2011年9月10日土曜日

炎と共に立ち去りぬ

 エンパに熱中してて今週のセンゴク天正記の感想が遅れたよ。
兎も角、今週の感想をサラッと。

抗戦を続ける教如。だが、自身の周りにまで織田の調略の手が及ぶ。
それを知り、ついに石山退去を決めるのだった。

しかし、彼は退去してもなお反織田を貫くこととなる。

一方、奥方のお渓は侍女のお蝶と共に落ち延びる事を決意する。
行き先は毛利収める安芸国。

さて、三々五々と石山から退去し始める門徒達。
その折、強風が吹き篝火が倒れ本願寺の伽藍を焼いた。
焼け落ちる本願寺。それは十年に及ぶ石山合戦の終わりを物語っていた。

安芸へと船で落ち延びるお渓とお蝶の二人。その船頭からお蝶は懐かしい名を聞いた。
山陽道に展開する羽柴軍とそこで活躍する一人の将の名を……


もう終わったーー!!!!

と云うわけで、本願寺編終了しました。まだ四週か五週くらいだよね、という短さでした。
わざわざ編をつける程だったかな?と思います。

とまれ、ここまで反信長の要として戦って来たのだからその最後を独立した編にするのは吝かではないけど。
それでも、此処まで短いとは思わなかったよ。

さて、まさかの再登場のお蝶だったけど、安芸に逃れた事で権兵衛との再開フラグが立ったのかな?そして、元家臣の右馬っち。こっちは何処に行ったかは描かれて無いので再開は難しいのかな。
何方も、この先再登場があるか気になりますね。

さて、本願寺とも決着が付き次はいよいよ対毛利戦ですね。
それとも遂に本能寺編に突入か。
何れにしよ、その時まで後僅か……

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