祝日の為にヤンマガ発売日が土曜でしたね。普段気にして無いから敬老の日とか知らなかったよ。
と、言うわけで今週の桶狭間戦記。
雨に紛れて無事山の麓まで行きました。動きとしてはこれだけです。
それより、重要なのはこの突然の“雨”についての考察ですね。
巨大な大木が倒れる程の強風を伴った"氷雨”
まさに「奇跡の雨」ですが……もしこれが小氷河期にともなう異常気象の一端としたら……
そこで思い出したのが土倉回です。時代が銭を選ぶか否かの話を思い出しました。
雨が降り出した時、時代が信長を選んだ、そういう事なんでしょう。
戦国の寵児たる二人。その二人の内どちらが英雄に選ばれるか、それこそが桶狭間の戦いであった。そう感じられます。
正に、英雄が時代を創るでは無く、時代が英雄を創る、そう考えさせられました。
さて、ついに義元本陣に攻撃を仕掛ける信長。そして、義元もそれを嗅ぎ取ります。
決着の時まであと僅か、です。
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