と言う訳で、ジョジョASB買いました。
取り敢えず、ストーリーモードで使えるキャラを増やそうと思います。
…ただ、ストーリーモード、キャラの関係で一部の部はシナリオがエライ寡いです。
5部なんか三つですからね。暗殺チームいないから。二部なんか本当、追体験って感じだったのに。
DLCでキャラは追加されるけど…これって続編出るのかな?
そしたら2対2のバトルができたら嬉しいね。特定の組み合わせで合体技使えるとかね。
話は変わって、今月の鈴奈庵感想。
第10話 暗黒の伝統芸能 前編
とある夏の日。博麗神社で能楽が披露されていた。
小鈴は魔理沙と共にコレを見ていたが、内容に関してはさっぱり意味が解らなかった。
さて、家に戻った小鈴は本を返しに来た阿求に能楽に付いて教わった。
が、やはり楽しみ方が解らない。
阿求は見て楽しめ、と投げっぱな発言をしたが……
講釈に使った本を片付ける小鈴。その時、棚の上から箱に入った巻物が落ちてきた。
タイトルは山怪散楽図。何やら能と関係のありそうな物だった。
そこには、驚くべき事実が記されていた。慌てて阿求に知らせる小鈴。
妖怪が、能楽になぞって書いたその巻物。その中に、神社で見た能楽が書かれていたのだった。
翌日、博麗神社に赴く小鈴。神社では今日も能楽が披露されていた。
妖魔本に書かれていた事。それは人間の感情を奪う能楽、その名も――
『仮面喪心舞 暗黒能楽』!!
今、小鈴がこころに迫る!!
小鈴の金田一コスがかわいい(小並感)
と言う訳でまさかのこころちゃん。茨歌仙に続き心綺楼を題材にしたお話です。
前編では、台詞無しでしたが後編では台詞ありますよね?これで無かったらビックリです。
それにしても登場が早い。今までに無い速さな気がします。しかも、茨で後ろ姿、心綺楼で実装され、今回の話ですからね。ビッグウェーブが来てますねぇ~
話的には、能楽の歴史って感じ。自分も、ちょっと調べたから知ってはいましたが…
幻想郷には能を理解できる人間がほぼいない見たいですね。さもありなんですが、少し思考を変えると、武士の血を引く者がいないとも考えられるんのかな。観阿弥世阿弥もそうだけど、武士階級に人気があったものですからね。
…それにしても、秀吉利家家康の三人が一緒に能を舞ったってのがすごすぎる。他にも秀吉の命で流派まぜこぜで能を行なったり…流石だよ……
後、やっぱり神社までの道のりは危険だったり。参拝客を増やすのはそこから手を付けるべきなのでは?霊夢さん。
さて、後編がどうなるか非常に楽しみです。
小鈴とこころの絡み、期待してますよ。
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