2013年11月17日日曜日

理想と現実は違う

 ソフトバンクの中田への評価が高すぎでワロタ。
 ここまで高いと来季目立った活躍出来無いとSBファンから叩かれそう。そうなったら嫌だな。
 まぁ、これもCランクにした前フロントのせいやろな。

 無論、中日残留が一番です。



 話は変わって、今週のセンゴク一統記の感想。


 必殺の殺し間が炸裂し、光秀は羽柴軍は逃散すると思った。
 上からの支配から解き放たれ、民達よ目覚めよと。

 だが……

 羽柴軍の兵士は立ち上がり、再び攻めくる。銃弾など物ともせずに。

 誤算だった。民を目覚めさせるのは自分、そう思っていた光秀だったが、実際には秀吉が目覚めさせていたのだった。
 そして、これ程までに制御しきれぬものだとも。

 
 これで光秀の戦略は全て破られてしまった。


 秀吉は思った。民衆は信長以上の魔王と。そして、これを上手く導かなければならないと。



 まるで自分の理想に殺された様な話でした。
 光秀の予想以上に民は制御出来ぬものでしたね。理想と現実の違いとも言えるけど。
 そう考えると、光秀の最期はこれ以上ない皮肉になるね。多分次回になりそう。

 これで秀吉も自分の向かう先が見えたのかな?
 開戦時は光秀と違って明確な政治や統治目標が無かったからね。まだまだ、信長の延長線上って感じ。
 ここから、後の太閤秀吉に至る物語が始まる…のかな?

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