿波の豪族達が秀吉に助けを求めて来たと言う。が、中央でのゴタゴタの為動かせる兵は淡路の権兵衛ぐらい。しかし、権兵衛は未だに正式な淡路の物主ではなく阿波の豪族達への説得力を欠く。その為、官兵衛が単身渡海し、権兵衛達と一緒に助けに行く事になったのだと。
と、言う訳で淡路の土豪広田の舟で権兵衛と官兵衛は四国阿波へと乗り込むのであった。
ついに阿波での戦が始まります。漸く元親の顔が拝めますかな。……今回影で出てたけどさ。
他にも、後に権兵衛の家臣になる篠原さん?だっけ、も登場なのかな。
いやいや、楽しみですね。
そして、市。浅井にいた頃を彷彿とさせますね。
織田を乗っ取る覚悟を有している秀吉に対する意趣返しをしようとしているとは…やはり一筋縄でいかない御仁です。
このあたりの事を考えると、後の豊臣政権崩壊とかも色々考えてしまいますね。もっとも、その編はやらなさそうなのが……
そして、勝家。不器用な父って感じです。
まだまだ、三姉妹にどう接したらいいか解らないって感じ。かわいい。
と言うか、何時の間にか婚姻終わっていたの!?それが一番驚いた。
賤ヶ岳への流れを描きつつの阿波での戦。久しぶりの主人公の見せ場を楽しみにしてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿