センゴク外伝桶狭間戦記も第三部が終わりました。
と同時に三巻も発売決定で小躍りしたくなります。
ああ、早く欲しいよ。
さて、今月はかなりの駆け足で話が進みます。
信長の経済指向、秀吉の登場、吉乃の再登場、岩倉織田家、勘十郎謀殺。
と、てんこ盛りです。
なんか、一気に尾張統一に持っていった感があったり……
さて、第三部は「下克上」編との事でした。
義元は「三国同盟」信長は「尾張統一」とそれぞれの偉大な事業に向かって邁進した話でしたね。
一番の山場はやはり、主人公の一人とも言える、雪斎和尚の示寂でしょう。
本当にあの回は泣ける。
先生は武将の最期を描くのが上手すぎますよ。まさか義景まであんなカッコ良くなるとは思いませんでしたもの。
と、言う訳で一番のお気に入りのシーンはそこですね。あの、悟った、て言う表情がいいですよ。
さて、次は一回の休みを経て遂に第四部「決戦」編です。
遂に、遂に来ましたよ。凡そ三年(……でしたよね?)を掛けて遂に本戦に突入です。どの様な解釈になるか……期待で胸が一杯です。
そしてそして、我らが蔵人頭の出番は何時からに!!
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