2014年6月6日金曜日

対立を望む者、望まぬ者

 まーた、借金完済失敗か。
 それなのに交流戦首位と言う不思議。なんとか勝ちを増やして欲しいです。

 それにしても、今年のセのペナントレースは混沌としてますね。上位球団ですらボロボロってなんやねん。


 今週のセンゴク一統記の感想。


 遂に、秀吉は勝家と決別する。
 於次丸を喪主に信長の葬儀を決行する。
 無論、柴田家の臣達は激昂するも、勝家は四海一家を旨として穏便に済まそうとする。
 
 堀秀政を通じて、秀吉に書状を勝家は送る。秀吉を避難する書、それを見た彼はどちらがより信長を尊崇しているのか、秀政に言うのであった。

 一方、於次丸が喪主として葬儀をすると聴いた浅井三姉妹は京へと向かう。
 妹達に半ば強引に連れられて来た茶々。葬儀の準備に活気付く京の町。そんな中、茶々に見惚れる若武者がいた。



 於次丸ですね(確信)
 次回は、ラブロマンス回にでもなるのかしら。

 ソレにしても勝家、後手後手に回ってますね。直接秀吉と事を構えたくない感がありありと。
 好戦的なイメージが強いから以外ですよね。まぁ、賤ヶ岳戦後のエピソードとか見るといい人過ぎるから、そうなのかな、と思ったり。
 
 今回は秀吉が怖かったですね。すでに完全に勝家と戦う気がありますね。その上で信長の事を出してくるとは…恐ろしい。これも天下人への変化の一つなのかな。

 そしてお市。信長と同じく青柿(ですよね)を齧る。何かを決意したのか、それとも秀吉に苦虫を噛み潰しているのか…彼女の動きも楽しみですね。


 これで、暫くは中央を中心に書くのかな?羽柴、柴田間の決定的な決裂が何処になるのか楽しみですよ。

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