2010年8月24日火曜日

邂逅せし時

 およそ二週間ぶりの桶狭間戦記です。

 さて、前回あっさり見つかった千秋達ですが、信長公記の記述通り全滅しました。

 これで信長の目論見はご破算になり、最早勝敗は付いた。

 かに、みえた。


 落ち込む信長に仲間が励まします。

 最大の危機こそ最大の好機だと。
 皆の勘がヤツの出会うと。

 その想いを受け、腹を決める信長。全ての迷いを捨て義元に挑むのだった。


 って、今週の流れを描いてみたが、これって自棄糞突撃にならんか?完全に理外の戦になるよね。
 それとも、次週で岡部を躱し、義元本陣を発見する何かが起こるのか。

 しかし、本当に最後の最後まで判らない桶狭間だよなぁ。普通ならこの辺で既に余裕綽々に書かれる事が多いのに。
 だからこそ、センゴクは面白いんですよね。

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