と言うわけで、今週のセンゴク。
今回は回想を挟みつつ戦闘開始、ですね。
一気に義元の下まで行くと思ったが、案外スローペースですね。
前回、時代に選ばらし者と云う描写が見られたが、今回は下克上の体現者、と云う描写になってますね。
小氷河期と云う過酷な環境が強きと弱きを逆転させる下克上を産み出した、そんな事を想起させます。
そしてここから更に、天正記での安土演説に繋がってくるのではないのでしょうか。
そういえば、一巻の人質交換の時に雪斎が言っていた“切り札”とは信長の事見たいですね。と言うか、あの言葉は信秀に向かって言ってたのか。てっきり義元の考えを代弁してるのかと思ってましたよ。
読み込みが足りないですよね、全く。
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