2013年12月15日日曜日

嵐の前の静けさ

 寒い日が続いて嫌になります。
 まだ2ヶ月以上寒いのかよ……此処数年、夏暑くて冬寒い事が多いね。

 それではセンゴク一統記の感想でも。


 舞台は山崎から飛んで淡路。権兵衛達の元へ。
 
 とは言っても、既に洲本城は取り戻し、権兵衛は遂に一国の大名へ…
 にはまだ、正式にはなって無かったり。宛行いが出るのはまだこれから。
 一応、地元の者達とは上手くやっているけれど。

 四方を海に囲まれた淡路島。四国や播磨などを遠く見やり、権兵衛は決意を新たにするのであった。


 さて、山崎で大勝した秀吉はと言うと。
 長浜へと帰還し、なかやおねと再開する。
 喜びも束の間、秀吉にはまだ大仕事が残っているのだった。



 と、言う訳で次は清須会議の時間だぁ~~!!

 何か上手い具合に映画と重なったよね。何かコラボみたいな事したらよかったのに。
 …てか今は雑誌でも官兵衛ばっかだから此方は影が薄いのかね。まぁ、戦とか有るわけで無いからね。


 さて、今回最初にコウモリが出たので、元親来る!?と思ったけどそんな事無かったよ。会話の中では長宗我部が出ているけど…ホント全然出ないね。

 あとは、うん、権兵衛や間島と広田が楽しそうで良かった。

 
 今年のセンゴク一統記はこれでおしまいだそうです。次回は来年ですか。
 山崎が終わり、次は清須会議、そして賤ヶ岳。清正、正則の再登場も期待ですね。

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