2013年6月16日日曜日

黒衣の外交官登場

 やっぱり統一球変えてましたね。
 と、いうより今の球が正しくて去年までのが欠陥品だとか…

 あの二年間は何だったのか?って感じですね。
 そもそも下限に合わせるってのがイミフなんですが。普通は範囲の真ん中じゃない?と思ったり。

 それも含めて辞任してどうぞ。


 さて、今週もセンゴク一統記の感想を。

 …たまにはもっと早く感想書きたい…


 黒田と蜂須賀は毛利側の恵瓊と交渉に臨む。
 此方の苦境を恵瓊は見ぬいたのか、このままでは終わらないと感じた黒田は此方の手の内の一部を見せる事にする。
 信長の死は伏せつつ、中央で変事が有りそうな事を伝える。
 これを知った恵瓊は遂に和睦へと舵を切る。

 自分の推測が当たった事により恵瓊は交渉を進めた、そう秀吉らは考える。
 そして、信長の死を隠す為に、徹底的に情報封殺する。


 そんな中羽柴陣に現れたのは堀秀政であった。信長の使いとして変前に中央を離れた秀政はここまで変の事を知らなかった。だが、余りの飛脚の多さに異変を感じ取っていた。

 そして、漸く秀政に信長の死が伝わったのだ。

 立ち尽くす秀政の隣に現れたのは権兵衛だった。

 信長の道を進む者は皆己の才の全てを出し切らなければならない。追放された者も裏切った者も。
 自分達が涙を流すのは、信長の下で全てを出し切れなかったからだ。
 だから、前を向き次の武功に当たる。信長に少しでも近づく為に。


 高松城での戦も大詰め。遂に城主清水宗治の切腹する。



 権兵衛と久太郎の会話は良かったです(小並感)

 思えばこの二人は稲葉山の戦後処理で出会って以来の付き合いなんですね。
 そうとう長い付き合いですね。
 まだまだ秀吉らのクラスに追い付いて無いけど、その目はその更に先を見ているのが格好良い。

 
 漸くの恵瓊の登場ですが、意外にあっさりでした。勿体つけていたからもっと劇的かと思っていた。
 まぁそれを言ったら佐吉もだけど。
 秀吉達は、恵瓊の事少し軽く見ている感じですが、これから変わったりするのかな?
 それに、信長の死にまで気づいているかどうか……
 これからの毛利との交渉のキーマンになるから今後の出番に期待です。
 ……関ヶ原があればもっと活躍に期待出来るんだけどね……

 と、言う訳で高松城攻めも終わり、中国大返しに突入ですね。あっさり終わる可能性もあるけど、期待ですね。
 ところで伊賀越えは書いてくれないのかな?

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