2013年11月11日月曜日

たん瘤分、背が伸びる

 漸く、漸く戦国無双4の続報が来ました。
 う~、すっごい待たされたよ。

 今回発表された新キャラは松永久秀。ついに来たか!って感じです。
 平蜘蛛から蜘蛛を服や攻撃に取り入れたのは面白いと思いました(小並感)

 発売日も決定して、こうなると今度は動いている所が見たい。
 早くPV公開しないかな。


 話は変わって、今月の鈴奈庵。

 第12話 打ち出の小槌の残滓 前編


 季節は秋。輝針城の異変後のお話。
 先の異変もあり、鈴奈庵へ付喪神の本を探しに来た魔理沙。
 そこで、見たのは未だに付喪神した本達だった。
 既に打ち出の小槌の魔力は回収期に入っているのに……
 (なお、小鈴は別に何ともないと報って置いてる模様)


 魔理沙は博麗神社の針妙丸の元に、コレはどういう事なのかと、尋ねる。
 が、針妙丸にも詳しくは解らなかった。ただ、異変後にも別の魔力を調達した為に付喪神化が解けなかった者が居たから、それと同じ事が起きてるのでは、と推察する。


 と、言う訳で今度は霊夢と共に鈴奈庵へ乗り込む。
 そこで、一番暴れている本を見せて貰う事に。そして……

 小鈴が出したのは案の定、妖魔本だった。
 要するに、妖魔本の魔力に当てられ、付喪神化が解けなかったのだ。

 一応一件落着(?)と思われたが、霊夢が不用意に本の縄を解いたのがいけなかった。
 本の中から付喪神達が飛び出したのだ。
 慌てて本を閉じる魔理沙。一方、霊夢は冷静に飛び出た付喪神を調伏する。
 取り敢えず一大事にならずに済んだ。

 …かに見えた…


 完全にフラグですね。また、煙々羅の時の様に成るのでしょうかね。

 さて、前回や茨のように今度は輝針城後のお話。こうして連続して本編に絡めるのは珍しいですね。まぁ、鈴奈庵では前から付喪神が出ていたからでもありそうだけどね。
 そしてもう一つ珍しいのは針妙丸が台詞付きで登場した事ですね。新作出てからの出番が早いのもさる事ながら、台詞が付いたのが珍しい。前回のこころちゃんは台詞無しだったのに。
 まぁ、最も今回だけのゲストでしょうけどね。

 輝針城の異変は当然の如く、人里にも影響があった見たいですね。只、早苗の大幣は変化が無かったのは何だったのでしょうか。元々外の世界の物だったから、とかあるのかね?
 しかし、鈴奈庵でこの状態だと香霖堂はもっと酷い状態な気がする。しかもこれ以上ない魔力の供給源もあるし……ほんと、どっかで描写されないかな?連載再開でもいいけどね。

 あと、付喪神化すると持ち主も感化されると、霊夢と魔理沙が言いましたね。茨での早苗との遣り取りを考えると、どう考えても言い訳にしか聴こえないけど……
 まぁ、確かに今回の小鈴はミステリアスな感じがして大人っぽいでしたけど。何と言うか胡散臭い。二人が言うように付喪神に感化されたのか、それとも単に憧れの女性(マミゾウ)の真似をしているのか…どっちなんだろう。

 さて、後編は…逃げた妖怪?を追う展開になりそうだけど。どんな妖怪になるのかな?
 もしくは、全く別の展開で読者を裏切るのか!?
 楽しみですね。
 

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