2010年4月20日火曜日

例の人を幻視した

 播磨編だけど、今週のセンゴクは謙信のターンだよ。

 今週は、一話掛けて謙信の一生を振り返りつつ彼の追い求めたモノを語りました。
 いやぁ、良かったね。幼き時からより強きモノと戦いたかった謙信。その最期に選んだのは……

 伊勢盛時と戦いたがって、もう既にいないと聞いてしょんぼりしたり。
 父の綺麗事にそっぽを向いたり。
 信玄との戦を第一に考えたり。

 まさに、戦バカ、ですよ。無論、いい意味で。

 そして、山縣の走馬燈に続きここでも川中島がちょろっと出ましたね。
 これを見るとセンゴクないでは予期せぬ遭遇戦、という扱いみたいだね。
 いや、信玄謙信で外伝を書いて欲しいよ。

 
 戦に人生を捧げた男、謙信。カッコ良かったです。

 さて、謙信死亡で播磨がどうなる事でしょうか。


 
 ちなみに、毘沙門天のセリフが某ゲームの毘沙門天の弟子が喋っている様に見えた私は多分末期だと思う。

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