2012年2月24日金曜日

そして舞台は…

堂々完結…か。
フォォォーーン!アマゾン表紙でバレとか止めて下さいよぉぉぉぉ!!
発売日明日か…悲しい…


と、それはそれとして。先にセンゴク天正記の感想を。


経家の才を惜しむ秀吉は何とか切腹を回避出来無いかと考える。
だが、経家はそれを突っぱね、大局的に考えい、と言う。

それは、互いに死力を尽くした上での織田毛利和睦に繋げろ、と言う事であった。

敵も味方も助命を望んだが、経家の決心は揺るがない。

そして遂に、その時が訪れる。
遺言を残し経家は腹を召す。ここに鳥取城の戦は完結するのであった。


まぁ、予想通りの回、ですね。
経家の器のデカさが解る回でした。本当惜しい人を亡くしたものだよ。

さて、対毛利戦。和睦を匂わせましたが、この後秀吉は接触を図るのかな?
そろそろ安国寺恵瓊が出てもいい頃合いだと思うのですが……

次週休みで、次は新章突入だそうな。はてさて次は何編になるのか。武田征伐を描いてくれたら嬉しいのだが…無理かね。

0 件のコメント: