2013年9月8日日曜日

どちらが「一手」上を行くのか

 ASB、酷評の嵐ですね。一応、自分は楽しんでいるけど、不満点は多い。
 スカスカor水増しなストーリーモード。カスタマイズ用のメダル集めの面倒臭さ。 
 後は、有って欲しかった掛け合いが無かったり、六部七部からの出場が寡いとか。

 キャラの再現は凄いだけに残念なんだよな。続編、出ないかな……


 さて、今週のセンゴク一統記の感想でも。


 家臣に頭を下げる光秀。その心は皆に伝わり、町の外での決戦に賭ける。

 一方、大山崎に陣取った秀吉は、住民に迷惑を掛けない事を約束する。
 もし、兵が破ったなら自分の頭を叩いてくれと言い、土下座する。

 それは亡き半兵衛が見抜いていた、言葉一つで人心収攬する才能であった。
 官兵衛は感嘆するも一抹の不安も感じていた。


 さて、両軍軍議を開始する。 
 想定戦場は大山崎及び天王山前。そこに流れる川を挟み両軍は展開する。

 秀吉は、明智軍の殺し間を封じる為包囲殲滅を選択する。伊賀者が川の下流が渡れると言ったので、そこを渡河し、明智軍を包囲する事に決定する。

 一方、光秀は敵の策を包囲殲滅、及び下流からの渡河と見破る。
 だが、此処では相手の思惑通りに運ばせる事にする。
 光秀の狙いはその次、追撃戦に変わってからであった。
 先立って普請した砦と土塁。此処に逃げ込む事で羽柴軍を誘引。
 必殺の殺し間で止めを刺す作戦に出る。



 いきなり負けフラグが立っているんですが……

 と言う訳で、軍議の時点で明智が勝ちそうになっているんだけど…どうなるんだろう。
 そう言えば天王山前での動きは特に言及されてないが…そこがポイントなのか?

 あと、フラグかな?とおもった伊賀者があっさりと回収されましたね。あんまり重要そうじゃないのかね。


 そうそう、官兵衛の感じた不安は、秀吉亡き後の…って事かな。随分と気の早い、回収されるかも解らないフラグですね。


 さて、光秀の目論見通りになるのか、秀吉が更に一手を用意しているのか。
 次の展開が楽しみですね。

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