2011年6月23日木曜日

開城の刻

 うひょー!二週間ぶりのセンゴクだぜ!!

てな訳で『センゴク天正記』感想っぽいのを

自らの首を差し出そうとする一蓮坊、これを当然の如く拒否する権兵衛。

だが、一蓮坊に戦の勝ち負けを説かれ、啓され権兵衛は要求を飲んだ。

かくして、上津城は仙石権兵衛の手によって落ちたのであった。
かの領地はそのまま権兵衛の物となり、羽柴寄騎中の出世頭と相成る。

一方、長治が子息は無事に落ち延び、帰農する事に成功する。
こうして別所の血は保たれたのだあった。


遂に来てしまいましたね。義理を通せて、城兵も城民も長治の息子も助ける事が出来て一蓮坊は本望だった事でしょう。いやぁ~カッコイイ!戦国3エンパが出たらエディットで作りたい位だよ。

さて、この後仙石隊は淡路へと軍を進めるのだが……山崎とかどう描くんだろう。
ってか、あと数年で本能寺なんだよな…有岡開城、三木開城、その後鳥取、そして高松、本当に後少しなんだな。そろそろ本能寺へ続く伏線が出てくるのかな?気になりますね。

後、武田征伐はどうなるんだろう。信長最後の軍事行動だからな(信長自身は戦って無いけど)そしてその数ヵ月後に……信長の最後の山場として書いて欲しいよ。

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