三國無双7猛将伝発売決定ですね。
陳宮は兎も角、朱然の参戦はビックリ。家計が捗りますね。
……7、まだクリアしてないステージあるから、またやらんとな……
それはそうと、戦国無双の新作はまだー
話は変わって、今週のセンゴク一統記の感想。
淡路に渡った仙石隊。渋る間島を、勝ったら城をやると言って後方の守りとする。
更に淡路十人衆の一人、広田が面白いとの理由で権兵衛に加勢。
これを持って管を取り巻く事とする。
淡路は順調、またその背後の長宗我部も四国内の羽柴側の諸城で食い止める事が可能。
更に、毛利は追撃の構えを見せずに静観。
羽柴軍はこれで後方の憂いは一先ず無くなる。即ち、山崎の町での長期戦が可能となったのだ。
町民に多大な損害を与える市街地戦。今迄、非道なる行いも、神と恐れられた信長のお陰で大きな批判は無かった。だが今はその信長はいない。
それならば、秀吉は自分が信長に匹敵する存在になる事にする。
どの様な手段を取ろうと、勝つために、秀吉は市街地戦を選択する。
一方、光秀はやはり大山崎での戦を避ける。光秀に取って大山崎は希望だった。
希望が為、本能寺の変を起こした光秀はその希望を捨て獣になることなど出来なかった。
家臣達は当然、勝つ事が第一と翻意を促そうとする。だが、光秀は頭を下げてまで理解を求めるのであった。
結果、明智軍は市街地戦を回避。勝竜寺城にて布陣する。
大山崎は羽柴軍により抑えられる結果となる。
今日のその時、って感じの回でした。
山崎の戦いでのターニングポイントとも言える、戦場の選択の回です。
本来なら兵の過多で劣る光秀は隘路でもある大山崎で迎え撃たなければならないのに、そこを放棄したのは明らかに失敗なんですね。
いわゆる、天王山は余り関係なく、ここの選択が勝敗の分かれ目として重要なんですよね。
今回は秀吉の変貌が一段と進みましたね。もう既に一武将から離れて天下人へ着々と登ってい居る感じ。
一方、光秀は…秀吉に一歩遅れている感じがします。というより、陰の人だから陽を捨てる事が出来無いって感じもした。だとすると秀吉は陽の人だから陰に入れたって感じなのかな。
まぁ兎も角、次回はいよいよ両雄が激突ですね。楽しみです。
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