恐怖の九連戦が始まる……
全部上位球団とか…これ以上借金増えないでくれ~
朝倉が勝利してから、ずっと連敗してるんだよな…
彼の復活には多大な犠牲が必要だったんだな。
話は変わって今月の茨歌仙の感想。って言っても一月経ってつけどね。
第22話 怪魚万歳楽
ある夜、酔っ払った魔理沙が川に行くと河童達が何かを捕獲していた。
何と七尺もある怪魚だと言う。
翌日、霊夢と華扇にその話をする。すると、華扇がその怪魚に心当たりがあった。
その名も「万歳楽」と言う縁起のいい珍魚である。
と、言う訳で三人は、逃してしまった万歳楽を河童たちに再び捕まえてもらうのであった。
そして、捕まえた万歳楽とは……可愛らしい、アザラシでした。
そんな可愛い万歳楽は人間たちに大人気に。それを見た河童は芸を仕込み、金儲けをするのであった(旧置いてけ堀にて)
万歳楽ショーは大盛況。だが当の万歳楽は元気が無かった。そこでにとりは華扇に事情を訊いて欲しいと頼む。だが、魚とは話せないと華扇は言ったが……
にとりは知っていた。万歳楽が魚では無く、海獣と言う獣の一種だと。
と、言う訳で華扇は万歳楽に話を訊く。
原因は単純明快であった。水が海水で無いからである(そして食べ物は魚がいい)河童は海の事に驚きつつも、なんとか再現して見せようと言う。
さて、ショーは連日大盛況。霊夢まで便乗して屋台を出す始末である。
その霊夢から華扇は訊いた。人里で万歳楽を里の名誉人間にしようとする動きがあると。
それを聞くと華扇はニヤリと笑った。
華扇は万歳楽から話を聞いていた。
以前、川に行ったら人間達の人気者になり、名前と住民票を貰い名誉住民になったと。その後海に帰り、再び川に行ったら誰にも相手にされなかった。そして……気が付いたら幻想郷に来ていたと。
ここで忘れられたら、海に帰る事になるのか、そう思う華扇だった。
ゴマちゃんが幻想入りじゃねーか(笑)
まぁ、そんな内容。あと、何処であろうが人間は変わらないな、とか。
一番のツッコミどころは名誉人間。いや、人間じゃねーだろ、と。
そこは名誉里人とかにすべきか、それでもおかしいか。
そもそも誰が認定するんだよ。統治機関とかどうなってるんだよとか。
色々ツッコミどころと言うか、幻想郷の大いなる謎と言うか。
そう言えば塩。にとりの話振りだと珍しいモノみたいだけど…本当幻想郷の塩事情はどうなっているんだろう。まぁ紫が仕入れていると考えるべきかね。
まぁ、そんな感じなまったりとしてお話でした。
そう言えば、熱田でも江戸時代にアザラシが来たらしいですね。
川獺に対抗して海獺と呼ばれたとか。タイムリーに話題になりましたね。本当。
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