思いつきの小ネタを披露します。
期待はするなよ!
長門VS朝倉戦後の例のアレです。
朝倉との戦闘を終え、撃退するも自身も深手を負ってしまった長門を支える。その体は小さく、そして軽い。体を穴だらけにされてまで俺を守ってくれた長門。なんだか無性に腹が立ってくる、情けなさ過ぎだぞ俺。逆に俺が守らなければいけないだろ、普通は。
「あ」
腕の中の長門が声をもらす。
「メガネの再構成を忘れた」
「……してないほうが可愛いと思うぞ。俺にはm」
「貴様!なに破廉恥なことを企んでいるのだぁ!!!」
おいおい、折角戦闘後の安堵感とか感傷とかそういうものに浸ってる最中に大声出すなんて、なんて無粋な奴なんだよ。
まっ、どうせ谷口あたりが……って誰だ!お前は!!なんで顔が唐辛子なんだよ!!人類か!!!
「我はハバネロの錬金術師。エロを許さぬものなり」
唐辛子オンリーの錬金術なんて聞いた事がないよ!!普通錬金術って賢者の石を創るのが目的じゃないのか。つーか今の「メガネの~」のシーンのどこにエロがあったってんだよ。
「ふん。我に見抜けぬエロはなし。貴様の魂胆は分かっている!どうせ、夏祭りの夜に……」
「長門、なんか欲しいもんあるか?」
「……フランクフルト」
「なんだ。それならもう買ってあるぞ」
「…どこ?よく見えない」
「ほら、もっと下だ。そう、そこだ。ズボンの中に入れたからな」
「大きくて、あつい」
「そりゃぁそうだ。出来立てだからな」
「いただきます」
「……などというプレイをする気だな!!けしからん!!!!!」
けしからんのはお前の脳髄だぁぁぁぁ!!!!!!
はい、終わり。
以上エロガード・エロリップさんでした。
いやさ、とーとつにこんなネタが思い浮かんだ訳よ。
ちなみに単行本持ってないのでエロガードのセリフが変かもしれません。
きにしな~いきにしない、ひとやすみひとやすみ
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