2013年9月2日月曜日

モンキーポゼッションなのだよォォ!!

 と言う訳で、ジョジョASB買いました。
 取り敢えず、ストーリーモードで使えるキャラを増やそうと思います。
 …ただ、ストーリーモード、キャラの関係で一部の部はシナリオがエライ寡いです。
 5部なんか三つですからね。暗殺チームいないから。二部なんか本当、追体験って感じだったのに。
 DLCでキャラは追加されるけど…これって続編出るのかな?
 そしたら2対2のバトルができたら嬉しいね。特定の組み合わせで合体技使えるとかね。


 話は変わって、今月の鈴奈庵感想。


 第10話 暗黒の伝統芸能 前編


 とある夏の日。博麗神社で能楽が披露されていた。
 小鈴は魔理沙と共にコレを見ていたが、内容に関してはさっぱり意味が解らなかった。


 さて、家に戻った小鈴は本を返しに来た阿求に能楽に付いて教わった。
 が、やはり楽しみ方が解らない。
 阿求は見て楽しめ、と投げっぱな発言をしたが……

 講釈に使った本を片付ける小鈴。その時、棚の上から箱に入った巻物が落ちてきた。
 タイトルは山怪散楽図。何やら能と関係のありそうな物だった。

 そこには、驚くべき事実が記されていた。慌てて阿求に知らせる小鈴。
 妖怪が、能楽になぞって書いたその巻物。その中に、神社で見た能楽が書かれていたのだった。

 
 翌日、博麗神社に赴く小鈴。神社では今日も能楽が披露されていた。
 妖魔本に書かれていた事。それは人間の感情を奪う能楽、その名も――

 『仮面喪心舞 暗黒能楽』!!

 今、小鈴がこころに迫る!!



 小鈴の金田一コスがかわいい(小並感)

 と言う訳でまさかのこころちゃん。茨歌仙に続き心綺楼を題材にしたお話です。
 前編では、台詞無しでしたが後編では台詞ありますよね?これで無かったらビックリです。
 それにしても登場が早い。今までに無い速さな気がします。しかも、茨で後ろ姿、心綺楼で実装され、今回の話ですからね。ビッグウェーブが来てますねぇ~

 話的には、能楽の歴史って感じ。自分も、ちょっと調べたから知ってはいましたが…
 幻想郷には能を理解できる人間がほぼいない見たいですね。さもありなんですが、少し思考を変えると、武士の血を引く者がいないとも考えられるんのかな。観阿弥世阿弥もそうだけど、武士階級に人気があったものですからね。
 …それにしても、秀吉利家家康の三人が一緒に能を舞ったってのがすごすぎる。他にも秀吉の命で流派まぜこぜで能を行なったり…流石だよ……
 後、やっぱり神社までの道のりは危険だったり。参拝客を増やすのはそこから手を付けるべきなのでは?霊夢さん。

 さて、後編がどうなるか非常に楽しみです。
 小鈴とこころの絡み、期待してますよ。

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