2010年7月6日火曜日

東照大権現様、降臨

 来た来た来たぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!

 ついに、ついについに、元康様登場だぁぁぁっぁぁぁ!!!!
 来週は大高城兵糧入れだから、たっぷり元康の活躍がみれるぞ!!

 これで二コマで終了、とかは止めて下さい。お願いします。


 さて、今回の桶狭間戦記はついに沓掛城に義元が着陣します。本当に速いですね、話の進み具合が。
 と、言うか沓掛なんだね。三河物語には知立から大高に向かったって書いてあるから、それを採用するのでは、と思ったのだが。
 そもそも、沓掛から大高に向かったと書いてあるのは織田方の資料であり、それは(以下略
 まぁここまでは定説通り。輿に乗るのも踏襲するのね。まぁ輿があったから本陣と判った訳だし。
 しかし、それが不退転の覚悟を示すものになるとは……相変わらず良い解釈をするよ。

 さて、今回は元康の他、服部左京も出てました。今までずっと情報屋で出ていたのが、やっと水軍服部党党首として登場です。本当に党首自ら何をしてるんですかね。それと鎧を着た左京が少しカッコ良かったです。

 さて、今回を見て思ったのは。桶狭間を、命令を忠実にこなす軍と自身で考える軍のどちらが強いのかを明らかにする戦いにする。と言うことです。
 これは、ある意味軍の命題かもしれません。どちらにも短所も長所もありどちらがいいのか一概に言えない、それを明らかにするのでは、と。

 さてさて、前哨戦はついに始まりました。元康様の活躍を楽しみにしつつ次週を待つとしますか。

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