真・三國無双6エンパ体験版でちまちまとエディット武将を作っています。
細かく設定出来るのはいい。だが色が指定されてるのがなぁ~、って感じ。
戦国無双3エンパはパーツが寡いのがダメだったけど、色が自由自在に設定出来るのは良かったのに…この一点だけが不満だな。
他作品のキャラ作っていると特にもどかしい。再現しにくくなるんだよなぁ。
さて、話は変わって…
いよいよ始まりました新連載鈴奈庵。読みは「すずなあん」、てっきり自分は「りんなあん」と読むと思っていた…
兎も角、第一話の感想でも。
第一話「幻想の稀覯本」
幻想郷の人里にある貸本屋「鈴奈庵」。
そこの娘本居小鈴は妖魔本の蒐集家であり且つそれを読む程度の能力を有していたのであった。
短っ!!
まぁ、大雑把に言うとこんな感じ。
小鈴と鈴奈庵、そして妖魔本の紹介の回ですね。
本居小鈴
元ネタは宣長さんですね。名前見て、直ぐに理解出来たわ。そして吹く。
まぁ元ネタ宣長さんでも、名前と能力ぐらいって感じですね。実家貸本屋だし。
敢えて言うなら阿求の知り合いで幻想郷縁起を出版したところですかね、古事記つながりで。
種族は人間で、親も健在、見たいですね。変な捻りをしていなければ、ですけど。
性格は普通?でかわいい(小並感
霊夢魔理沙と阿求との対応の違いから、二人よりは年下で阿求とは同い年ぐらいかね。
つまり一桁という可能性もあるんですね!!
これからの活躍に期待です。
鈴奈庵
人里にある貸本屋で印刷製本までしているそうです。このあたりは江戸時代の貸本屋と同じなのかな。
で、一番重要なのは外の世界の本、いわゆる外来本も扱い且つそれが人気と言う事です。
どこかの古道具屋さんが「外の世界の物を扱うのはうちぐらいだ」と言っていた気がしますが、これで少なくとも本に関しては人里でも入手可能ですね。
ただ、電気が通ってるかも発言もあり、何となく外の世界の日常品は普通に人里で手に入るような気がします。……香霖堂の明日はどっちだ……
後、もう一つ気になったのが外来本の入手先。何処で手に入れているのやら。霖之助みたいに拾って来るのか、何処からか買って来るのか、気になりますね。ただ、明かされる事は少なさそう。
妖魔本
妖怪が書いた本の事だそうな。魔導書もこれに分類されるそうだが…その多くが消えそうな妖怪が復活をする為に自分の事を書いた本。少年誌とかなら復活した妖怪が…とかになりそうだが、このマンガではそう云う展開は無さそうですね。
因みに、もしそうなったら霊夢に何とかしてもらうそうです。口授の時もそうだが意外に里の人間には頼られているんですよね。それが何故信仰に結びつかない……
小鈴の能力は読めない文字を読む程度の能力みたいですね。他に有るとは思えないし。
ただ気になったのは最近能力が発現したとの事。もしや矢に貫かれたのかと考えるのはうちのジョジョ脳の所為。それは兎も角として、ここにも何かあるのかな?
そしてもう一つは本を読む時に眼鏡を掛ける事。本を読む時に眼鏡を掛けるのは老眼…すなわち遠視と云うこと。普通目が悪い時は近視でありこの場合は常に眼鏡装備に成るはず。
てなことから、もしやあの眼鏡には妖怪の文字が読めるようになる力を持っている可能性が…キテレツの神通鏡みたいにね。
とまぁ、今後どう話が展開するかはまだ判りませんが、人里が舞台になるのかな?
次は来月みたいなので今から楽しみですね。
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