下位球団相手だったので大丈夫と思ったら、ダメだったンゴ……
投手陣が軒並み崩壊してるのが気になる。下手したら最下位……
だ、大丈夫。吉見戻ってくるし、へーきへーき(白目)
今週のセンゴク一統記の感想。
渡海中の権兵衛達。そこに一艘の舟が近づく。
阿波水軍、森家の舟である。
さて、交渉かと思いきや肝心の官兵衛は船酔いである。
と、言う訳で権兵衛が対応する。
そこで阿波の状況、長宗我部の強さを訊く。
短絡的な権兵衛は何とかなると言うが……
無論無理である。官兵衛は嘆くが仕方が無い。
そして、現在の織田家の状況を権兵衛に告げる。
羽柴家柴田家の衝突が間近であり、四国に手をかけられない状況であった。だから深入りはしたくない。だが、阿波讃岐の反長宗我部派を糾合せねば長宗我部に背後を突かれる恐れがある。
何とも難しい状況である。
さて、森は息子らを三人を人質として連れて来た。
自己紹介をするも、何故か喧嘩を始める三人。そんな三人を権兵衛はどついた。
そんな権兵衛に好感を持ったのか森は笑って去ったのであった。
権兵衛が馬鹿な事ぐらい官兵衛は知っている。だが、それが阿讃の土豪を糾合する武器になる事を知っていた。
三人の息子の漫才が面白かった。
てな訳で、何時もの権兵衛の馬鹿が炸裂ですが、好感を持たす事は出来た模様。
淡路とかでもそうだったが、裏表の無さが人を引きつけるんですね。
阿波にも森さんがいた事に驚いた。森と言えば可成とその息子しか知らなかったからね。そう言えば、毛利も元は森だったとか訊いた覚えがある。西国にも多いのかもしれないね。
さて、いよいよ次回上陸ですかね。
他の三好の人たちがどう描くかも楽しみですね。
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