戦国無双4のPV見るたびにテンション上がる。
早く、第二弾みたいよ。
で、ふと気が付いたけど今年はこれ以上情報無いのか?
来週無いと、年末年始で来年になりそう…で第二弾PVと同じ時期に続報とか。
……この予想が外れてくれますように。
話は変わって、鈴奈庵の感想。
第13話 打ち出の小槌の残滓 後編
鈴奈庵の本の付喪神化が収まるまで霊夢と魔理沙は様子を見る事にする。
だが、小鈴の靴が無くなったり、町中で小鈴の幻影が現れたりした。
さて、鈴奈庵を訪れた阿求は、とある場所から発見された靴を小鈴に見せる。
それは、何と小鈴の無くした靴であった。
小鈴の靴が見つかった場所、それは瓜畑でしかも瓜が盗まれていたのだ。
つまり、小鈴が犯人と疑われてしまうのだ。(最も、靴が小鈴のだと気付いたのは阿求だけだが)
そんな話を魔理沙は外で盗み聞きしていた。
霊夢が居もしない小鈴を見た事が気になったからだ。
そして、その話を聴き件の妖怪を推察する。
魔理沙が向かったのは李の樹の下。
すると案の定妖怪「沓頬」が現れた。その妖怪は「瓜田に履を納れず 李下に冠を正さず」の成語から生まれた妖怪で、小鈴の靴に取り憑き、瓜と李を手に入れる事で完全な妖怪になろうとしていたのだ。
沓頬を発見した魔理沙は足で踏み潰し、滅する。
こうして、人知れず妖怪は退治されたのであった。
後日、沓頬が残した靴を小鈴に見せると小鈴は知らないと言う。(瓜泥棒にされたくないからだ)
その為か、魔理沙は野犬か何かの所為にする。そして、言う「もう犯人は退治したぜ この私がな」その姿に幻想郷が惚れた!
担当は魔理沙好き。間違いない!!
と、言う訳で魔理沙大活躍!の回でした。
前回の煙々羅と違い、労せず倒せましたね。魔理沙さんかっこいい!!
それにしても、こんな故事成語から妖怪が生まれるんですね、知らなかった。
何と言うか、妖怪漫画らしい話でした。
さて、いくつか気になる事も。
魔理沙が付喪神を調べているのは何なんでしょうか。ちょいと分かりません。輝針城のEDを見れば理由が解るのかな?……そう言えば輝針城インストールしてねぇ。買って放置だよ……
あとは、阿求がどこぞの天狗見たいになってたり。やはり異変は格好の本のネタなんでしょうかね。それと共に、霊夢が秘密主義…あまり異変に付いて語らない見たいですね。だとすれば前回の茨での愚痴はなんだったのか…もっと喧伝すればいいのに、ある事ない事。そうすれば、参拝客も増えそうだしね。
今回が十三話って事はもう一年経ったのか、早かったね。もう、2巻分溜まっている筈なので早く出て欲しいです。CD付きの限定版お願いしやっす!!
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