2011年6月8日水曜日

そう言えばもう6月……

 戦国3エンパ、発売決定されましたね。
色々楽しみですが、一番気になるのはやはりエディット。
選べるパーツが増えればいいんですが…5エンパ並に。
今回はちゃんと内政もあるので前回見たいにはならない筈。楽しみです。


さて、話は変わって『センゴク天正記』の感想でもでも。

半兵衛死亡の報は官兵衛にも届けられた。
それを聞き、官兵衛は彼を越える事を決意するのだった。

一方、湯山奉行に任じられた権兵衛は地元民安んずる為に東奔西走する。
それが功を奏し、次第に受け入れられた。

そんな中、一蓮坊が会見を申し出た。
権兵衛との対話で民が彼を受け入れた事を察した一蓮坊は自分の首を差し出す事を決意した。


うぉぉぉぉん!
官兵衛さん、悲愴なつ決意ですね。
考えて見れば、まだ息子が助かった事を知らないんだよな。息子との再開がどうなるかも気になります。

そして、上津城攻めもクライマックス。遂にこの時が来てしまった。既に調べていたから知っていたのだが……一蓮坊△

さて、三木城落城の時も別所さんの首を担保として城兵城民の助命を確約します。
この後の鳥取、高松。更には小田原も同じようにし、秀吉の常套手段に成ります。その嚆矢が今回の上津城なのでは、と睨んでいたり。

さぁ一蓮坊の申し出にどう応えるか。権兵衛初の外交戦、その決着点はいかに!!

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